カモメ第一小学校

   マモル君が通う小学校。第4話の朝礼を見る限りでは生徒数が少ない。1クラスは男女それぞれ10人ずつの20人学級。教育上非常に結構なことだ(当然だが、担任ひとりあたりの受け持ち生徒の数が少なければ少ないほど担任の目は生徒ひとりひとりに届きやすくなる。それだけきめ細かな指導も可能になるのである)。余談ではあるが、校庭から宇宙開発公団のシャトルの打ち上げを見物(もとい見学)することが出来る。
   マモル君はこの学校の3年1組に在籍している。