
予防接種のスケジュールを立てるには 1歳半検診もご一緒にどうぞ |
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平成24年11月より4種混合ワクチン接種が開始されました。まだワクチンの供給量が足りませんが、入荷し次第、先着順でそのつどご案内致します。
市川市の公費予防接種はヒブ、小児肺炎球菌、DPT、4-DPT、不活化ポリオ、DT、BCG、MR、日本脳炎、おたふくかぜ、子宮頚癌です。松戸、船橋、浦安の公費対象のワクチン接種も受け付けております。
各市からの予防接種のお知らせと問診表、母子手帳をお忘れなくお持ちください。
予約の必要はございませんが、ワクチンの用意の必要がありますので、あらかじめお電話頂き、いつご来院されるかお伝え下さい。折り返しお電話させて頂く場合もありますので携帯番号か連絡の取れる電話番号をお伝え下さい。
市川市の≪1歳半検診≫も行っております。同時にご希望の方はお申し出ください。
予防接種のスケジュールを立てるには、日程が決まっている集団接種や定期接種を中心に任意接種を組み込んでいくのがポイントです。
予防接種を受けた後、次の接種まで一定の期間をあけます。これは、免疫がしっかりできるまでの期間なので必ず守りましょう
BCG、水ぼうそう、おたふくかぜ、麻疹風疹(MR)、ロタウイルスは生ワクチンで次の接種まで4週間あけることになります。
三種混合(DPT)、四種混合(4-DPT)、不活化ポリオ、B型肝炎、インフルエンザ、日本脳炎は不活性化ワクチンで、次の接種まで6日以上あけます。
6日以上あければOKということになっていますが、概ね3〜8週の間隔をあけて接種するのが一般的です。
日程が決まっている予防接種と他の予防接種の間隔を把握すればスケジュールは立てやすくなります。
複数回必要な予防接種はひとまとめに考えることも大切です。
当日、体調不良などで予防接種を受けることが出来なかった場合、スケジュールが乱れたり次の予防接種までの期間が開いてしまうことがありますが、出来る限り回数分の接種を受けることが出来るようにスケジュールを立て直しましょう。
ロタワクチンなどは規定の年齢異常だと腸重積のリスクが増えるので接種してはいけませんが、病気等やむおえぬ理由があり接種が遅れた場合は保健所に問い合わせてみてください。
どうしても遅れてしまった場合自費での接種も可能ですのでご相談ください。
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