東戸塚デポー今日この頃

 祝!2010年産お米予約登録目標達成!!


フロアーには、速報ポスターが貼られました


「皆さん、おつかれさま!」
消費委員長とマネージャー


 デポーの夏の風物詩 在高確認手続き 7/1〜7/3 7/5〜7/7


7月1日から出資金確認がはじまりました。
初の試みで 希望時間を提出していただいたせいか 長い列が出来ることはなく スムーズに進んでいます。
予定の変更は連絡無しでも大丈夫です アンケートを忘れないようお願いします。

米予約は一日目で80人です。
生産者さんは減農薬に努力しています。
その年の天候やたんぼごとに使用成分は違います。肥料も循環を作り豚さんからもらっています。
おいしいお米ですので 新米の11月だけでも試してみてください。
食べる量を約束することで、安心なお米を作り続けてもらえるのです。

くじも行っているので 四つサインをもらって 当たりを引いてください。
七日までお待ちしています! 必ず来て下さい!!( 四日の日曜日はお休みです)

みんなの参加を待っています!!!
イベント参加者[スタッフ]や 情報ワーク・キャラバン・エコライフ委員への参加も募集しています。
友人紹介も待ってます、 ご同伴来所のかたにはペアプレゼントもあります。

※※※20周年記念エコバックの引き換えもしています。引換券をお持ちの方は忘れず受け取って下さいね。

大脇@運営\(^o^)

  
 

2010年産米の年間予約〆切は7/17(土)

「年間1袋」でも大事な予約!

みんなで食べたいデポーのお米、今年は610人の予約登録を目標にします
        


10%還元ウィーク 6/21〜6/26

地場野菜セット受け取りスタート

デポー自慢の消費材を厳選、生産者の協力によるコストダウンで経費を10%還元(値引き)。「この機会に使ってみましょう」と利用を呼びかけました。新しくリユースビンに入りフタも空けやすく改良されたマヨネーズは、これまでの利用の15%upが目標。今回は、牛もも肉をさいころにして牡蠣味調味料とマヨネーズで炒める『オイマヨコロコロ』、マヨネーズとホットケーキミックスでとっても簡単に作れるフルーツケーキ(じつはとてもヘルシー)を紹介。簡単なのにとっても美味しいと評判です。

年間米予約も始まり、おむすびで呼びかけ。
ちょうど受け取りが始まった地場野菜セットには見事な葉の付いたニンジンが。この葉っぱとちりめんじゃこをを炒めて甘辛に味付けし具としました。

石けん講座 6/24

今日はせっけん講座 『お母さんのためのナチュラルクリーニング講座』かわさきかえるプロジェクトさんでした。

なんか最近 合成洗剤がすすぎの回数を減らしたり 「クエン酸で無添加」 なんて宣伝がよく流れているので訊いてみました。やっぱり界面活性剤が大量にはいっていて 従来品と変わりはないようです。後ろの表示をよくみて騙されないで下さい。
そして眩い白さを作り出す蛍光剤はブラックライトで照らすことにより危険性が目で確かめられるのでした。やはり合成洗剤はピカピカでした。怖いのは安物のふきんや給食用のガーゼマスクです。特にゴムの部分でした。口に入ってしまうものに 。…安心できないですね。ついでに赤ちゃんの紙おむつとナプキンも調べました。ちょっとあやしい ゴムの部分は光りました。生活くらぶのキッチンペーパーも再生紙は光るのです。再生される前の紙に蛍光剤が含まれているようです。でも調理に適した『タウパー』のほうは大丈夫とわかりました。
含まれている薬剤は何度洗っても あまりぬけないので注意してください。「目で見える以外のものは解らないので表示に注意してください」、としか言えないのが辛いところです。

