2011年1月の映画  戻る


バーレスク BURLESQUE
2010年 米国 120分
監督 スティーヴン・アンティン
キャスト クリスティーナ・アギレラ(アリ)/シェール(テス)/スタンリー・トゥッチ(舞台監督ショーン「ラブリー・ボーン」 <「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」)/エリック・デイン(不動産業者マーカス「グレイズ・アナトミー」)/カム・ジガンデイ(ジャック「トワイライト〜初恋〜」)/ピーター・ギャラガー(ヴィンス)/クリステン・ベル(ニッキ)
メモ 2011.1.12(水)TOHOシネマズ梅田
あらすじ
ちょっときわどい大人のショー・クラブ”バーレスク”は経営不審に陥っていた。破産寸前。それでも、「この店しか私にはないのよ」のオーナーのテスは、不動産業者のマーカスに店を売ろうとはしない。挽回を夢見ているのだ。そこにアイオワの田舎からやってきたアリ。彼女は、”バーレスク”のショーに一目惚れ。なんとか舞台に立ちたいと、ウェートレスとなってチャンスを狙う。
感想
☆ゴージャスやった。 キンキラ。ストーリは、恋のさやあてあり、嫉妬あり、札びらありの、まあ取り立てて珍しくないお話やねんけど、とにかく歌とダンスが豪華。とてもまぶしい。
そして迫力あるアギレラの声に圧倒される。日本のポップスは、歌唱力ではとても太刀打ちできないと思う。
 
曲の中では、「紳士は金髪がお好き」(ダイヤは女の一番の親友)がわかって、少し嬉しい。
お薦め度★★★★戻る