<メモ生活の悪循環>
『たくさんメモをしたけれど、結局処理しないまま残る…』
メモを心掛けるようになって次から次へとメモするようになりました。
はじめはうまく機能していたのですが“アレもコレも”とメモするうちに段々収集がつかなくなり…
そして
メモでぶつかる3つの壁にぶち当たりました(泣)
・必要なメモが探せない
・書きっぱなしのメモが増える
・どのメモから手をつけたらいいかわからない
今でもときどきこのような状態に陥りますが…
結局これを防ぐには“すぐやる”が一番効くようでした。
<すぐやるで行動量増加>
はじめは“メモを整理して見つけやすいようにしよう”とも考えましたが、
これでは前に進んでいないことに気づき…
しかも整理したメモはその後見ないことが多いです。
というわけで。整理するくらいなら“すぐ処理”しちゃったほうが早いかナと。
・すぐ処理すればメモは溜まりませんし、
・メモを探すのに苦労もしません。
・そもそもメモをすぐ処理するので、探す必要もなくなってきます。
これを心掛けてから間違いなく行動量は上がりました。
<すぐやれば壁は解決するが…>
ただ“いかにすぐやるか?”ということが問題として残ります。
また行動量が増えることで新たな更なる問題も出てきました。
処理してる最中に新たなアイデア/メモ事項が浮かび、結局メモが増えてくのです。
・いかにすぐやるか?
・処理する際に新たに生じたメモをどうするか?
2つ目は“行動量が増えた結果”ですので一段上の悩みですが…
引き続き
メモをすぐ処理するコツについてで検討してみました。
とりあえずメモを溜めないコツは“すぐやる”です。