進行役を務めた林です。このレポートを書いているのは28日でして、いま信州の上田にいます。仕事抜きで、つかの間の骨休め。まぁ一泊だけですからね。ささやかな気分転換です。PCをホテルに持ち込んでパコパコ書いています。おかげさまで今年は出張仕事が多かったです。ホテルでもこうしていつもPCに向かっていました。激動(←移動が多いという意味よ)の一年が無事に終わりそうで、ほっとしています。
この「俳優を目指さない演劇ワークショップ」も、そう。今年一年間で11回です。いちども中止になることなく、無事に開催できました。主宰者として、ほっとしています。このワークショップを通して、色々な出会いがあり、いい思い出がたくさんでき、いい勉強をいっぱいしました。ありがとうございます。2001年2月にスタートして丸7年。次回から8年目に突入です。よく続いたなぁ。それもこれも参加してくださる方々のおかげ。陰に日向に力を貸してくださる方々のおかげです。色男でもないのに、金も力もない私です。2008年以降もどうぞよろしくご愛顧くださいませ。
ご参加くださったみなさん、お疲れさまでした。今日は冬至でしたね。しかも雨が降っていた。寒い上に足元も悪いなか、ワークショップにおいでくださって、ありがとうございました。ぜひまた遊びにいらしてください。今回のアシスタントは寺澤恵里佳さんでした。寺澤さん、来年もよろしく。ぜひ例のお知り合いの方々に、私のワークショップのこともご宣伝くださいませ。大歓迎いたします。「俳優を目指さない演劇ワークショップ」、次回は2月9日(土)を予定しています。ご興味をお持ちの方、ぜひ遠慮なさらず。楽しく明るくのんびりと演劇で遊びましょう。多くの方からのお申し込みをお待ちしています。
休憩中にBGMで流したウルフルズの「泣けてくる」。あれ、いいですよね〜。参加者のみなさんをお見送りして、寺澤さんとの振り返りが終わって、最後に私が一人だけ会場に残ったんです。体は疲れているけど、心は豊かに満ちている感じです。ゆっくりと会場の後片付けをしながら、もういちどラジカセで「泣けてくる」をかけました。いいなぁ。この感じ、いいなぁ。なんだか泣けてくる。この会場でいままで40回以上ワークショップをやっています。そのつど会場の中身が豊かに満ちている。今回もそう。そして片付けをしたら、そのつど空(から)になる。次回はこの会場がどんな風に満ちるんだろう。床にぽつんと座って、しばし思いを馳せましたよ。このレポートを最後まで読んでくださったみなさん。私の「思い」に、どうぞご参加くださいませ。この会場で、ぜひご一緒しましょう。
不等辺△劇団WS管理部 林成彦(はやしなるひこ)
どもども、今回アシスタントをさせていただいた寺澤です。
久しぶりのws参加、わたしはとっても楽しかったです。
みなさんはいかがでしたか?
カメラ片手に林家P子さんのように笑いまくってしまいましたヽ(`▽´)/
いやいや、みなさんの奮闘ぶりを楽しませていただきました。
(≧∇≦)ъ ナイス!ショット撮れていましたでしょうか?
最ッ高に楽しかったのは『ねぇねぇ』ですね。
林さんから事前にどんなものか話は聞いていたのですが、
あんな激しいものとは…(;^_^A アセアセ…
『いい話』は皆さん個性が出てましたねぇ。
同じシチュエーションのはずなのに、
あんな多種多様なストーリー展開があるとは、
まさに芝居の世界は無限大ですねぇ。
驚きは『暗闇リング』
目をつぶって一度握った相手を探すことができるなんて(ノ゜凵K)ノ
いやはや、次回は是非プレイヤーでやってみたいです。
寒い日が続きます。
風邪などお召しになりませんよう、皆様ご自愛くださいませませ。
また、wsでお会いできる日をマタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
もぉ〜幾つ寝ると、和尚×2(古い?)
○初めて参加させてもらいましたが、おもしろかったです。
○子供心に戻りやすい雰囲気でした。
○逆の視点に切り替えることがようやくできた気がします。演劇って色んなところが参考にできるものですね。
○苗字や名前を使ったゲームはいつのまにか名前を覚えられてGOODです。
○「暗闇リング」「ねぇねぇ」「いい話」など、ひとつの言葉なのに人によって受け取り方が違うので、自分もきちんと相手を受け取らなければならないという大切さを改めて知りました。
○「ねぇねぇ」は自分の意見をとにかく出せたと思いました。
○「いい話」はかなりためになりました。
○「いい話」はおもしろかったです。それまで経験したことがなかったので勉強になりました。
○とても楽しい時間をすごせました。「いい話」はとてもおもしろかったです。
○最後のコント、コメディのむずかしさを改めて知りました。
○最後のグループワークは、喜劇ってむずかしい!!って思いました。
○グループワークは自分が昔入っていた養成所でも経験したことを思い出し、社会生活の中で忙しさ等で忘れていたこともありましたが、その頃を思い出せて楽しめました。
○毎回「一期一会」のすばらしさを感じます。遠いんだけど、この魅力で何回も来てしまう。。