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- 48Tのチェーンリングです。 とてもシンプルなものです。 イトーサイクルさんで 4,000円でした。
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- 48Tのチェーンリングと、標準の 56T の比較です。 かなり大きさが違います。
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- 交換後の駆動系の様子です。 外装ギアはトップに入れてあります。 チェーンリングが 8T も小さくなるので、 チェーンを詰める必要があるのかと心配しましたが、 そのままで大丈夫なようでした。
- ※※※ そのままでは問題があるようです。 下り坂をトップギアで下っている時に、チェーン外れが発生してしまいました。 そのため、現在は2駒 (4 link) 短くしています。 詰めるには、専用工具(チェーンカッター)とピンが必要になりますが、 作業そのものは簡単でした。
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- フレームとチェーンの位置関係です。 チェーンが通る位置が変わったため、フレームの凹みとずれてしまいました。 隙間が 3mm ほどしかないので、ちょっと心配です。
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- チェーン外れ防止のための棒を外しました。 チェーンリングが小さくなり、元の位置では役に立たないからです。 代りに短いネジを付けておきました。
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- 折り畳んだ状態です。 チェーンが垂れ下がってしまいます。 チェーンガード等が無くなったことと併せて、簡単にチェーンが外れる状況です。 何か対策が必要なようです。 只今、検討中です。
- ※※※ チェーンを詰めた結果、少し改善されたようですが、まだ簡単に外れる状況です。 対策は、未だ、検討中です。
- ※※※ チェーン外れ対策をしました。
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- チェーン外れの対策として、 LORO Cycle Works さん で扱っているアルミギアカバーを装着してみました。 これはリカンベント用パーツとして扱われているもので、 52T用となっていますが、48Tもぎりぎりでカバーできました。 これを外側と内側とで2枚使用します。 1枚3000円です。
- なお、固定用のロングボルトが附属しますが、ナットは附属しません。 BD-3 に元々付いているボルト&ナットはフロント1枚用で短くて使用できないので、 別途、フロント2枚用のナットも調達する必要があります。
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- 対策後の折り畳んだ状態です。 大きなチェーンカバーでガードされるため、 特に注意しなくても、チェーンは外れないようになりました。