ソロモン諸島 ガダルカナル島&ギゾ島 紀行

2005.4.27 〜 5.8

5月6日(金) 晴

ギゾ島
13:50 ギゾ → 15:20 ホニアラ (1:30) ソロモン航空 IE153

ギゾの空港で13:50発つまでに、朝の魚売り場をブラブラしたり、ギゾ・ホテルでプールで泳いだりと過ごした。

そろそろ発つ時間にきたので、お世話になったギゾ・ホテルのスタッフ、シェフ、ウェイトレスと握手を交わしながらバイバイして、ボートに乗って空港の島へ向かった。空港に、Dive Gizoのスタッフたちが迎えにきてくれた。空港のそばにあるパパイヤみたいな木の実が茂っていて、メモリアルのために実に名前を書いてから帰る慣わしがあるとスタッフが言いながら、俺達の名前を実に刻んでくれた。素晴らしいメモリアルだなと感激した。
スタッフ達を握手してバイバイして、プロペラ機に乗って、ギゾ島を去った。
さようなら、ギゾ島。また逢う日まで


Dive Gizoのスタッフが俺達の名前を刻む



Dive Gizoのスタッフ達

ギゾ島空港の滑走路

ガダルカナル島 → ブリスベン →ゴールドコースト
18:00 ホニアラ → 20:00 ブリスベン (2:00) ナウル航空 IE702

ホニアラ空港に着いて、戦時ツアーにお世話になったキタノメンダナホテルのドライバーと再会して、キタノメンダナホテルへ向かった。

キタノメンダナホテルやスーパーマーケットで缶詰、民芸品など土産を買いまくた。
そして、ホテルのレストランで、ドライバーと一緒にビールを飲んで別れを惜しんだ。ドライバーが「今度ソロモンへ来るときは、女と一緒に来てください。私が女と遊びたいから。」と言ってた。(ジョーク?)

17時になって、ドライバーの送迎でホニアラ空港へ行って、ドライバーとバイバイしてソロモン諸島を出国した。
とても親切でフレンドリーな人ばかり、かわいい子供達、、、ソロモン諸島から離れてしまってきて、寂しくなってしまった。
飛行機が少ない、アクセスが不便な国だけど、また行ってみたい。

ブリスベーン行きの飛行機は、ナウルから来たナウル航空で、機内はなかなかきれい。しかし、機内食はビーフシチューであまり美味しくない。ビールは有料であり、ナウルでなくオーストラリアビールなので、注文しないで、無料であるジュースにした。

20時にブリスベンに着いて、空港のエイビスでレンタカーしてゴールドコーストへ向かった。レンタカーは一番安いクラスにしたのに、車はセダンタイプのマークVであり、得した気分。まずはWの運転に。ゴールドコーストまでは高速道路一本で距離80km位。日本と同じ車線で、ほとんど直線の道であり、運転が簡単なので、寝不足気味であるWは眠いの我慢して運転してた。俺も眠かったけど。
ゴールドコーストの高層ホテルに着いて、車から外に出たらとても寒い。気温は15度みたいでまるで冬みたいだ。明日は海で泳ぐつもりなのに、この寒さではご免だな。
夜遅かったせいでレストランはもう閉まってたので、夕食は、セブンイレブンでミートパイを買って食べた。9年ぶりにオーストラリアでミートパイを食べて、懐かしく感じた。


ナウル航空の機内食