クリーニングに戻りますが 酸素系漂泊剤と粉石けんでで煮洗いしたら しみの着いたふきんも 真っ黒い鍋も新品みたいに光りました。擦らなくていいのがすごいです!
換気扇のべとつき油もお湯とせっけんに浸け置きするだけで、 回りは重曹スプレーで こまめにふくだけで、すっきりです。お風呂のカビ予防は換気とクエン酸で。トイレのにおいもクエン酸で撃退しましょう。

テキストはまだ残りがありますよ 希望のかたは運営委員会までお伝えください。


                                          コメントby大脇@運営


  祝!東戸塚デポー20周年!! 6/11・6/12

11日12日に東戸塚デホー20周年祭を開催しました。
盛大に と報告したいのですが まずまずの盛り上がりでと いった感じでしょうか。
みなさま 運営委員会で企画しました ブレゼントの引換券は手に入りましたか。
牛乳の持ち運びに便利なよう、忘れずにデホーに持ってくることを考えてデザインを選びました。
出資金確認のおりには受け取りをわすれないようお願いします。なお、販売も予定していますので必要な方はお尋ね下さい。

11日は、午後からもたくさんの方が楽しんでくださいましたよ。エントランスには人が溢れかえりゲームを楽しみました。
焼きそばにポップコーン、バナナフリッターもお祭り気分を盛り上げたでしょうか。
フロアーでは福袋を作りました好調な反応があり翌日分まで売ってしまいました(なぜかお買い物の出足は遅かったですが…)

翌日の12日はむし暑くて汗をかきつつ頑張りました。昔懐かしの写真からは牧内さんを見つけましたか。
島岡さんのお話で20年前を思いだしたでしょうか。またふりかえってみたいと思っています。
フラダンスきれいでしたね、いつものあのかたがさらにきれいで、見違えてしまうほどでした。
みなさまお疲れ様でした。


comment by大脇@運営




当時のままの軽やかな出で立ちの
初代運営委員長島岡圭子さん

前担当理事中島さんと
今年度担当理事中井さん


「買い物前にみんなでデポーの20年を祝いましょう」の呼びかけに皆さん快く飲み物を手に。
みんなで支えて20年。これから更にデポーを育てていきましょう。

街のフラダンスチーム『ハイビスカス』さん 皆さんデポー組合員
お祝いにふさわしい華やかなお色のドレスを選んで下さったのでした

レイ、ドレスは手作り。流れるような身のこなしとあふれる笑顔は真剣な練習のたまもの

フロアーは惣菜“にんじん”19周年まつり

大人気マグロ一頭切り

笑顔いっぱいの本日のスタッフ  お疲れさまでした!


      子どもえんにち 6/11 15:00〜17:00

委員さん達のアイディアいっぱいのお楽しみコーナーに、子ども達の参加(?)が広がっています(^o^)


当てる子

釣る子

投げる子

量る子
「カカロットか」

                   量る子→

掴む子

選ぶ子


おやつはマヨネーズとホットケーキミックスで作る
簡単フルーツケーキ、遊you米のおかかむすび、
ウィンナのミニドッグ、バナナのフリッター
焼きそば

かわいい!

嬉しいお客様…本日加入!

      遊佐消費地交流会@旭センター 6/2

今年ももうすぐ『米予約』が始まります
日々苦心して一生懸命作って下さっている<安心でおいししいお米>を
これからも作り続けていただけるよう、 みんなでもっと食べましょう
大凶作や台風による被害時にも、食べることができたことを思い出しましょう


大脇@運営委員

田植え完了!

