キャスト アーミル・カーン(パパ・マハヴィル)/ザイラー・ワシーム、ファーティマー・サナー・シャイク(姉ギータ)/スハーニー・バトナーガル、サニャー・マルホートラ(妹バビータ)
メモ 2018.5.4(土)大阪ステーションシティシネマ
あらすじ
マハヴィルはレスリングのチャンピオンやってんけどレスリングでは食べられず泣く泣く競技生活を諦める。
彼の夢は息子に託される。はずが生まれた子は娘ばかり。4人目の娘の誕生がとどめとなりとうとう夢をあきらめる。そして失意の日々。
ところが学校に上がった長女、次女は喧嘩がめっぽう強かった。男の子たちをぼこにし、自分たちは無きず。
これは天啓だ。自分のDNAが娘たちに受け継がれていることを確信したマハヴィルの夢はよみがえり新たな目標に変わる。
一方娘たちには朝5時にたたき起こされるという受難の日々の始まりだった。
感想
見終わってすっきりする映画。長女ギータの子役がしっとりしてかわいい。
アーミル・カーンは、
「きっと、うまくいく」では学園友情もの青春万歳! 44歳で大学生を演じる。
「PK」ではSFエイリアン、今回はスポ根の
狂気一徹と手を変え品を変えのマジックが楽しい。
インドには知恵者がいるに違いない。
娘思いの父親っていう、いい話やねん。これが母親と息子に変わりこれだけ密着するとなると、、なんかいい話じゃなくなるような。偏見かしらねえ。