青木タカオ
ちょっくら・おん・まい・でいず
急に春(2/18)

 
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2017年●2月26日(日) 夜7時半〜「地下生活者の夜 第207話」冬地下  チラシ詳細
場所】ライブ小屋、阿佐ヶ谷 Next Sunday にて 
(JR阿佐ヶ谷南口、中杉通り4分左側。コンビニ「miniピアゴ」手前B1TEL03-3316-6799) 
マップ 1200円+ドリンク
OPEN 19:00/START 19:30
出演 兄弟、/メビウス(笹山てるお・エリー)


今日の更新2/18今日の夜話 Twitter(毎日更新)

「本屋さん」17.2/18

 近所にある、大きな本屋さんが閉店する。

 もう半世紀もやっている本屋さん。

 地下鉄の出口そばのビルの二階にある本屋さん。

 ちょっとそこにゆくには、階段をのぼったりするけど、

 吸い込まれるように、みんな入っていったはずだ。

 当たり前のようなそんな風景。

 ここに住んで四年間、そんな風景を見ることはなかったけれど、

 かつてそうだった事はわかる。

 本屋さんに行かなくなったのは、いろんな理由があるけれど、

 誰もこうなるとは思っていなかったであろう。

 まさか本屋さんがなくなるなんて。

 しかし本屋さんが生きていたのは、今だけではない。

 僕らの小さかった頃にも、今もこれからも生きているのだ。



「ジャガジャガギター」'17.2/9

 中学の頃、学年の合唱コンクールで

 生ギターを三人で伴奏で弾くのがあった。

 「戦争知らない子供たち」とか。

 みんなギターをジャガジャガ弾いていた。

 あのジャガジャガはどこから来たのか?

  中三になって、ギターを持ったら、

 さっそく僕もジャガジャガ弾いて、

 弦もよく切った。

 しかし、それは何かの思い込みではなかったか?