<お米の日記>6/2より
遊佐から開発米部会(遊you米生産者グループ)の佐藤さん、部会広報の今野さん、婦人部の高橋さん、 JAの遠田さんがおみえになりました。
今野さんはたわら新聞担当。ラジコンヘリで高齢の生産者のために薬剤をまくこともあるそうです。慣行栽培なら20成分回数(※)もの薬剤散布があるけれど、遊you米は8成分回。それでも高齢者には大変な作業。そこでヘリでが登場。飛散が少なく手で撒くよりいいそうです。また除草を手で行うことが必要となるそうです。遊you米の栽培は高齢の方にはとても大変なことなのですね。
 今野さんは無農薬にも取り組んでいらっしゃいます。雑草対策に米ぬかペレットやクズ大豆をいれたり 試行錯誤を続けているけど やっぱり確実なのは人が手でとることなのだそうです。

 佐藤さんからは一言アドバイス。「無洗米でも いいから沢山食べてください。梅雨どきは味が落ちやすいので 冷蔵庫保管がベスト。味がおちたと感じたときは冷やしてから使ってみてください。タンパク質を刺激して美味しくなります。玄米がお好きな方は気をつけて下さい、ぬかには農薬が残りやすいのです。生活クラブのお米なら問題ないですが きちんと落として食べてください。8成分の遊you米ですが、条件のよいたんぼではもっと農薬を減らせています。」風通しがよくて、雑草がはえるのが少ない場所で平らなところが好条件だとか。

高橋さんは「お米をつくるには水は必要不可欠です。その水を守るために、学校給食からでる廃油を使って石けんを作り使用を呼びかけ、危険な合成洗剤を使わない運動をすすめています。安全な米作りのための水環境を守るということを小学生にも地域にも働きかけて頑張っています」。

遠田さんはJA職員ですが お父さんは遊佐米生産者。
遊you米生産者には、「息子はパプリカ栽培」 という かたも増えているそうです。夏から12月まで食べられるパプリカ。土まで気を使い薬剤も減らして、収穫まで60日。大切に育てられたとてもおいしいパプリカを試してみてください。そのほかにもいろんな野菜を生産されています。
(※)成分回数;栽培期間中に農薬中のいくつの成分を何回使ったかの延べ回数。「16成分回数」といった形で表わします。たとえば1種類で4成分入った農薬を3回散布すれば12成分回数となります
                                  
        (コメントは運営委員大脇さん)
特別栽培米を作る大変さを知りました。その恵みを享受できて、有難いことです。それから、誇りを持って生産している方々は、豚ではなく人に食べてもらいたいと願う切実な気持ちがあるのは当然な事でしょう。飼料米生産の正と負の両面を垣間見た気がします。
                                      (コメントは運営委員副島さん) 
無洗米は”食べる側のお手軽さ”と”地球に優しい(水をたくさん使わず自然に帰りにくいとぎ汁も出ない)エコな米”なだけなのか?生産者にとって無洗米とは?答えをお米の予約の前に知りたくて、遊佐米の学習会に参加しました。
生産者さんの答えは実にクリアー。「安全でおいしい米を作ること」。米とは玄米でしょうから、無洗米は生産者の選択肢ではなくて設備投資をしたJAの選択肢なんですね(そりゃそうだ!)。JAさんの答えには色々含みがあったようにも思いますが、最後に「糠が少し付いていたほうが甘くておいしいみたいですよ」と素直な言葉も返してくださったのです。思うに「生活クラブで採算を取らなくてもよいので目くじらは多分立たない」ってことかな。とりあえず食べる人の好み優先で問題は無いらしいと分かったのでした。 
                                     (コメントは運営委員FUJITAさん)
遊佐のお米に関わる方にお話を伺い、改めてお米づくりの大変さを知りました。毎日何気なく食べているお米、生産者の方々の試行錯誤しながらの努力、休みなしの体力勝負、お米以外の野菜づくり、知らなかったことばかりで、今まで以上に感謝して食べなくては!と思いました。 学習会参加後のおにぎりがとってもおいしく感じられました!
                        
