オープン・バプテスト・チャーチのクリスマス
ボツワナは南半球にあるので、クリスマスシーズンは暑い盛り。もちろん雪はないし、クリスマス・ツリーも見かけません。しかし、キリスト教国なので、12月25日はクリスマスの休日、さらに12月26日もBoxing Dayで休日。長期休暇をとる人もたくさんいます。
イエス・キリストの生誕劇
どこの教会でもおなじみのイエスの生誕劇の始まりです。今回の劇は練習なしのぶっつけ本番。その場で希望者を募り、子供たちに役を割り当てていきます。まずは、エンジェルたち。
次に羊飼いたちが選ばれます。ノーマン牧師は、配役が決まるたびに、聖書のお話をして進めていきます。
それから、空に輝く星と、東方の3博士、そして主役のヨセフとマリアが選ばれます。星は、話が終わるまで、ゆれていないといけません。
お話は全部牧師がするので、配役は衣装を着て立っているだけ。これなら楽チンでいいですね。
デスモンド牧師のお話
デスモンド牧師のお話も、子供たちに分かりやすい良いお話しでした。
サンデースクールの子供たちの音楽とダンス
前の週の日曜日には、サンデースクールの子供たちの歌と音楽とダンスがありました。みな、とても上手です。
衣装も凝っています。
小さな女の子もはじけるように飛び跳ねていました。
みんな嬉しそうです。