オープン・バプテスト・チャーチのイースター
イースターは、日本語では復活祭。イエス・キリストが十字架につけられて死んだ後、3日目の日曜日によみがえられたことを祝う日です。春分の日のあとの最初の満月の次の日曜日となっているので、毎年日付が変わります。
イースターの夜明け礼拝
OBCでは、毎年、イースターの夜明け前に、庭の十字架の前にいすをならべて礼拝を行います。
朝日が昇る頃には、ノーマン牧師の説教もクライマックスになります。
説教は短く終わり、その後は午前の礼拝が始まるまで朝食を食べたり、ぶらぶらしたり。気持ちのいい朝です。
パーム・サンデー(棕櫚の日)
パーム・サンデー(棕櫚の日)というのは、イースターの一週間前にイエス・キリストが子ロバに乗ってエルサレムに入城したことを記念する日で、群集が棕櫚の葉を道に敷いて歓迎したことから棕櫚の日と言われています。
OBCでは、子供たちに棕櫚の葉を持たせ、大きな子に子ロバの役、小さな子にイエス様の役を与えて、入城してくる様子を演じていました。子ロバ役の子がつらそうに這っているので皆大喜び。
最後はみんなで合唱です。