               (コメントは運営委員進藤さん)


にこにこネットワーク総会に参加して 5/26


26日は組合員の皆様で運営されているにこにこネットワークの総会に出席してきました。
東戸塚デポーの託児や情報ワーク、試食チームの方も参加されていて交流会までおじゃましてしまいました。
ニコネットに関して配食サービスとしか知らずに失礼しました。
ボランティアとしての活動ですからデホーとはまた別の地域のつながりをかいまみることになりました。

高齢の方も子育て中の若い方もベテラン主婦も、みんな地域の関わりを求めていて小さな活動が始まりつつあることを知りました。デホーとしても今年の計画にもなっているコミュニティースペースを、座ってお茶が飲めるようにして少しでも地域に参加できるようにしようと思いました。東戸塚という地域を少しだけ見直しました。いろんな方々が頑張っていました


東戸塚デポー運営委員長大脇都世

ワーク登録者の会賑やかに 5/25

 
基幹時間達成の勢いのまま突入した2010年度。ワークを支える登録者の初顔合わせでした。お顔なじみの中に新人さんや久しぶりに見るお顔を交えてのにぎやかな会、さらに6月の10%還元消費材を使った軽食と登録者からの差し入れもあっておいしい会でもありました。
豚肉や野菜を皆で分け合うようにワークを共有していくことを皆で考えてみました。中庸は本当に難しいぞ...孔子さまぁ。
                                      
                                                           コメントbyFUJITA@ワーク委員会                                              



5月17日から22日はキャンペーンウイークでした。
新しい加入の方を見つけるために運営委員会もがんばりました。
19日の水曜日は
『もっと2デポー』day マヨネーズ学習会!オリエンタル酵母さん来所。
天気はなぜか突然の雨 ずーと雨は降っていなかったのに… ですが、生産者がお兄さん 25才だったこともあってか
雨のなか 18人に話しを聞いてもらうことが出来ました。

20日はバナナの オルタトレードジャパンさん来所。
またまた 天気は雨でしたが クイズにもりあがり(無理やり感もありましたが)ました。

今後も 企画がつづきます。 雨にも負けず参加を待ってます。 こんな話しが聞きたいなど 希望をお知らせ下さい。

                                              <大脇@運営委員会>


バランゴンバナナの<オルタトレードジャパン>さん来所・交流会 5/20

      

5月の「もっとデポー」第2弾は、提携野菜キャンペーンとして、5月20日(木)10〜12時、バナナの輸入元であるオルタトレードジャパン(ATJ)の広報室より小林和夫さんに来所いただき、コミスペで2回にわたり学習会を開催しました。当日は雨にもかかわらず、準備した椅子の数を上回る参加者があり、にぎやかにスタートしました。まずは、参加者全員にバナナ1本試食プレゼント! 早速お子さんに食べさせる組合員の姿も
 
学習会は「バナナは木でなく草である。(答え:○)」といったクイズ形式で始まり、生活クラブで食べているバランゴンバナナについて小林さんにお話をうかがいました。バランゴンバナナは、私たちが食べ慣れている品種改良がすすんだジャイアントキャベンディッシュ種ではなく、フィリピンに自生しているバナナのひとつで、「バランゴン」という品種で、ほんのりとした酸味とコクがある味わいが特徴です。
バナナは柿の木?
「現地ではバナナは、日本の家の裏山に柿の木があるような身近な存在なんです」と、山道を歩く現地の人々の写真を見せながら話す小林さんの説明に、遠いフィリピンの島々のイメージがわいてきました。そしてバナナは、実をつけては枯れ、すぐに地下茎でふえた子・孫の苗が成長してまた実をつけ…と、1年中収穫が可能な作物だということを知りました。
ババナのむこうに見えるもの
バナナの生産というと大きな畑のプランテーションのイメージが強いのですが、バランゴンバナナは、20年前フィリピンのネグロス島で飢餓と闘いながら子どもたちに人間らしい暮らしをさせたいと願う人々への自立支援の一環として民衆交易がスタートし、その交易品として選ばれたものです。
プランテーションで生産されるバナナは、大型資本を投入し、農民の田んぼをつぶし、あるいは森林を切り開いて、広大な土地で「効率的に」バナナが作られます。生産性をあげるため農業従事者の身体にも悪い農薬を撒き、防腐剤に浸し「キレイなバナナ」を輸出します。なぜなら、我われ消費者が「キレイなバナナ」を望んできたからです。しかも、こうした大型プランテーションを許してきたフィリピンでは、主食であるコメを40%も輸入しなければ成り立たない国になってしまいました。

