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監視カメラの方式種類

 
  防犯カメラに使われているカメラは、アナログカメラ、ネットカメラ、WEBカメラ などが有り

  分かりにくいようです。各カメラの特徴と使い方を説明します。


  アナログカメラ
   
    現在防犯カメラとしては一番使われています。

    従来のテレビと同じ方式です。テレビに直接接続して映す事も出来ます。

    画質は平均的でワイドになっていない場合が多い。

    アナログカメラは専用レコーダに接続して使います。

    レコーダはハードディスクを持ち、カメラ数台の映像を録画出来ます。

    レコーダは、インターネットで画像を配信出来るので、外部からインターネットで画像を見られます。

        




  ネットワーク カメラ

    カメラ自体が、IP(インターネットに接続する番号)を持ち直接インターネットにつながる。

    カメラと言っても、実はWEBサーバーやFTPサーバーなどを持つコンピュータシステムと言えます。

    ネットワークカメラは直接インターネットに接続します。

    使い方は、配信される画像を、インターネットに接続したパソコン等で見る事になります。

    画質は、高画質な物が多い。ハイビジョンに対応している物もある。

    専用レコーダもあります。パソコンで録画もできます。

    

      
 
   
  WEBカメラ

    パソコンにつないで使うカメラです。USBで接続します。

    パソコンに入れたソフトで制御します。録画のみから、インターネットへ常時配信まで、様々な
 
       ソフトが有ります。

    パソコンに詳しくて、手軽に安く使いたい時は、これも使える。

    USBケーブルは、5メータの制限があり、カメラの設置に制限が出来る。


  カメラの比較

   アナログカメラ ネットカメラ  WEBカメラ 
 画質 低い 30万画素程度  高い  100万画素程度  高い100万画素程度
 接続方法 専用レコーダ につないで録画。
または、TVで見る。
 ネットワークに直接接続。
ネット上のパソコンで見る。
レコーダもあります。
パソコンにUSBケーブルで接続して使う。
パソコンで全て行う。
 良い点 簡単に使える。
従来のカメラも使える 
 高画質や高機能。ネットワークにつなぐだけで、高画質の映像が得られる。
パソコンがあれば手軽に使える 。
 悪い点 方式が古い。 画質があまり良くない。高価な同軸ケーブルを使う。
 高画質の為ネットワークに負担がかかる。カメラ自体が高価のため、台数を増やす場合は高くついてしまう。 USBケーブルは5メータの制限が有り、カメラの設置が限定される。
全部自分で設定しなければならない。
カメラが良い物が少ない。
 用途 どこでも使える。
古いシステムのリプレース等にも対応できる。
 
 ケーブルが長くてもOKなので、広範囲になる場所等。
とくに高画質が求められる場合。
パソコン周辺で利用する。
パソコンがあれば、安く利用できる。
 

    

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