青木タカオ
ちょっくら・おん・まい・でいず
いそがしいぞ、、(5/20)

 
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●6月16日(金) 「オン・ザ・道草アゲイン vol.119」
高円寺グッドマン
にて マップPM8時〜(open7時半) 
 (高円寺南口を出て右へ。アーケードのあるPAL商店街を左に見て、その先二本目の路地を左に入った右側の白いビルの二階)
焼き鳥「大将二号店」の近くです。目の前にコインパーキングあり。南口から一分。1300円+ドリンク代
出演  ●青木タカオ ●杉山タケル 山下由(予定)


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「民族音楽」'17.5/20

  民族音楽のレコード、テープをたくさん持っている。

 ほんとたくさん。自分でも驚くほど。

 今、あらためて聴いてみると、

 スタジオ録音と思われる音源よりも、

 現地での生録音のほうが、だんぜんに引き込まれる。

 当時としたら、すこしでも良い音を目指したのかもしれない。

 ちゃんとしたマイクセットで録音したのかもしれない。

 しかし、デジタル文化の現代となってみては、

 やっぱり雰囲気と伝えるもの、生き生きとしている音源が、

 素晴らしい。音の良さは次として。

 さて、それが40年50年前だとしたら、

 それに気付けていただろうか?

  それは今も変わっていないのかもしれない。


「ニック・ドレイク」'17.5/7

  ここ最近、ニック・ドレイクのアルバムを聴いている。

 アルバムもちゃんと買って。

 ニック・ドレイクの事は、そこそこ知っていたが、

 イメージは暗かった。

 それを聴いて、みんなが明るい気持ちになるとは思えず、

 どこか自分もさけていたところがあった。

 最近、また聴いてみると、とにかく弾き語りが素晴らしい

 ギターアレンジが特に。

 歌もメロディーも、そんなに変わっているという事でもないのだが、

 とにかくバランスがいい。

 アルバムの出た当時は、しゃれてる位なものだったかもしれない。

 今回アルバムを買ってわかった事は、

 アルバムの曲順がとても優れていた事。

 ずっとあきずに最後の曲まできける。

 それと同じで一曲もまた、最後まで聴かされてしまう。

 不思議なバランスがある。


「そばにいるもの」17.5/4

  ネットもなかった頃

 部屋に戻ってくると、レコードやビデオや本が待っていた。

 友には会わずとも、それらはそばにいたものだった。

 今ではネットもあり、離れた友人と話すことにも、

 もう慣れてしまった。

 逆にそれがないと少しさびしい事もある。

 しかし以前は、ネットもなかったわけで、

 それでもたくさんのものが部屋で待っていた。

 そばにいるものだった。

 それがふと、見えなくなりそうだ。

 ふと、忘れてしまいそうだ。


「音源」'17.4/28

 先日、小さなライブハウスで音源をいろいろ聴くというイベントに行った。

 イヤホンや部屋で聴くのとはまた別の音の感触があった。

 なんというか、録音の空気というか。

 やっぱり一発録りした音源には、何か魂のようなものが感じられた。

 一体感があるというか。

 たしかに後録りした音はきれいではあるけれど、

 どこかゴツゴツしていた。

 これが大きな会場だったら、また別であろうが、

 小さめのライブハウスだと、

 しっかりと音像が見えてくる。

 やっぱり一体感のある音源はいい。



「歌・ライブ」17.4/15

  先日、他界された加川良さんの歌を、

 ライブで歌った。

 何の曲を歌おうかと、数日前に決めて、

 そしてライブで歌えた。ギター一本で。

 本来なら、いろいろ著作権などの問題もあるのだろうけれど、

 それを抜きにして、思い立てば、すっと歌う事が出来る。

 なんて素晴らしいんだと思う。

 歌というものの良さ、ライブというものの良さがある。

 どうすればいいか?

