ジャパニーズ・パーマカルチャーもどき

土との生活を楽しむ庭の住人は有用植物が中心。
欲張りな私はどうせ植物を育てるなら、土や環境に有益で、
食べる楽しみも味わえるような植物たちを選びたいと思いました。
それはぴっちり線を引いて植木が並んでいるような箱庭のようなきれいな庭ではありません。
ときに雑然としているかもしれないけれど、私は箱庭のような庭はあんまり好きじゃない。
目指すはジャパニーズ・パーマカルチャーもどきなのだ!
もくじ
◆
植物日誌
◆
クローバーのじゅうたん(グランドカバー&緑肥)
◆
我が家の自家製生ごみコンポスター
◆
我が家の益虫図鑑

パーマカルチャーとは?
オーストラリアの生物学者ビルモリソンが提案する”できるだけ環境負担の少な
い快適な暮らしのためのデザイン体系”。都市でも農村でも自然と調和した生活
を取り戻す方法を探るシステムのこと。パーマネント(永久の)+アグリカルチ
ャー(農業)にカルチャー(文化)をかけた造語。私のはそんな本格的にピチッ
とできないので、もどき程度にお気軽に。でも自然との調和はがんばる。
植物日誌