ホットカクテル(3)
【収録カクテル】 ホット・ドラム ホット・イタリアン アマレット・ティー ホット・ジン・スリング
今回はMac Fan internet誌に「ホットカクテル」のページとして
紹介されましたので、ホットカクテルの第3弾を紹介していきたいと思います。
※文中にある「ステア」は混ぜるという意味です。
また、tspはティースプーンのことです
またシナモンについてはこちらをご覧下さい。
― 材料 ―
ドランブイ | 45ml |
レモンジュース | 15ml |
シナモンスティック | 1本 |
熱湯 | 適量 |
― 作り方 ―
1.温めたグラス(もしくは耐熱グラス)にドランブイとレモンジュースを入れます。
2.グラスに熱湯を入れて満たします。
3.軽くステアします。
4.シナモンスティックを添えて、出来あがり。
※ 家に耐熱グラスが無い!という方はマグカップなどで作られても良いかと思います。
普通のグラスで作る場合はお湯を沸騰させない程度の温度で作ってください。
※ ドラムはゲール語で「飲む」と言う意味です。
つまりこのカクテル名は「ドランブイを温めて飲む」というものになります。
※ ドランブイがウイスキーベースのリキュールになるため、ホットカクテルにしても
非常に相性がよく、美味しく飲むことが出来ます。
― 材料 ―
アマレット | 30ml |
シナモンスティック | 1本 |
オレンジジュース | 適量 |
― 作り方 ―
1.温めたグラス(もしくは耐熱グラス)にアマレットを入れます。
2.オレンジジュースを沸騰しない程度に温めます。
3.グラスに温めたオレンジジュースを注ぎます。
4.軽くステアし、シナモンスティックを添えて出来あがり。
※ 家に耐熱グラスが無い!という方はマグカップなどで作られても良いかと思います。
普通のグラスで作る場合はオレンジジュースを沸騰させない程度の温度で作ってください。
※ オレンジジュースとアマレットの組み合わせのホットカクテルです。
※ スィートなカクテルで、アルコール分はあまり感じませんので
お酒の弱い方にもお勧めできます。
― 材料 ―
アマレット | 30ml |
紅茶 | 適量 |
生クリーム | 適量 |
― 作り方 ―
1.耐熱グラスにアマレットを入れます。
2.温めた紅茶を入れます。
3.軽くホイップした生クリームをフロートさせ、出来あがり。
※ 家に耐熱グラスが無い!という方はマグカップなどで作られても良いかと思います。
普通のグラスで作る場合は紅茶を沸騰させない程度の温度で作ってください。
※ 上のホット・イタリアンと同じく、アマレットを使ったホットカクテルです。
※ 温かい紅茶にアマレットの甘味がマッチして、とても上品な味わいになっています。
夜飲むだけでなく、休日の昼下がりなどに飲むのもお勧めの飲み方です。
― 材料 ―
ドライ・ジン | 45ml |
角砂糖 | 1個 |
熱湯 | 適量 |
― 作り方 ―
1.温めたグラス(もしくは耐熱グラス)にドライジンを入れます。
2.角砂糖を入れ、適量の熱湯を注ぎます。
3.軽くステアして出来あがり。
※ 家に耐熱グラスが無い!という方はマグカップなどで作られても良いかと思います。
普通のグラスで作る場合はお湯を沸騰させない程度の温度で作ってください。
※ 非常に古くから存在するタイプのミックスドリンクの「ジン・スリング」
のミネラルウォーターを熱湯に変えたものです。
※ 通常、レモンなどの果汁などは使いませんが、このホット・ジン・スリングに関しては
レモンスライスなどを入れても美味しくいただけます。また、すりおろしたナツメグを
振りかけるという飲み方もあるようです。
いかがでしたでしょうか?これからの本格的な寒い時期、
今までにご紹介したものとあわせて、是非一度お試しください。