海軍の基地に落ちてきた物体は、大企業(コングロマリット)により秘密裏に研究されていた。
大きなクルミのような物体は宇宙船らしく宇宙人も乗っているがピクリともしない。生きているんだか死んでいるんだか。
感想
最初は地味に話が進むので哲学的なSFやったらどうしようと思っていたところ、突然SFやなくなった。
退役軍人の平時には居場所のない悲哀? と思ったらまた違ってきて。扱うブツはSFなんやけど。
そして最後はSFに戻る。ハッピーエンド・・・なんかなああ。
ポッドキャスト(ネット)・ドラマのノベライズだそうです。
主人公は元兵士の警備主任ダグ(ダコタ)。ウチの頭の中ではきびきびしたアンジェラ・バセット。
ところが実際のドラマ版では、アシュリー・アトキンソンという女優さんだそうです。ほお。
ドラマ「エレメンタリー」のシーズン6の第八話「砂の女」にでてはるとのことで録画してある「砂の女」再度見ました。
川で砂をさらってはる研究者の役でした。ほお。この人がダグなん。
「ブラック・クランズマン」にも出てはるそうです。
(ああ、あの白人の奥さん役の人か。)
新人の警備員マットは頭の中ではキャプテンアメリカ(クリス・エヴァンズ)。
ぶっちゃけると、
アンジェラ・バセットとキャプテンアメリカの恋の道行の話。