中国環境問題の現状
うなぎがそろそろ釣れなくなったのでミミズ(蚯蚓)の意識的に保管をはじめてみました。 ミミズの種類は釣り餌『熊太郎』、『りんたろう』のキジ(シマミミズ)とうなぎ釣りのために 採取したドバ(ドバミミズ・フツウミミズ・フトミミズ)の残りです。 今までは植木鉢にドバがいる場所の土と市販の園芸用土を混ぜたものを寝床として いましたが、ミミズのことを調べているとシマミミズは土だけでは快適に生きられない ようなので、今まで生ゴミとして捨てていた中国茶(水仙)の茶殻を植木鉢に 入れてみました。上の写真の白いのは『りんたろう』に入っているコットンリンターです。 ミミズが逃げないようにアルミホイルのふたをし、 さらに光を遮るためダンボールで 植木鉢を覆い、ベランダに置いています。寒い場合は台所へ置きます。
植木鉢表面にはミミズの糞が目立つようになり、茶殻も繊維質ばかりです。 表面が糞だらけになると環境が良くないかもしれないので、土を出して 混ぜました。ミミズの数は全部合わせて40匹ぐらいでした。赤ちゃんミミズや 卵包も確認できたので、とりあえず繁殖するようです。 土の状態は霧吹きで表面を湿らす程度の水遣りだったので、鉢底の土が乾燥気味。 だからミミズが鉢上部に多かったようです。水遣りは多めにしてみます。 そのほうがドバミミズにより広く動き回れるので快適になるかもしれません。 一ヶ月たっても生存しているようなので、似たような土壌環境のライチの 植木鉢でもミミズを成育してみます。
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