| PCdon日記 |
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| 2001年9月2日(日) ちょっと秋葉原へ |
| ちょっと秋葉原へ、２時間ほどうろうろすることができました。以前は秋葉原に行くと何か秋葉原でないと買えないものを買ってかえらなきゃ、とあせったものですが、最近はだいぶ悟ってきました。何時間か見たくらいで、運よく欲しかったお買い得品に当たる確率など低いものなのです。それに、福岡にもパソコンショップが増えたので、欲しい物は大抵有るし、価格もそう秋葉原と変わりません。どうしても無いようなものでも、インターネット通販で買える。という状況なので、秋葉原に買い物に行くというより、ぶらぶらと見物しに行くという感じです。裏通りの方をぶらぶらするとやはり秋葉原は面白く、ジャンクが、がしゃがしゃと積まれているところなどわくわくします。また、福岡の店頭ではまずお目にかかることは無いPSIONなども大量に新品、中古があります。ちょっと欲しくなりましたがまだ高いので見送りました。結局収穫はアクティスオカモトのザウルス用液晶保護シートのみ。これは以外に福岡で見ることが無いのですが、通販するほどの価格でも無いのでいい機会でした。 |
| 2001年9月3日(月) アクティスオカモト製の液晶保護シート |
| 秋葉原で買ったアクティスオカモト製の液晶保護シートをザウルスに貼ってみた２枚入りを２つ買ってきていたのだけれど、ぶきっちょでせっかちで、このシートに慣れていないもので、あっと言う間に最後の一枚になる。最後の一枚も満足のいくできではなかったけれど、これ以上失敗しようがないので妥協することにする。噂どおり、このシートの透明性は非常に高い。今までは純正の保護シートだったのだけれど、アクティスオカモト製に張り替えると液晶がくっきりして視認性が確実に向上している。この保護シートは福岡では扱っている店を見たことが無いのでもっと大量に仕入れてくるべきだった。 |
| 2001年9月20日(木) チラシの意味 |
| パソコン（を扱っている）ショップで新聞にチラシを折り込んでいるのは、アプライド、ヤマダ、コジマ、ベスト、マツヤといったところでしょうが、アプライドやヤマダのチラシの価格欄には「競合他店よりお安く致します」の文字がベッタリと張り付いています。自分のところのチラシを使って値引き交渉されることへの対策だとは思いますが、そのためにチラシのほとんどの面積が、見る価値のない情報で埋め尽くされることになります。あの標記では、自分のところではこの商品を扱っていますよという意味しかなく、書かれている価格には何の意味もありません。 それだったらチラシには日替り特価品や、数量限定特価品ばかりを載せたらいいんじゃないかと思います。「競合他店よりお安く、、、」とうたっているお店でも、限定特価品はその対象となりません。それなら価格をそのまま書いても問題ないはずです。もちろん限定品を乱用すれば、限定品まで値引きの対象にされてしまって元も子も無くなるかもしれませんが、本当の限定品だけをチラシに載せ、限定品の種類によってお店の特色を出すことができるようになりだしたら、うまい方向に転がって行くのではないかと思います。 |
| 2001年9月22日(土) ACE COMBAT04 |
| ひさしぶりにゲームを購入した。namcoのACE COMBAT04だ。１〜３まで遊んで来たので当然４も買う。DVDプレーヤーと化しているPS2が久々に本来の役割で使われるときが来た。ちなみにこのゲーム、あのテロ事件のときにちょうどTVCMをやっていて、その後CMが自粛されたという曰く付きである。 ミサイル撃てまくりだったりして、ハードなシミュレーターファンの方にして見れば、こんなのシミュレーターではないという分類になると思うし、実際にそうだと思う。しかし、ちょっとエース気分が味わえるアクションゲームだと思えば面白い。あんまりゲームに時間をかけない（かけられない）ので、本格的なフライトシミュレーターだと、敵と遭遇する前にゲームをやめてしまうことになったりするので、これぐらいお手軽な方がちょうどいい。堕落（墜落ではない）と言えば、堕落かもしれないけれど(^^;。 ゲーム内容は２に近い、３でちょっとうるさいと思っていたストーリーは抑え気味についている感じ、ゲームとストーリーのバランス的にはちょうどいいと思う。しかし、ライバル側の描写なのでストーリーにはまって燃えるということはない。自分サイドのストーリーは自分で想像して創れと言うことかもしれないが、もう少し自分側にもストーリーが欲しい。ライバルにばかり、美人の僚機がいるのはずるい(^^; ゲーム内容的には進歩がないと思う。自機がきれいに書いてあっても、結局HUDモードで遊ぶのであまり意味がない。ミッション成功後飛行経路を全部見ることができるのはおもしろい。何度もチャレンジして効率のよい飛び方をしようという気持ちになる。 NORMALモードでざっと１回クリアしただけだが、ミッションのクリア条件になるターゲットが地上物のことが多いので、低空を地上すれすれに飛ぶことの方が多い。そのため自分（主人公）は攻撃機乗りという印象が強く。いきなりライバルのエース部隊と対峙させられたときは、そんな殺生な、、、という気持ちだった。 ２週目は、難易度を落として遊んで見ようと思う。その方がより空戦を楽しめるのではないかと思う。 |
| 2001年9月30日(日) デュアルブートにドツボる |
| ひさびさに思いっきりドツボっておりました(^^; W2kとVine Linuxのデュアルブートにしようと、ごそごそいじっていたのですが、NTloaderを使う方法がなかなかうまくいかず、そういえばSystemCommander4があった、とインストールしてみたはいいのですが、SC4をいじっていて、W2kが起動しなくなり、面倒臭くなって短絡的にえいやっとCを消してしまいました(^^; その後、s30のDisk to Diskでリカバリーしようとするとうまくいきません。リカバリー用のパーティションを可視化していじっていたのがいけなかったのでしょう(^^; Win98あたりから入れ直すかと、このあたりまでは軽く考えていたのですが、FDがUSB接続だとこういう時の選択肢がぐんと少なくなるんですね。 道具はUSBのFDとPCMCIA（W2kやCD BOOTには非対応）接続のCD-ROM、W2kがアップグレード版なので、先に98を入れよう、PCMCIAを使えるようにするにはどうするんだっけ、PC DOS入れりゃいいか、あ、USB-FDだとだめなのか、と缶詰の中に缶切り状態を楽しんでいました(^^; Vineならこの状態でも、さくっとインストールできるので、こりゃ全部Linuxにするしかないんかと思いました。 あとはDOSでLAN接続できる環境を作るとか、HDD取り出してデスクトップ機に繋ぐというのも考えたのですが、それを試す前に、Dにi386フォルダが残っているのを見つけたので、Win98の起動ディスクで起動してWINNT.EXEを走らせたら、うまくインストールできてしまいました。 アップグレード版なので途中で旧OSのCDの場所を聞いてきてだめだろうと思っていたのですが、ありがたいことにそのまま入りました。これで日曜日をすっかり潰してしまいました。 |