平成11年4月18日において行われました

初級システム・アドミニストレータに合格できました!

そして、平成11年10月17日に行われました

第二種情報処理技術者試験にも合格できました!

受験された方、お疲れさまでした。次回受験される方、頑張ってください。

第一種情報処理試験を2000年春期に受験しました。

次回持ち越しなんですが、なくなってしまいました。

道は長く険しい。

1 はじめに

せっかくパソコンを憶えたし、ある程度出来るようになったしで資格を取ろうと一念発起し、情報処理の資格を受験し、2つの資格を取得できました。本音は、職場への当てつけもあったりして(笑)。この野郎って思って、がんばれた部分もあったし。でも、受験することで自分に自信がついたし、今新聞などで話題のITの世界をのぞけたし、いざとなれば転職できるかもなんて考えました。そして、ほかの資格試験を受ける自信にもなったし。

平成12年6月19日で、通産省は情報処理技術者試験の新しい概要を発表し、第一種、第二種の区分が廃止されました。時代の流れかなぁ。平成12年で一種がとれなかったので、来年こそって思ってたんだけど。(涙)新情報処理技術者試験の記事のコピー


情報処理技術者試験とは(2000年まで)

通産省が実施する国家認定資格で、13区分に分かれています。(2001年には変更されるようですが。---合格情報処理(学研)から)まずは、利用者側の立場から初級システムアドミニストレータ(通称シスアドSAD)を、開発者側では第二種情報処理技術者(通称二種SE)からはじめていきます。

初級システムアドミニストレータとは

エンドユーザー側において情報処理に関する知識に関する一定の知識をもち、部門内あるいはグループ内での情報化を利用者の立場から推進し、実施する人の資格です。上位に上級がありますが、受験の際、業務経歴書が必要になります。初級には受験制限はありません。

試験案内から(シスアド)

@

情報システムの利用者の立場で、エンドユーザコンピューティング(EUC)の推進に従事する者を対象とする試験です。

A

高校卒業程度の一般知識を有し、1年程度以上の情報処理システムの利活用に関する実務を経験し、EUC環境とツールの利用方法に関する技術を有する者を想定して試験を行います。

第二種情報処理技術者とは

情報処理部門で、システム開発を行う人の資格です。プログラマーになる、あるいはであれば、受験するものでしょう。もともとこちらがあって、平成6年度からシスアドが分かれて生まれました。この知識を元にして、第一種にステップアップする事になります。そして、高度は第一種の共通カリキュラムの知識がないと受かりません。ですので、まずはここからがすべてのスタートになります。

試験案内から(第二種)

@

高度情報処理技術者を目指し、情報システムの開発、保守、運用のいずれか又は複数の業務に従事する者を対象とする試験です。

A

高校卒業程度の一般知識と情報処理についての基礎知識を有し、1年程度以上の当該業務を経験し、プログラム設計書に基づくプログラミング及び高度・第一種情報処理技術者の指導の下で内部設計、プログラム設計、マイクロコンピュータ応用システム設計のいずれかを行える者を想定して試験を行います。


2 T.Bockle'sシスアド受験体験記

3 T.Bockle's二種情報処理合格体験記

4 T.Bockle's一種情報処理失敗の巻

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