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引田クリニック

逆転裁判4で交通事故に遭った成歩堂龍一が入院したことがある病院。
今作では爆破事件でケガをした王泥喜が入院。
なお、探偵パートで成歩堂なんでも事務所のみぬきに話しかけると、お見舞いに行ったみぬきは「ケガになんか負けない!」と病室で発声練習する王泥喜を目撃したとのこと。その発声練習の内容は、いつもの「大丈夫です!」ではなく、病院関係者への感謝の言葉だった。
追加シナリオ「特別編・逆転の帰還」のネタもご参照ください。

「みぬきのパンツは小宇宙」

探偵パートで、みぬきに関係のない証拠品をつきつけた時のセリフ。
逆転裁判4で初めて「マジック・パンツ」を披露した時から口上として使っていた。
ちなみに、最大1メートルまでなら何でも消せるらしい。

指紋検出粉

宇宙センター・ラウンジで、第1発射台へのドアを調べた時に指紋の話になるが、心音は事務所にあった指紋検出粉を「こんなこともあろうかと」持ってきていた。
「逆転裁判4」第2話では、成歩堂なんでも事務所のシルクハットの中に指紋検出粉が入っていたが、現在も同じところにしまってあるのだろうか。
追加シナリオ「特別編・逆転の帰還」のネタもご参照ください。

サイコ・ロック

成歩堂龍一が逆転裁判2の時に綾里真宵からもらい、綾里春美に霊力を込めてもらった勾玉は、他人が嘘をついていることを見破ることができる。 嘘は鎖の繋がった錠前「サイコ・ロック」となって成歩堂にだけ見える。
普通のサイコ・ロックの錠前は赤色だが、逆転裁判4では一度だけ黒い錠前のサイコ・ロックが出現したことがあった。
今作でも第5話にて黒いサイコ・ロックが登場し、それが何なのかは春美が説明してくれる。
追加シナリオ「特別編・逆転の帰還」のネタもご参照ください。

「オレのデビューも散々でしたしね」

探偵パートの最後にて、王泥喜が「つらかった」と語る、「逆転裁判4」第1話の法廷。その詳細はこの逆転裁判5では語られないが、王泥喜はデビューした法廷で、当時の上司を殺人犯として告発し、それを証明して、初法廷での勝利を飾ったのである。
勝利ではあったが、上司や先輩にサポートされ幼馴染を救った成歩堂や心音の初法廷とは対照的な内容であり、このシーンで、当時王泥喜がどれほど傷ついていたのか解る。

王泥喜の母親

第2話のゆめみとの会話中でも(そうか、ゆめみちゃんのお母さん、亡くなってるんだっけ‥‥)と気遣う王泥喜だが、この第5話探偵パートの最後にて、親友の葵大地が中学生の時に母親を亡くしたことと、自らには母親が居ないことを語る。
王泥喜の母親については、逆転裁判4の最終話にて明らかになっているのだが、母親が誰なのか、どんな事情があったのかを解き明かしたのは成歩堂である。
逆転裁判4のエンディングで、王泥喜の母親は成歩堂に、いずれ時期を見て会いにいくので、それまでは成歩堂にたくす、というようなことを言っており、成歩堂は今作でも王泥喜にこの事実を告げておらず、王泥喜も知らぬままと思われる。

「裁判長も色々な検事を見てきたからね」

法廷2日目冒頭での成歩堂の言葉。裁判長は成歩堂と共に、赤いヒラヒラの検事、40年間無敗検事、ムチを振るう検事、コーヒーを飲みまくる検事、ロックな検事、囚人検事‥‥といった個性的な検事を多く見てきた。

悪運の強さ

法廷2日目では、大河原は銃で撃たれたものの、勲章に当たって助かったという事実が明らかになる。
大河原の尋問「現場発見時に見たもの2」で証言を最後まで送ると、そのことについて心音が「ものすごい悪運の強さです」と言うが、成歩堂は(悪運の強さだけなら、ぼくも負けてないけどね)と心の中で呟く。
確かに、逆転シリーズにおける彼の歴史を思い返すと、よく助かったなと思われる出来事ばかりである。

「1」と「2」

法廷2日目終盤で、発射台とロケット見学スペースが入れ替えられていた証明として、床に書かれていた「2」の文字を指摘することになる。 「逆転裁判」第3話でも、写真の中で「2」の文字を指摘するシーンがあった。
「2」の文字全部が見えている訳ではないが、少なくとも「1」ではないこと、それにより、映像(写真)に写された場所が「逆転」することが共通している。

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