△ 「よそびと診療所」シーン51


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和やかな雰囲気の中、中央にサス。里桜が入って語り出す。

里桜 「いやはや、全くとんでもない一日でした。とりあえず地球の危機、いや銀河の危機は免れた様です。凶悪犯を確保した銀河連合のご一行は…」写真

下手灯りに。舞台上には里桜、ミュン、シド、ノノ、メル、ロッサ、雪子、ソルト、ベルル、アテナ、ペック、メック。

ミュン 「今回は改めて宇宙の広さと、我々の存在の小ささを思い知らされた任務でした。」
シド 「全くです。」
ノノ 「あのお母様…」
ミュン 「わかっています。あなたが医者になっていなければ私は助からなかった。仕事は認めましょう。」
ノノ 「良かった…であの、結婚の方は…」

みんなが注目。

ミュン 「認めましょう。」
ノノ 「やった!」

みんな喜ぶ。

ミュン 「ただし!…条件があります。」

みんな静かになる。

ミュン 「定期的に銀河連合本部に…かりんとうまんじゅうを送ること。」
ロッサ 「お安い御用です奥様!!」

コルティナと2人の隊員、荒川、炭原、TDが入って来る。

コルティナ 「宇宙船のメンテナンス終わりました。かれら、中々のエンジニアです。」

荒川、炭原、TD、サムズアップ

ミュン 「ありがとう。…そうだ、里桜さん。」
里桜 「はい。」
ミュン 「あなたにこれを授けましょう。」

ミュン、里桜に黄色いリボンを渡す。

里桜 「これは…」
ミュン 「功労賞です。地球人にしてはよく頑張りました。」
里桜 「ありがとうございます。」
雪子 「やったじゃん。」
ミュン 「では、そろそろ。」
ノノ 「お元気で。」
ミュン 「またゆっくり話しましょう。ノノさん。」
メル 「じゃあね、マスターミュン!」
ミュン 「え?」
シド 「マスターミュンって…」写真
ミュン 「…メルさんも、お元気で。」

ミュン、シド、コルティナ隊去る。コルティナ隊の2人去り際に手を振る。

アテナ 「さ、我々は月の現場検証ね。ベルルさん、月まで送りましょうか?」
ベルル 「え?いいんですか?じゃ、お言葉に甘えて。皆さん、また宜しく。」
メル 「またな、ベルルっち。」
アテナ 「行くよ。」
ペック・メック 「ラジャ!」

アテナ、ベルル、去る。ペック、メック去り際に

メル 「じゃな、ぐりとぐら。」
ペック 「ペックと、」
メック 「メックだ。」

ペック、メック去る。

(作:松本じんや/写真:はらでぃ)

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