オープン・バプテスト・チャーチ
ボツワナでは、自宅から車で10分のところにあるオープン・バプテスト・チャーチというキリスト教会に通いました。ここは日曜礼拝が午前2回、夕方1回あり、合わせて1000人程あつまる大きな教会で、多くの黒人、白人、インド人、ほんの少しの東洋人、いろいろな国の人たちが集まる明るく元気な教会です。韓国人の脳外科医ドクター・リー夫妻を始めとして、多くの友人と親しくなる事ができました。
教会の外観
オープン・バプテスト・チャーチの入り口です。多くの車が駐車しています。
以前はゴルフ練習場があったところなので、中庭は広い芝生になっています。
約400人くらいが座れる大きな部屋があり、ここで毎週の日曜礼拝が行われます。夏は暑いので、天井の扇風機とエアコンが活躍します。人数が増えてきたので、拡張する計画があります。
最近、多くの部屋がある子供達の学習棟が増築されました。
中庭には、大きな十字架が立っています。
日曜礼拝の様子
日曜日の朝は、8時からと10時からの2回礼拝があります。アフリカ各国をはじめ、いろいろな国の人々が集まります。
礼拝のはじめには礼拝グループによる賛美歌があります。毎週違ったグループがリードしてくれますが、皆さん大変上手で、参加者も踊りながら一緒に歌います。
説教は主にノーマン牧師により行われます。毎回、暖かい人柄が伝わってくる分かりやすい英語のお話で、感動しました。時々、デスモンド牧師による説教もあります。
ノーマン牧師のお話は、非常に熱のこもったお話で、心を打たれます。
歓迎のティー・サービス
毎週、何人かの新しい参加者がいます。旅行中の訪問者が多いのですが、初めてきた人たちには、ウェルカムティーのサービスがあります。