天気がいい日は、それだけで、身体が弾みます。
葉山に行ってきました。天気晴朗なれど波高し。そんな感じで、風は結構強く吹いていました。それで、画家の友人のうちに、というか幼馴染みなんだけど、行ってきました。すごく不思議な時間が流れて、あっというまに夕日を眺めて富士山のシルエットをみながら帰ってきました。逗子っていう駅を降りたのも、ひょっとすると始めてかもﾉ最初は魚佐っていう魚屋の２階でやってる、めっぽう評判のいい飯屋で昼飯をっていう計画だったみたいなんだけど、そこは定休日で断念。ユニオンっていうスーパーで買い込んでそれで野菜のワイン煮込みスープをたっぷりと堪能しました。旦那さんは、ぼくと同じ歳だっていうことがわかって、妙に盛り上がっていました。家中がアトリエで、ほんとうに不思議な時間が流れていました。そこにずっといたら、時間が逆戻りしてしまうくらいでした。２人の絵を１枚ずつ白い壁にかけて鑑賞しました。そうしたら、今度はにわかに歌をうたいだして、その歌がなんともいえず悠久としていて、のどかな調べ。心から癒されました。まさに、いのちの洗濯。ほんとうに、素敵なひとときを、ありがとう！