中国環境問題の現状
前回紹介したきのこの赤ちゃんはあれから生長せずに黄色から褐色へ変化しました。 あれから茶殻を投入して霧吹きで水をかけたのでカビが生えやすくなり、嫌気的な環境に なったことが生長阻害要因と思われます。
仮床(ミミズ床)の写真2枚を掲載しました。移した当日のものと1週間後のものです。
今朝、ライチ鉢を見ると鉢皿に雌のクロゴキブリがいました。おそらくホウ酸ダンゴを 食べたため、水が欲しくなり、前日に水やりしたライチ鉢へ来たと思われます。 弱っていたためビニール袋で手を覆って手掴みで捕らえることに成功しました。 今月に入って、ゴキブリが鉢へ来たのは2度目です。いずれも捕獲しました。 しばらくはお付き合いしそうです。 茶殻が湿ったせいかミミズが表面に現れるほど活動的になります。鉢底のほうも 通気をよくするため鉢と鉢皿の間に半分にした割り箸をかましているので隙間があります。 排水口から姿を見せたミミズが鉢底にへばりついてなんか食べてるようです。
今朝、午前5時ごろに起床しました。なかなか寝付けないので、思い立って1週間前に 取り出したミミズ床の用土を3つのビワ鉢へ投入しました。それぞれ特徴があり、徒長 気味のもの、ほぼ正常に育ったもの、萎縮気味のものを育てています。前者2つは根が 鉢(駄温鉢6号)の中を縦横に張り巡らしていました。しかし、後者は根元が瘤上に なっていて(用土に隠れて見えなかった)根はそれほど育っていません。この苗に ミミズ床に残っていたミミズを重点的に投入し、経過を見守っていきます。なんとか瘤が 治まってほしいものです。 ライチ鉢は表面の茶殻が枯れだし、いい具合にミミズのえさとなっているようです。糞も 多く、そろそろ取り出す必要があるかもしれません。また、底の排水口からミミズの 赤ちゃんが逃げ出し、干からびて死んでいます。なんとか排水(通気も含めて)と逃亡 阻止を兼ね合うような解決策を考えていかないと、世代交代に失敗するかも・・・
昨日、10年ほど愛用しているエムケー精工(株)の自動パン焼き機(形式:HBD410)で 山型食パンを作りました。余った強力粉を使い切ろうと思い立ち、ついでに普段、家族の 女性陣が愛用しているラカントSを砂糖の代わりに使い、後は塩と水とドライイーストだけの リーンなパンを作りました。結果はラカントSが砂糖と同じ甘さはあっても砂糖では ないためイーストが働かず、パンが膨らみませんでした。そのため香ばしい蒸しパンの ようになりました。味はまるでたいやきの皮のようです。作り置きしてある粒あんと 一緒に食べると少しパサついたタイヤキの感じです。とりあえず捨てずに済んで 一安心です。
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