  誰が決めたわけではないのに。

 もうジャガジャガ弾きは卒業しよう。



「生きものの歌」
17.1/28

 ディランのアルバムを聴いていると、

 ほんと歌が生きものように感じる。

 生きもののように歌っているように聞こえる。

 ひとつのフレーズ、ひとつの番、一曲全体としても、

 ひとつの生きもののようだ。

 他のシンガーの歌も聴いてると、

 メロディーの流れに乗って、

 声が出ているという印象のものは多い。

 基本、それが歌ではあるし。

 しかしディランやヴァン・モリソンのボーカルを聴くと、

 生きものが、その歌にはりついて動いているように思う。

 とらえられない。常に次に動いている。

 かけている。歩いている。休んでいる。

 息をしている。 


「ヤマハギター第二世代」'17.1/22

  先日、テレビの音楽番組で、弾き語りを見た

 使っていたギターは、第二世代のヤマハ。

 ヘッドが内側に向かっているシリーズ。

 1973年から1978年くらいまで作られたシリーズ。

  僕も何本か持っていた。

 その時は、国産のギターそのもののように思っていた。

 ヤマハには、1969年に出したFG180という名器があるが、

 それは、どこか軽くてふわっとしてて、キリッとしてて、

 田舎くさいけれど、やっぱり天才的な品があった。

 第二世代のヤマハのギターは、とてもやぼったい音がする。

 第三世代以降になると、どんどんきれいな音なになってゆく。

 第二世代が、とてもやぼったいかったな。

 でも、今思えば、それが良い。

 国産らしく、ボリュームのドーンと出るというサウンドではないのだが、

 それなりに良い。

 しかし、三万円代までかな。それ以上になると、また上品な音になってくる。

 まだたくさん中古で手に入るだろう。

 お宝かも。



「ピックアップ」17.1/15

 生ギターの音はとても良い。

 できればそのままの音で出音を出したいが、

 ときには、ピックアップマイクが必要になるときもある。

 マイクで拾うより、逆に良いときもある。

 僕もそうした方がよいのだけれど、

 どうもそれが出来ない。

 どんな有名ミュージシャンでも、今ではピックアップで生ギターを拾っている。

 大きな会場てはそれもしかたのない事。

 バンドでもそうだ。

 そのほうが、音響の人にも楽だともわかる。

 でも僕にはどうしても出来ないでいる。

 どうしても。

 馬鹿だと言われても。

 基本、馬鹿ではないが。

 そこにはこだわりたい。

 そこにこだわっている人でありたい。


「ボブ・ディラン語録」'17.1/8

  ノーベル文学賞をとったせいもあるが、

 最近、コンビニで「ボブ・ディラン語録」という新刊が出た。

 コンビニでボブ・ディランの本が並ぶなんて思ってもみなかったが、

 チラっと中身を見てみたら、白黒写真がたくさん使われてあり、

 横書きのオシャレな本であった。

 僕が高校時代に買った「ボブ・ディラン語録」は、

 もっと隙間の多い、縦書きの本だった。

 とらえどころのない、それでいて本質をつくような、

 飄々としてディランがその本の中にはいた。

 コンビニでチラッと見た「ボブ・ディラン語録」は、

 どこかカッコいいディランのイメージであった。

 選ばれていた言葉も、思想的で社会的なものが多かったようだった。

 僕の持っていた「ボブ・ディラン語録」には、ちょっと意味不明な

 とぼけた発言も多かった。

 それはインタビューをサラっとからしたような発言。

 「一番いつも気にかけている事は?」「常に裸電球を持ち歩くことだ」

 みたいな。

 こんな発言、ディランしかしないだろうなぁという感じの。

 反社会的というより、詩人のディランの面が、、

 今、ディランの事をほとんど知らないみんなは、

 「自分をつらぬいたカッコいいシンガー」みたいな印象なんだろうか?