奪わない農業
 それに対して、生活クラブのパランゴンバナナは、ネグロスの人々が環境を破壊しない。
 1.手軽に栽培できるもの。
 2.農薬を使用することなく、食べる人にもつくる人にも安全であること。
 3.民衆交易を通して、ネグロスの人々の暮らしがともに向上することが期待できること。
という、奪わない農業という新しい形の支援として私たちの食卓にのぼるようになりました。そして20年たった今、1つの島だけだった民衆交易は5つの島3000世帯の農家へと広がり、現地の人々の安定した収入源になっているそうです。

デポーのバナナって、形もふぞろいだし、ちょっと高いよな〜と思っていた私。打ち合わせのとき静かに「消費者のエゴ」について語っていた小林さんの言葉に、目を開かれたような思いがしました。きれいな輸入農産物があふれている日本 ― 搾取をしないwin-win(ウィン・ウィン)の関係について、この国の食の世界は見直されるべきなのだろうと思います。

オルタトレードさんが扱っている輸入品では、エコシュリンプ(エビ)も生活クラブの消費材となっています。いつかエビについても是非お話をうかがいたいという声があがりました。

バランゴンバナナについてもっと知りたい方は、こちらから…http://www.altertrade.co.jp/02/bba/bba_01.html

                                                  レポートは消費委員長赤坂さん 
                                                  (photo by totoroKambe)     


『もっとデポー!!』day 5/19

マヨネーズの生産者<オリエンタル酵母>さん来所・交流会 

小雨のぱらつく中、たくさんの組合員が参加
長年来の、組合員の希望だったマヨネーズビンのR(リターナブル)化がとうとう実現
リユースシステムが挫けないよう、15%利用アップを呼びかけました



運営委員会が、ちょい足しで美味しいマヨネーズソース
のバリエーションを紹介。春野菜のスティックで。
カロリーハーフタイプを謳う有名メーカーのものとの味の比較も。

オリエンタル酵母鰍フ松下寛和さん。現職3年目。
Rビン化開発では生活クラブとの交渉担当。
エコライフ委員会がRビン返却をアピール。
☆マヨネーズをすくうには金属スプーンではなく
やわらかなシリコンスプーンなどを使用のこと。
☆空ビンはぬるま湯でサッとすすぐ程度で充分。
☆☆☆デポジットなのでレジで10円返却。

マヨネーズは加熱工程がないので、殺菌後のリユースビンの運搬やマヨネーズ充填時の空中の雑菌の落下による事故等のリスクをゼロにすることは難しく、マヨネーズのRビン化は困難だった。今回、Rビンをリユースする前の“新ビン”の状態で使用することで可能に。あわせてこれまで要望の多かったビンのフタも開けやすいように改善。しかし設備変更にかかる経費をクリアするには現在の
15%利用upが必要。…ついに始まったマヨネーズのRビン化が挫けないようにみんなで利用しましょう。
マヨネーズの学習会で”へぇ〜!”と”あっ!”と驚いたことを紹介します。
ウチではマヨネーズを冷蔵庫に入れていません。(なぜかと言うと...)なんとなく大丈夫とどこかで聞いたことがあるような無いような...(いいかげん!)しかし、やってみたら大丈夫そう。でもなんで大丈夫なの?それが今回分かりました。その答えは「酢と塩は殺菌能力が高い」封を開けたてのマヨネーズにわざと雑菌を入れる実験をしたところ、24時間後に菌は全滅したそうです。”へぇ〜!”でしょ?
さて次は”あっ!”ですね。市販のカロリーハーフと大きく印刷されたマヨネーズの裏を返して名称を見てみると、そこには「サラダクリーミードレッシング」と書かれています。マヨネーズと名乗れないらしい。(これはまだ”あっ!”ではありません)カロリーがハーフと言うことは油を半分しか使って無いと言うことです。では使わなかった半分の油を何で補ったのでしょうか?な、な、なんとそれは「水」だそうです。(結構”あっ!”に近いけどまだまだ)でも原材料名に「水」とは書いてありません。(ここがお待たせ”あっ!”ですよ)な、な、な、なんと「水」は原材料として載せなくても良いのだそうです。ビックリです。ところで、水で延ばせばおウチでカロリーハーフを作れるの?ただし粘りを出すお薬が無いとシャバダバダ、シャバダバダ...
                                                    コメントbyFUJITA@運営
               

