言葉の記憶があやふやでしたが、探すと残してある日本史の教科書の冒頭にメモ書きしてありました)
聞いた時は「何をゆーてはんねやろ。真実はひとつやないの」???と思っていましたが、わかってきたような気がする。
過去の出来事の評価は時代によって変わるねん。
この映画は成熟した社会になり過去は見直され軌道修正しよりよい方向に向きますように。という話なんやと思う。
白状すると映画そっちのけで見ていたのはフランコ・ネロ。
目はふたつ、鼻と口はひとつ。みーんな変わりはないのに、どこをどうしたらこんな渋い男になるんやろと沈思黙考しておりました。