<はじめてのクレジットカード>
『はじめてカードに三井住友VISAカード。』
私がはじめてクレジットカードを作ったのは卒業旅行のときでした。
当時はカードを持つのが少し怖かった、、、というか、おっかなビックリだったのを覚えています。
・悪用されたらどうしよう…
・落としたらどうしよう…
・ヘンテコリンなカードではなく安心のカードを作りたい…
このように不安でしたので、結局作ったのは大手の三井住友VISAカードでした。
当時は今ほど選択肢がなく、候補に挙がったのは三井住友とDCカードくらいでしたので。
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三井住友VISAには“顔写真入り”のカードがあったので、それも選んだ決め手です。
他人が悪用するのを阻めるかナと。
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写真入りのカードの説明
三井住友VISAカードは今でも愛用しています。
年会費を無料にできる方法を知ったのもポイントでした。
・年会費無料で特典の厚いカードが良い方
・ETCやiDが一体のカードが欲しい方
・はじめてカードを作る&顔写真入りカードの欲しい方
このような方はおすすめですので下記参考にしてみてください。
<大手のクレジットカード会社のメリット>
はじめてカードを作る方で三井住友VISAカードを選ぶ方は多いと思います。
私の場合もそうでしたが、CMを見たり、大手ということで促されたり…
やはりはじめてのカードを作るときは大手のほうが安心でした。
そしてはじめての海外旅行の際にカードを作るも多いかと思います。
海外、特にアメリカなどはカード社会ですし、現金よりもカードのほうが便利です。
本屋さんで100円払うのにカードを使ったこともありました。
海外ではほとんどJCBが使えないので、VISAやマスターが選択肢となります。
私の場合は大手、安心、顔写真入りということで選びましたが、
三井住友VISAカードでは学生カードがあったのもポイントでした。
学生カードは年会費も優遇されています。
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三井住友VISAクラシックカード(学生)
卒業旅行後、就職したらそのまま普通のカードにしてくれたので良かったです。
最初に持つクレジットカードはその後長く持つことになると思いますので、
学生の方は上手にカード選びしてみてください。
<クレジットカードの年会費>
学生の方以外では通常年会費が掛かります。
できれば年会費無料がうれしいのですが、特典が充実したカードでは年会費が掛かることが多いです。
ただ三井住友VISAカードでは年会費を無料にする方法があります。
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三井住友VISA年会費を無料にする方法
通常1312円ですが、上の方法で年会費を無料にすることが可能です。
私は長い間年会費を払ってましたが、今ではこの方法に切り替えました。
年会費が無料になっても三井住友の特典が使えるのでうれしいです。
もともと年会費有料のカードなので、その特典内容は年会費無料のカードと比べるとやはり充実しています。
特に海外関係の特典は便利なものが多いですので、海外旅行に興味のある方は上手に活用してみてください。
<クレジットカードのポイント還元>
続いて三井住友VISAのポイント還元について見てみます。
ほとんどのクレジットカードではポイント制度が用意されていて、
三井住友VISAカードの場合は“ワールドプレゼント”という制度です。
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ワールドプレゼントのページ
これは買い物1000円につき1ポイントが貯まる制度で、還元率に直すと▲0.5%です。
以前三井住友VISAカードでは“マイペイすリボはポイント2倍”というオトクな制度がありました。
ただしこれはオトクすぎたのか…今ではしくみが変わっています。
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マイペイすリボ。金利が掛かった場合のみポイント2倍
これによりポイント還元は平均値となってしまいました。
ただポイントUPモールを使えば還元率はUp↑します。
<ポイントUPモール>
三井住友VISAのポイント還元はそれほど期待できない…と書きましたが、
“ポイントUPモール”を利用すればそれなりの還元率が可能です。
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ポイントUPモール
これは三井住友が運営しているサイトで、登録されてるショップではポイントがオトクになるしくみです。
ポイントUPモールを利用すれば、高還元クレジットカードにも多少は並んできます。
登録されてるショップは限られますが、三井住友VISAを使う際はチェックしてみてください。
<海外旅行時の特典>
これまで年会費、ポイント還元について見てきましたが、その他特典についても見てみます。
やはり充実してるのは海外関連の特典です。
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海外旅行時のサポート/24時間緊急時も対応してくれるVJデスク
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世界のお得なお店ガイド/パンフレットの無料配布
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各種生活/保険のサポート
この中で特にありがたいのは保険になります。
私が最初に旅行したときは、出発間際に高い保険を払いました。
三井住友VISAに保険が付帯していることを知らず…(泣)
海外旅行の保険は、カードの年会費などあっという間に吹っ飛ぶ金額です。
なので、旅行に行くと決めてる方は“保険付き”のカードを選ぶのがおすすめとなります。
三井住友VISAカードの場合は、旅行費用をカードで支払うと保険が付帯するしくみです。
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三井住友VISAカードの無料付帯保険とその条件
ちなみに。カードを使わずハワイ4泊6日の保険を申し込んだときは、2500円ほど掛かりました。
旅行に行く頻度にもよると思いますが…上手に活用してみてください。
<三井住友カードのラインナップ>
最後に。三井住友VISAの中でのオトクなカードを比較してみました。
まず三井住友VISAで基本となるのはクラシックカードです。
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三井住友VISAクラシックカード
しかし最近はETCやiDが一体となったカードが登場しました。
年会費や付帯特典はクラシックカードと変わらないので、こちらのほうがおすすめです。
特にETC一体型カードは意外に少ないので、カード枚数を増やしたくない方にはメリットあるカードかと思います。
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三井住友VISA一体型ETCクラシックカード
一度カードを作ってしまうとあとからETC一体型にするのは面倒なので…
車に乗る方は一体型を作っておいたほうがオトクかと思います。
余計な機能が付くのはイヤだという方はクラシックカードを選択してみてください。
<三井住友VISAカード比較一覧>
カード種類
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年会費
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特徴
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旅行保険
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詳細ページ
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クラッシックカード (学生)
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無料
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在学中 年会費無料
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海外2000万円まで
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申込
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クラッシックカードA (学生)
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無料
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初年度無料 次年度以降262円
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海外国内2000万円
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申込
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アミティエカード (学生)
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無料
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女子学生向け
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海外2000万円
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申込
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クラッシックカード
(基本カード)
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1312円 (無料化可能)
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三井住友の 基本カード
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海外2000万円
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申込
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クラッシックカードA
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1312円 (無料化可能)
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国内旅行保険付帯
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海外国内2000万円
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申込
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アミティエカード
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1312円 (無料化可能)
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女性向け特典付帯
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海外国内2000万円
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申込
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ETC一体型カード
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1312円 (無料化可能)
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ETC機能付き
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海外2000万円
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申込
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