初夏の地場野菜セット予約受付中!&牛乳キャンペーン!! 5/14

野菜をたくさん食べるメニュー提案。
先日みかんジュース・マグロ油缶の生産者交流会で紹介し好評だった、バーニャカウダ風ソースを再び。
このソース、野菜ばかりでなく、茹でたお肉や魚のソテー・ムニエルにもあいます。

「牛乳を食べる」メニューは生活クラブ定番『ミルク餅』
高温殺菌牛乳で作ると臭みを強く感じます。パスチャライズド牛乳だから美味しいのです!!

〜ワーカーズ企画〜 お茶の生産者<度会茶生産者組合>さん来所・フロアーアピール 5/14

  おいしく飲むコツは、お茶とお湯の量をしっかり計ることのようです(お湯を入れすぎないようにご注意)。おいしいお茶には必ず湯冷ましを使ってください、カルキの抜けたものが より良いそうです。
二煎目も楽しめます。また、 カフェインの減ったところで 子供にあげれば栄養もとれます。
無農薬栽培なのでそのまま捨ててはもったいない。ちゃがらに残った栄養はまだまだあります。 調理して食べましょう、佃煮やふりかけでおいしくたべれます。

ダイエットにはカテキンをとりましょう、一日四杯が最適とか。 煎茶がいいそうです。

                            レポートby大脇@運営

『もっとデポー!!』day 4/22

温州みかんジュース・マグロ油漬け缶でおなじみ<日本果実工業(株)>さん来所 

2010年度運営委員会企画第1弾!!!
あいにくの雨で寒いスタートとなりましたがたくさんの参加がありました\(^o^)

『もっとデポー!』を4月22日に行いました。未加入者の方が4名参加、そして当日加入の方が2人ありました。
久しぶりのイベント、たくさんの皆さんの参加に感激です。一緒にあのオレンジジュースとみかん缶の日本果実工業さんの学習会と交流会も行いました。雨の強く降る寒い日にもかかわらず20名の参加者があり、試食会にもたくさんの参加者がありました。なんとお買い物だけの方も含めて100人でした。

『もっとデポー!』dayは、昨年までの『まるごとアピールデー』から名前をかえてみました。もっとデポーを知ってほしい、もっと消費材を知ってほしい、味わってほしい、の気持ちから名づけました。
もっともっとよい名前もあるかもしれません、マスコット=イベントを盛り上げるかわいい仲間とあわせて募集中です。詳しくはフロアーで!!!  

毎月、イベントを開催していきます。皆様の参加お待ちしています。


                                      ・・・・・・・・・・by2010年度運営委員長大脇

日本果実工業鰍ウんは皆さんの関心も高いはず、だって、同じみかんジュースが、かの有名な○疋屋さんで2500円で売っているのです、私たちは300円でおつりがくるのです。
ミカンを手でむいたり、マグロを手でさばいてるのです。いつもありがとうと感謝したくなりました。

みかん缶、マグロの油漬缶、みかんジュースの食べ比べ、飲み比べしましたよ。
みかんは食べてびっくり、生に近いんです。嫌いと敬遠していた私ですが考えを改めます。
まぐろは噛んで味が出るんですよ、市販のものは味がするのは口に入ったときだけ、しかも調味料の味でした。
みかんジュースはすっぱくないんです、皮が入ってないから酸化しないそうです、みかんの甘さそのものです。

