最近、「英国のエリザベス二世がおなくりになった」という日本のニュースを読んでいると、英国と英連邦のクィーン・エリザベスUというより世界のクィーン・エリザベスUみたい。
世界では「おらが国にも王様、女王様 いたらよかった」なんかなあ と思っていたら、この映画では、北欧4国(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)の内、唯一王族がいないフィンランドの王様復活がネタになっていて。
フィンランドの人たちが笑って済ませられるなら、懐が深い人たちと思う。よくネタになるんやろか。
「夏至祭」はヘニング・マイケルの刑事ヴァランダーシリーズの
『背後の足音』にも描かれていた。短い夏を狂い楽しみ倒すみたいなお祭りみたい。