中国環境問題の現状
ミミズ(蚯蚓)の日誌

2005.02.27

昨日の今日と言うわけじゃないけど、ビワ(徒長気味)苗の報告です。

今朝、室内からベランダへ出すときに鉢を持ち上げて鉢皿を確認すると体長

約5cm、幅2〜3mmほどの幼いミミズが2匹いました。

鉢底の排水穴から逃げ出したんだろうけど、こういう時って用土全体が乾燥している

場合が多いです。水やりは8日に1度やってますが、やってから6日しか経って

ないんで不思議です。今年の冬はそんなことなかったのに。

ミミズはミミズ床へ入れて、水をやらずに出かけました。夕方、帰宅すると今度は

体長15cm、幅5〜6mmほどのミミズが1匹、鉢皿を這っていたので、

急遽、水をやりました。ミミズはもとの場所へ戻しました。

本日曇りでしたが、日中に逃亡するのはよっぽどのことなんでしょうか?

2005.02.26

ビワ・ライチ苗とミミズ床の近況報告です。

あれからビワ(正常・徒長気味)苗に5cmほどの若葉が生長しています。

ライチ苗もわき芽がのびて、芽かきをするかどうか考えています。

用土と投入したミミズから出る糞だけではまた栄養素が不足して、去年の二の舞に

なるだけなので、微量元素を補うために下記のどちらかを試してみます。

1、2年ほど前にホームセンターで購入した液肥をやる。(要希釈)

→ ミミズへの影響は未知数ですので、少し及び腰です。

2、微量元素=ミネラルなんで、冷蔵庫の中にあったワカメを肥料にする。

→ ほぼ完全に塩抜きしてから投入すれば問題ないでしょう。ミミズのえさに

なるかもしれないですし、昔の農業でも田畑に海藻を肥料としてやってた記憶が

あるのでいけるかもしれません。

ミミズ床はザルの網目から糞とともに、最近ではコバエの蛹になりかける蛆を

よく見かけるので、爪楊枝で引っ掛けてから踏んづけて駆除してます。

茶殻とすりつぶした赤玉土を投入したためか、コンポストというよりは腐葉土に

なりつつあるような気がします。発酵気味なのか、気温が低い早朝にベランダへ

置くとうっすら白い湯気のようなものがたまに出てきます。そのためかミミズ

(天然ミミズ?)にはよい住環境なようです。

2005.02.25

最近の話題の(株)ライブドア(株)フジテレビジョン(株)ニッポン放送株取得の

問題もいよいよ大詰めになってきました。テレビに限らずマスコミの情報は

後追いばかりでネットのほうが様々な立場からの情報が豊富にあり、更新も

頻繁に行われています。その中でこんな私見がありました。

nozomu.net −吉田望事務所−

Opinion >> 非常に重い奥田碩日本経団連会長のライブドア批判 ★ 2005/2/25

どちらかと言えば、ここ数日(株)ライブドアの株式を売買して少ないながらも利益を

あげているので、ライブドア=堀江社長にがんばってもらいたいです。

[RR]

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2005.02.24

中国環境問題の掲示板に上海の水道水事情の書きこみがありました。

ネットで調べてみると最近の中国と日本の経済交流を反映してか日本人のニーズに

合った商品がウェブページを開設した8年前に比べ、中国にも結構あるんだなと改めて

知りました。そのうちの一つに住まいがあります。

外務省の平成15年海外在留邦人数調査統計によると

国(地域)別在留邦人総数はアメリカ331,677人に次いで、中国77,184人で第2位。

都市別在留邦人総数はニューヨーク62,279人、ロサンゼルス42,771人、香港25,211人、

上海23,527人と3位と4位に顔を出しています。

国(地域)別長期滞在者数はアメリカ225,589人に次いで、中国76,168人で第2位。

都市別在長期滞在者数はニューヨーク49748人、ロサンゼルス29809人、香港24323人、

上海23,518人でまたも3位と4位を占めています。在留邦人に占める中国の割合は

増加傾向にあります。そこを見越したわけだけではないですが、日本の施工業者による

日本人向けの住宅建設もゆっくりと増えています。

話題を戻して、検索してみると水道と居住(住宅やホテルなど)がかなり一緒になって

見つかりました。身近な問題ですが、水を商売として扱うには規模が大きくないと

儲けが少なそうだし、陳腐化も早く競争も激しくなりそうです。海外企業にも

最近開放されたようですが、許認可の問題もあり手控えるのが得策と考えます。


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