ゲーム終了になる条件として、
の3つがあるが、第5話には1.は当然として、2.が3種類、3.が4種類存在するという、珍しい最終話である。
以下、進行にしたがってそれぞれを紹介する。
日本での法廷で、民事裁判であるが、どのタイミングでゲームオーバーになってもバッドエンディングその1が見られる。
かなり後味が悪い内容である。
クラインでの裁判開始時から、ドゥルクが法廷からいなくなるまで。
被告人のドゥルク、弁護人の王泥喜と成歩堂の3人が有罪になる。
ドゥルクがいなくなってから(つまり真宵の尋問以降)、アマラが正体を現すまで。
「被告人不在ではありますが、判決を下さねばなりません。」という裁判長のセリフが入った後に3人有罪となる。この時証人席にドゥルクはいない。
アマラが正体を現してから、アマラの殺人容疑を証明するまで。
アマラの行動の真相を暴けない終焉となる。
アマラに殺人容疑がかかってから、彼女が銃で撃たれるまで。
アマラが有罪となる。
ナユタの尋問「自白」から、自白撤回まで。
自白したナユタ、弁護人の王泥喜と成歩堂の3人が有罪になる。
ナユタの自白撤回後から最後まで。
一言でいうのなら「俺たちの戦いはこれからだ」という感じの内容。