今回の試食、いちごとクリームチーズを使ったサンドイッチと杏仁みかん、食欲わくわく丼、マグロの油漬缶を使った水菜サラダ、バーニャガウダソースで野菜スティックでした。
牛乳、豚肉、野菜も合わせてよろしくお願いします。どれもおいしくて、お試しあれ!
                                                           
                                                               コメントと写真は大脇さん@運営
            

牛乳の<新生酪農>学習会&フロアー交流会 3/11

3月11日パスチャライズド牛乳生産者< 新生酪農>交流会を開きました。

おいしいだけではなく、本来牛乳にあるべき水に溶ける栄養素(水溶性タンパク=熱に弱い)が市販されている牛乳にほとんど含まれていない(熱変性している)なんてただただ驚きました(☆_☆) そしてp(^^)qとても嬉しく思いました。

この美味しくて安心、しかも栄養価もたっぷりの牛乳を飲みつづけるためには消費が必要。そして、これが緊急を要しているらしいです。
私たちの飲む量がどんどん減ると 、乳牛も減らさざるを得ない(搾乳は牛の出産という牛の生理にまかせています)。牛が大人になってミルクをだすようになるまでには最低でも三年だから、乳牛を減らしてしまってからやっぱり飲みたいと思っても、飲みたいときには飲めなくなってしまいます。

華々しいスタート集会といきたいとところでしたが積極的参加は少しだけ。お買い物ついでにの組合員の方々と共に楽しく学習しました。
雪の降るような寒い日でしたが、やっぱり生キャラメルは美味しいし、フレンチトースト、ミルク餅、牛乳入りの汁物も美味です。交流会をしながら、「おいしいよねやっぱり」と実感しました。
                                                          写真&コメントは運営委員大脇さん
レンネット実験からわかったこと;胃に入ってから固まることは消化吸収にはとても大事なこと。固まることが栄養価であるという表現もあるほど。赤ちゃんの胃に入りやすいよう液体だったものが、胃の中の酵素によりゆっくり消化吸収できるよう固形化するのです。高温殺菌してしまうと、この素晴らしい性質が損なわれます。高温加熱でタンパク質やカルシウムの量自体にかわりはなくても、消化吸収量の減少・小さな子ども達の身体への負担も気になります。 
            

第21回デポー大会 2/26


組合員集会 賑やかに 2/8〜2/12



ロールペーパーの<新橋製紙>さん来所 2/9

生活クラブの使用済みOCR用紙が個人情報保護と処理経費削減のため、原料化しています。2009年末までで約700トンも再生しました。無漂白で安易に薬品を使わずに作られたロールペーパーやペーパータオルは安心して使い続けられる消費材ですね。

再生紙についてわかりやすく教えて下さった鈴木さんは、華道がご趣味でロック宸ェお好きだそうです。


        (コメントは運営委員今野さん)

丸鶏捌き方講習会 2/4

ワーカーズ企画『丸鶏捌き方講習会』の講師は事業部職員山下さん。胸肉の外し方、ササミの取り方など手こずりそうなところをよく心得ていて、丁寧に根気よく教えて下さいました。初めての方には時間はかかりましたが、2回3回とやってみればきっと7,8分で捌けるようになります。頑張りましょう\(^o^)/
捌き方手順はこちら…クリックしてね

2009年9月から12月の活動はこちらから
2009年4月から8月の活動はこちらから
2009年1月から3月の活動はこちらから
2008年8月から2008年12月まではこちら
2008年1月から2008年7月まではこちら
2007年9月から12月まではこちら

2007年6月から8月までのデポーの様子はこちらから
2007年1月から5月までの活動はこちらから

2006年7月から2007年1月までの活動はこちら
2006年3月から6月までの活動はこちらから

2005年デポー大会から2006年3月までの活動はこちらから…くりっくしてね