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マンドリン悠々(2003年9月11日)
指揮者兼アレンジャーの呟き




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2003年9月11日(木) 蒸し暑い日
そろそろ何か書かないと。
そろそろ何か書かないと。それで何を書こうか?そう、徒然なるままに、筆をとればいいっていうこと。9月1日で会社が変わったから、何かといそがしくて「悠々」どころではないっていうのが本音、かも?でも人間は苦しいときにこそ「悠々」と過ごす。これでないとだめです。これって「やせがまん」じゃな?それで、これは、きっとほんとうのことなんだろうけど、マンドリンのおかげなんだろうなって思うんですね。悠々としてられるのって。だって音楽の素晴らしさに比べたら日常の悩みなんてたいしたことないっていうふうに思えてしまうから。ほんとうに、いったい何をえらそうなこと言ってんだろうね、みたいのあります。了見が狭くてせこいのなんのって...でも仕事はていねいにやることが本質と決めています。急がば回れ。近道にはくれぐれも注意を!かならず省いたつけはあとで廻ってくるもの。あと何日もつだろう?やはり人生はじっくり取り組むこと。ほんとうは何をすべきなのかって。それで密かに誓ったのでありました。ぼくは何をすべきなのかってね。でもこれは内緒です。ひょっとしたら最近はじめた仕事かもしれないし、それは仮の姿かもしれない。でも人間ってマルチなのがいいのかもしれません。朝メイを連れて散歩に行くときに会うコミュニティっていうのがあって、これって不思議な関係ですね。犬の名前はわかるのに飼い主の名前は絶対不明。それでも犬を飼っているっていうことだけで不思議なことにすーっと会話なんかしてしまいます。「犬を飼ってるひとはいい人なんだ」みたいな暗黙の了解っていうんでしょうか、ほとんどの場合これが通じるんですね。たとえばの話し、メイと散歩していると向こうから怖そうな感じのおばさんが柴犬かなにかを連れてこちらにやってくるとします。「いやぁ、きっとこちらから声なんかかけても無私されるにきまってるだろう。それみろ、目線が合わないようにしているぞ.....どうしよう、すれ違うときに声を欠けて挨拶すべきだろうか?それとも声をかけても無私されたら朝から気分がわるくなるぞ。いっそのことこちらが無視してやろうか....」それで「おはようございまーす!」なんて言ってしまうと、きまって急に表情が変わって「マァ、かわいらしいこと!」なんて言われてほっとしたりしています。これってロシアンルーレットみたいなもので、運がわるいと大変なことになるんです。フンってな感じでツンツン逃げていってしまうようなケースもあります。そういうときに限って犬同士は仲がよかっりすることもあるんです。それで徒然に語ると話しがいきなり飛びますが、どこのアップルパイが一番上手いかっていうことについてちょっと考えてみようと思います。いいじゃないですかいきなり話題をワープさせても。それで結論から言うと、もちろん日本で一番とか世界でどうのこうのっていうのはわからないけど、独断と偏見でいくと不二屋はアウト。不二屋はなかなか気に入っていますが(神楽坂店、平日は結構遅くまでやっていて、ご存じ「ぺこちゃん焼き」を作っています。今川焼きや鯛焼きと同じようなやつ。その隣が紀の善。これはあんみつの店。そのとなりはポテトのシュークリームのあるきんつば屋。今度神楽坂のグルメマップを紹介したいと思いますが、結構楽しい街ですよ!)問題はレーズンとシナモン。これが台なしの素となっています。それで本題はアップルケーキの上手い店。ぼくのこだわりでいくと九段上の「ゴンドラ」。あぶないくらいに焦げていて、さくさくしている。そのうえに惜しみなくアンズジャムがたっぷりかかっている。素朴な仕上がり!今日はこのあたりで....
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