  僕にはディランのイメージは変わらない。

 今も昔も、「歌の人」だ。


「2017年」17.1/3

  今年になった。

 新年早々、友人がインフルエンザになった。

 ライブも欠席。昨年の自分と同じ。

 まず、インフルエンザには気を付けないといけない。

 年末から歌作りをしていたので、

 それを続ける事。

 あとは節約かな。

 節約は大事だ。

 時間を大事にすること。

 それも節約。


「クリスマス」'16.12/24

 小さい頃からクリスマスといえば、

 もちろんケーキを食べる日であった。

 あとは誕生日くらい。

 特にクリスマスソングを歌った記憶もあまりなくて、

 近くのお菓子やさんにケーキを予約しておいて、

 それをもらってくるのだ。

 雪まじりの中、おふくろが自転車で、

 その気持ちが「クリスマス」なのだろう。


「レナードの歌」16.12/20

  先日のライブで、レナード・コーエンの歌をうたった。

 ずっと歌って来ているうただが、

 うまく歌おうとしても、それが出来ない。

 ライブでレナードが歌っているのを聴いた事もある。

 あの独特のそのまま声を出すような歌い方で。

 僕はやっぱりどこか感情を入れてしまう。

 レナードの歌には

 不思議な透明感がある。

 それがなかなかむずかしい


「ノーベル文学賞」'16.12/10

 今日、ボフ・ディランのノーベル文学賞、授賞式がある。

 代理でパティ・スミスが「激しい雨が降る」を代わりに歌うという。

 ディランの歌詞についての受賞だと思うが、

 僕が思うに、歌詞とメロディーはひとつのもので、

 歌詞と言えど、それはもうメロディーなのではないかと思う。

 ノーベル賞の選定のみなさんは、それをどうとらえているのだろう。

 歌詞にノーベル文学賞を授けるならば、

 メロディーにもその受賞の価値はあると思う。

 その辺の事をどうとらえているのだろう。

 歌詞といえど、あれは歌そのもの。


「ハーモニカ」16.12/4

  若い頃、ブルースハープのハーモニカをたくさん吹いた。

 僕が強く吹きすぎているせいか、三か月ほどで、

 よく吹くリードの音が下がってしまう。ほんの少しだが、

 それが気持ち悪くって、結局買うことになった。

 ハーモニカはキー違うと別のハーモニカになるので、

 次々と壊れると、お金もかかる。

 一本2000円から2500円ぼどした。

 それもたった一音低くなっただけで、新しいの買うのはなんとも悔しい。

 どうにかならないのかと思った。

 そう思いながら、新しいハーモニカをいつも買っていた。

 相当な数を買った。たくさんお金も使った。


「12月」'16.11/28

  もうすぐ12月になる。

 いろいろとやる事も残っているが、ほんとあとひと月なのだ。

 一年に12枚の紙があるとしたら、最後の一枚になったところ。

 いよいよもって本気を出さねばならない。

 12月中に唄を作りたい。

 昨年もそうだった。

 そして唄を作った。

 最後の一枚になったときやっぱり本気が出る。

 12月はがんばる。昨年もそうだった。



「この11月」16.11/19

 なんだかイベント続きで、この11月はめいっぱい忙しい。

 ほんとに。

 そう思って、世の中を眺めてみると、

 みんなこの11月は忙しいんじゃないかと思えて来た。

 そういう事ってあるんじゃないか?

 誰も彼もが忙しい月。

 まあ、ずっと同じようにマイペースの人もいるだろうけれど。

 そんな事を思いながら、友人のライブを聴きに行った。

 友人もまた相当にこの11月は忙しそうだが。

 歌はテンポが早まるわけではなく、普通であった。

 そこは普通なので安心した。


「レナード・コーエン」'16.11/13

  つい先日、新しいアルバムを出した゛かりなのに、

 レナード・コーエンは永遠の向こうに行ってしまった。82歳。

 なんだか本当にショックではあるけれど、

 82歳までずっとレナードでいてくれた事には感謝しなくては。

 人はみんな亡くなってしまう。

 最新アルバムでもレナードらしい息の言葉は絶えることなく、

 そのままであった。

 ずっと頑張ったわけだ。それ以上に何が出来るであろう。

 たっぷり、ほんとにたっぷりと作品を残したくれた。

 感謝の気持ちしかない。


「ディランとジョーン・バエズ」16.11/6

 先日、ライブハウスの企画でボブ・ディランの音源をいろいろかけた。 

 その中で、ボブ・ディランとジョーン・バエズのデュオがあったのだが、

 それが実に良かった。

 ジョーン・バエズは正統派のヴォーカルでボブ・ディランは自由な歌唱。

 その二人であっても、なぜか調和のとれたデュオになっている。

 それも相当に完成度の高い。

 バエズの声はまるでミューズの声のように聞こえる。

 一番遠いような二人のデュオ。

 これぞ音楽という感じで、そして神聖な響きがあった。

 奇跡のデュオという感じであった。

「ギターのハードケース」'16.11/3

  今回の北海道ツアーでは、ギターのハードケースを持っていった。

 飛行機に乗るのでしかたがなかったのだが、さすがに重かった。

 慣れてしまえばとも思うが、旅行の荷物もあり、タクシーをかなり使った。

 おかしいなあ、、こんなはずじゃなかったのに。

 それだけで疲れてしまった。

 飛行機の移動さえなければ、軽いケースでいけたのにと思う。

 プロのミュージシャンは当たり前のようにハードケースを持っていて、憧れもあるが、

 僕は軽いケースがいい。

 ギターは軽いものだから。



「コンビニ珈琲」'16.10/22

  コンビニで100円珈琲が出るようになって、

 どれくらいたつのだろうか?

  本格珈琲なのはわかっているが、

 いまひとつ利用できないでいる。

 あの機械が苦手ということもあるが、

 値段と珈琲が合っているようないないような。

 100円で本格珈琲だものね。

 缶コーヒーは本格でなくて130円。

 完全に負けているわけですよ。

 それを美味しいといって飲むことも出来るわけです。

 それでいいんです。

 そこには大きな珈琲の池があるわけです。

 珈琲のソファーがあるわけです。

 充分にゆったりできるわけです。

 缶コーヒーの良さって「続き」にあると思うんです。

 ライオンに追われている小動物が木陰で休むような。

 缶コーヒーを飲んでいるけれど、いつでも出発するぞみたいな。

 借りの休憩みたいな。

 そして、ほんとの珈琲を飲んだときは

 「おーっ、うめえ〜!!」と言います。


「ボブ・ディラン」16.10/16

  ボブ・ディランがノーベル文学賞をとった。

 2016年になって。

 今年で75歳になるというディラン。

 どんな理由なのかはわからないが、

 遅すぎないか?

  1970年にはもう、ほとんど歌詞で出来る事はやっていると思う。

 それからだから46年もかかっている。

 時代のほうが変わったのかな?



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