キャスト マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)/ルース・マクミラン(国防長官 メリッサ・レオ)/カン(テロリスト リック・ユーン)/アッシャー大統領(アーロン・エッカート)/トランブル(下院議員・モーガン・フリーマン)/リア(バニングの妻・ラダ・ミッチェル)/マーガレット・アッシャー(大統領夫人・アシュレイ・ジャッド)/リン・ジェイコブス(アンジェラ・バセット)
メモ 2013.6.8(土)大阪ステーションシティシネマ
あらすじ
キャンプ・デービットでアメリカ合衆国大統領の警護をしくじったSPのマイク・バニングは、財務省の内勤で書類仕事でくさくさしている毎日だった(ひと暴れしたいっ)。そんなある日、ホワイトハウスが謎の飛行物体に襲われる。
感想
どこから飛んできたんや。あの頑丈そうで重たい機体で、太平洋とアメリカ本土を横断はできんやろ。プロペラ機やし、スピートのろそうやし。という謎の飛行物体がいいな。この映画は、謎の国の非情なテロリストが、ホワイトハウスを13分で占拠するまでがいい。
その後、主人公はたったひとりで、まあ「ダイ・ハード」みたいに戦うんやけど、「ダイ・ハード」とは違い、フランス映画の「追想」と同じく地の利がある。あるんやけど、生かされているのは1箇所だけで。。。なんか脚本に知恵と工夫が足りない。
だいたいあの人が裏切るわけと、心を入れ替えるわけがさっぱりわからへんから、要のとこやのにひょうしぬけすんねん。もうちょっと説得力を・・・。