 普通に歌い継いでいけばいい。



「加川良さん」'17.4/8

  2017年4月5日、シンガーの加川良さんが、

 急性白血病で他界してしまった。

 中学の頃、とても憧れていた人で、

 曲作りに関しても、たくさん影響を受けた。

 高校を卒業して上京した後、

 いくらでも加川さんのライブに行けたはずなのに、

 はるばる35年以上あったのに、僕は歌を聴くことがなかった。

 そういえば、何度も友に誘われた事もあったなぁ。

 加川さんが、今も弾き語りで昔ながらの感じで、

 歌っていると知っていたので、安心していたのかもしれない。

 なぜ、どんどん進化しないのかなぁなんて、心のどこかで思いながら。

 しかし、最近見た加川さんのライブ動画がとても良くて、

 今度、観にゆこうと思っていたところだった。

 皮肉なもので、それはもうかなわない事となった。

 手売りのCDを買ってサインをもらう時、

 「よく聞きました。感謝してます」と伝えたかった。

 どれだけ影響うけたか、少し伝わる感じで。


「宿」17.4/1

  海外旅行に行ったいた1年の事はよく憶えていて、

 30年もたっているが、いまだに色あせていない。

 インド・ニューデリーにいた時、ゲストハウスで、

 8人ほどの日本の旅人と一緒だったが、とても仲良くなった。

 10日ほど居たが、とても思い出に残っている。

 たくさんの話をした。

 最後に一枚、みんなで写真を撮った。

 その時の仲間の事は今もよく憶えているし、

 何人かは、今も連絡をとっている。

 そのほんの10日間が、なんとも

 人生のひとつの宿だったように思う。

 そこからみんなまた別れ、、。

 いつまてせも忘れられない、

 まるでみんなでそこで待ち合わせをしたような宿。


「洋楽ヒット曲」'17.3/25

 洋楽ヒット曲を聴くのは好きだ。

 もともと有名ミュージシャンのシングルは、

 名前でヒットする場合もあるけれど、

 たいがいはキャッチーなメロディーとノリの良いものがほとんどだ。

 ヒットするには何か人の気持ちに届く何かかがある。

 それはお宝のようなものだ。

 耳に体に残るものがあるのだ。

 その楽曲が自分の好みに合う合わないとか、

 ジャンルがちがうとかではなくて。

 自分も歌を作っているので、参考になる。

 アレンジの時にも。

 僕だって、ヒット曲を作りたい。

 人から人、ラジオからラジオに伝えたい。



「ボブ・ディランat 武道館」17.3/20

  1978年、ボブ・ディランが初来日した。

 日本武道館公演では、いままでアレンジをがらりと変えて、

 大人数バンドサウンドでやって来た。

 構成もしっかりした。・

 当時は、そのちょっとオシャレなサウンドに、みながとまどったものだが、

 最近、そのバンドサウンドを作るためのリハ音源を聴く事があり、

 みんなしっかりとサウンドを作ってやって来たんだなぁとわかった。

 ディランにとっても、たぶん初めてくらいの大人数バンドサウンド経験だったのだろう。

 出来上がったサウンドは今までのディランの音とは確かにちがっていたけれど、

 その音に込められたミュージシャン魂は、同じくらいに熱いものがあったなぁとわかる。

 確かに日本武道館では、かつての経験がないほどの音響設備が装備され、

 きれいな音で再現されていた。

 レコードになってる音源もとてもきれいな印象であった。

 きっと、たまたまそうなっただけで、

 実はもっとワイルドさに満ちた演奏の予想だったのでないかなぁ。

 しかし、それも含めてat 武道館のアルバムだったと今は思う。



「訳詞」'17.3/12

  ボブ・ディランの曲を一曲、訳して歌う事になった。

 普段のライブではディランの曲をよく歌うのだが、

 ディランの曲というより、ディランがカバーした歌の場合が多い。

 歌詞もシンプルなので、歌いやすいし、訳しやすい。

 さて、いざディランの曲を訳そうとすると、

 これがなかなかに難しい。

 自分なりに訳せばそれでもいいのだけれど、

 ラストの一行が、うまく飲みこめるかが、キーポイントだ。

 ディランの歌の場合はラスト一行にかなりの意味が重なる。

 ほぼそれはディランの主観みたいなもので、

 ブラックホールのように重量が重い。

 訳しきれなかった歌が何曲もある。


「ハミングバードとDOVE」17.3/5

  ギブソン社のアコースティックギターに

 「ハミングバード」と「DOVE」がある。

 ハミングバードは1960年発売

 DOVEはその二年後の1962年発売、

 それぞれピックガードには鳥の絵が付いている。

 そのダイナミックな発想。

 そして、それぞれが相乗効果でギターのイメージを上げている。

 特に「DOVE」は鳩ではあるが、ギターの音は深い響きを同時に持っている。

 「ハミングバード」の方は、さざめきという感じか。

 と゜ちらもギターファンに愛されて、もう半世紀以上たっている。

 発売当初より、完成したイメージがあったのだ。音も含めて。

 ギブソン社には伝統がある。

 マーチン社とはまた違う。

 ギブソン社にはミューズの魂がある。

 人間とミューズの中間のような。

 手を触れられそうで、触れられない、

 そんな「ふわぁ」として浮いているもの。


「いつもゼロなんかじゃない」'17.2/28

  何もなくても、まだ歌が作れると、

 いつも思う。ギターがあれば。

 いつもゼロなんかじゃないと。

 今もそう思っているが、

 いままでもそう思って、

 歌を作って来た。

 どんな歌が生まれるかは。わからないノート。

 そんなノートを持っている。

 それがどんなに素晴らしいかを、

 知っている。

 みんな、そんなノートを持っている。


「本屋さん」17.2/18

 近所にある、大きな本屋さんが閉店する。

 もう半世紀もやっている本屋さん。

 地下鉄の出口そばのビルの二階にある本屋さん。

 ちょっとそこにゆくには、階段をのぼったりするけど、

 吸い込まれるように、みんな入っていったはずだ。

 当たり前のようなそんな風景。

 ここに住んで四年間、そんな風景を見ることはなかったけれど、

 かつてそうだった事はわかる。

 本屋さんに行かなくなったのは、いろんな理由があるけれど、

 誰もこうなるとは思っていなかったであろう。

 まさか本屋さんがなくなるなんて。

 しかし本屋さんが生きていたのは、今だけではない。

 僕らの小さかった頃にも、今もこれからも生きているのだ。



「ジャガジャガギター」'17.2/9

 中学の頃、学年の合唱コンクールで

 生ギターを三人で伴奏で弾くのがあった。

 「戦争知らない子供たち」とか。

 みんなギターをジャガジャガ弾いていた。

 あのジャガジャガはどこから来たのか?

  中三になって、ギターを持ったら、

 さっそく僕もジャガジャガ弾いて、

 弦もよく切った。

 しかし、それは何かの思い込みではなかったか?

  誰が決めたわけではないのに。

 もうジャガジャガ弾きは卒業しよう。



「生きものの歌」
17.1/28

 ディランのアルバムを聴いていると、

 ほんと歌が生きものように感じる。

 生きもののように歌っているように聞こえる。

 ひとつのフレーズ、ひとつの番、一曲全体としても、

 ひとつの生きもののようだ。

 他のシンガーの歌も聴いてると、

 メロディーの流れに乗って、

 声が出ているという印象のものは多い。

 基本、それが歌ではあるし。

 しかしディランやヴァン・モリソンのボーカルを聴くと、

 生きものが、その歌にはりついて動いているように思う。

 とらえられない。常に次に動いている。

 かけている。歩いている。休んでいる。

 息をしている。 



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