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防犯システム方法の違い

   防犯システムには、テレビなどで盛んに宣伝されている機械警備システム(何かあると警備員が駆け付ける)と、

   自主警報システム(サイレンや投光器で威嚇するローカルシステム:警備員は無し)などが有ります。


機械警備システム(機械警備業のオンラインシステム)

     TVなどで宣伝している”セコ*”、”東洋テッ*”、”CS*” さんなどお馴染みの警備です。
     
     機械警備でセンサーに異常があれば、センターで監視し、警備員が駆けつけます。

     会社や、工場、一般家庭まで使われています。
  
  機械警備システム (センサーに異常が感知されると、警備員が対応する)
良い所   機械警備システムは大会社の為、安心感がある。

センターで監視している為、まかせられる。                   

ステッカーを貼るだけで、一応の防犯効果がある。

最近は防犯カメラも取り付けられる。

長期間不在になる場合など、自分で出来ない時は、任せておける。

さまざまなサービスが有る。(見守り、データ預かり など)
 欠点
毎月警備費用がかかる。(警備員や、監視の費用がかかる。)

センターで監視している為、異常時、センターから確認の連絡をする為、時間がかかる

警備員が駆け付けるが、どうしても移動に時間がかかる。(15分から30分ほど)

短時間で盗んで逃げる手口には、対応が出来ない。

侵入が有った場合、侵入の確認になってしまう場合が多い。(侵入を防げない)

全てセンターで管理する為、防犯カメラを付けても自分の会社や家の状態が分からない。

ミスや、誤検知の場合、警備員が来ると、費用が別にかかる。



 自主警報システム(ローカルシステム)

    防犯設備販売会社(私も勤務している所)から設備を購入して、設置する場合です。
    
    ”侵入警報システム” と”防犯カメラ” があります。両方使うとより効果的です。

    センサーが異常を感知すると、大音量のサイレンやブザーが鳴り、投光器が光ります。機械からは自動で、

    決められた電話に連絡が入ります。警備員はいませんので、自分で警察に電話するなり、確認する必要が有ります。

    防犯カメラを併用していれば、インターネットで防犯カメラの映像が見られますので、すぐ確認が出来ます。
 
    侵入者が有れば、警察に連絡して被害を防ぐ事も出来ます。

    

  自主警報システム  
  自主警報システム (自分で対応するシステム、音や光で威嚇します、警備員はいません)
 良い所
センター警備に比べ、機械代金だけで使え、警備費用がかからないので、比較的安く使用できる。

異常が有れば、サイレンや、投光器、パトライトなどが働き、威嚇し侵入を防止できる。

侵入者は、音や光で逃げるので、侵入阻止になる。

異常時、自動で使用者に電話連絡が入るので、すぐ対処できる。

  その場で警察に、直接電話すれば、一番早く対処できる。

防犯カメラがあれば、インターネットやスマートフォンで外部から映像を確認でき、侵入に対処できる。

防犯カメラがあれば、録画映像から、犯人の特定ができ、犯人逮捕につながる事もある。

人任せにせず、自分の事は自分で守りたい方に適している。
  欠点
使用者に電話が入るだけなので、自分で対処しないといけない。センターから警備員は来ない。

小さい業者も多く、信用できないこともある(つぶれてしまっている場合など)。

信用できる業者を選ばなければならない。


  防犯カメラ
     

    防犯カメラを取り付け、24時間録画する。カメラを付ける事で、防犯になる。

    インターネットやスマートフォンで映像が見られるので、監視から管理、見守りが出来るようになった。
    
 防犯カメラ 
 良い所
外に大型カメラを設置すると、威嚇効果で、防犯効果がある。

 24時間録画しているので、何か有った時、証拠が残る。

夜でも、赤外線カメラを使えば、録画できます。(暗黒時は白黒になります)

インターネットやスマートフォンで見る事が出来る(設定必要)ので、自分の会社や自宅など、

    心配な時すぐ見られる。

インターネットやスマートフォンを使い、離れた高齢者の日常を見守る事が出来る。

ペットショップなどで夜間無人になる場合で店中にペットなどが居る場合には、夜でも

    インターネットやスマートフォンで状況を見る事が出来る。

マイクを付けると録音も出来るので、受付や、レジのトラブル防止に役立つ。

昼間でも、外から映像が見られるので、会社や店の様子が管理できる。

多店舗展開などの場合、各店の状況が、本部で確認できる。

     (防犯以外の利用も出来る)

 欠点
録画するだけなので、侵入が有っても、確認しか出来ない(証拠にはなる)

   侵入を知るには、侵入警報システムが必要。

24時間365日録画の為、安い機械や、信頼性の低い機械では故障が多い。

カメラの取り付け位置や、台数により死角が出来る。(信頼できる業者を選ばないと

    いけない)

価格や方式が様々で、何を選べばよいか、分かりにくい。


  自主警報システム と 防犯カメラを組み合わせる

   
上記の警報システムと防犯カメラを組み合わせると、欠点を補い、非常に強力な防犯設備になります。

 自主警報システムと防犯カメラの組み合わせ 
 良い所
 自主警報システムと防犯カメラの組み合わせで、欠点を補い、非常に強力な

    防犯が出来ます。

センサーが異常を検知すると、サイレンや投光器で威嚇するので撃退できる。

防犯カメラで24時間録画しているので、何か有った時、証拠が残る。

センサーが異常を検知すると、自動で電話が入り、防犯カメラで画像確認出来る。

防犯以外でも、カメラを使って様々に便利な事が出来ます。

 欠点
 2つのシステムを組み合わせるので、1つのシステムより費用が高くなる。

機械警備では無いのでセンターが無く、警備員もいないので、全部自分でやる必要がある
  (確認・警察へ連絡等)

どんなに優秀な設備でも、設定や設置、メンテナンスなどを的確に行わないと効果が

    発揮できない。信頼できる業者を選ばないといけない。

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             なお、ご注文も承ります。

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