2005年10月┌|∵|┘セブもめっきり秋らしくなりました。...なんてうっそ〜ん 以前のページへ

10月31日 (RS)
最近、俺も歳かなって感じることがある。それは体力的にとか、朝早く目が覚めるとかではなくて、ロドスタの呼び方。ネットを見てるとロドスタのことを"RS"と表現しているサイトが多い。皆さん違いますよ、RSといえばスカイラインですよ(^^;

一体何歳くらいからロドスタの事を違和感なくRSと呼べるんだろ?少なくとも35歳のに俺はヒジョーに違和感ありまくり。少なくとも西部警察のRSをリアルタイムで見てた俺の世代は、RSといえばDR30スカイラインだと思ふのだが。

友人に向かって「俺のRS」とか言っったら、みんな目を丸くして「えっ、RS買ったの!ロドスタは?」という反応をするだろうな(^^;
10月30日 (FTR)
アクセスログを見ると、FTRのページもポツポツと訪問者が居る。だけど最近じぇんじぇん更新してないので、なんとも申し訳ない気持ちで一杯。すんまそん orz

イジるところが尽きてしまってネタ切れどす、とほほ。しかしこのままでは寂しいので、週末の暇人パワー全開でGalleryのページをリニューアルしてみた。今年の夏に夏眠中のBandit400を起こして撮った写真も載っけたので、時間がお有りの方はぜひ♪(^^)。
10月29日 (次期セヴン)
スポーツカーのデザインってすごく難しい。カッコいい車が売れるとは限らないし、かっこ悪いと間違いなく売れない。S2000やスープラは見るからに「カッコいいだろう」と言わんばかりのデザインだけど、俺は欲しいとは思わんかった。スープラはひと世代前のクルマだから判断は難しいけど、いまS2000は販売的にも苦戦してるようだし。

だけど見るからにカッコいいデザインだったFD3S、こいつは今見てもカッコ良くて欲しいクルマ。現行RX-8もカッコいい系のデザインだけど、FDと違って新車が買えるってのにそれほど欲しいと思わん。俺は4シータが嫌いな訳じゃないし、メカ的にはNAロータリーのエイトの方が魅力的なのに。

クルマを選ぶときに、無意識のうちに将来のことを想像しちゃうのカモ。RX-8は今は欲しくても、20年後に自分が乗っている姿がちと想像しにくい。これが初期型ロドスタだとまったく違和感なし、50年モノの俺が嬉しそうに30年モノのロドスタを運転してる姿が目に浮かぶ。...まだまだ若いもんには負けませんぜ。(今日も意味不明、笑)

オープンカーで2シーターだというのに、エイトよりしっくりと来るのはやはりそのエクステリアデザインによるところが大きそう。現在開発中という次期RX-7、是非ともカッコ良すぎないシンプル且つ和み系デザインで頼んます(^^)。
10月28日 (ツライチ)
昔はツライチのホイールってカッチョいいと思ってたんだけど、最近はそうでもない。現在は前後ともF8 14-6.5Jのワタナベに185/60のノーマルサイズのタイヤを履かせているんだけど、オフセットはフロントが+14.5にリヤが+19.5と、リヤの方がオフセットが浅い。

もともとリヤフェンダーの爪折なしに195を履かせたくて+19.5のオフセットに加工してもらったんだけど、リヤを185に戻してからもそっちの方がリヤビューがカッコよかったのでそのままになっちゃってる次第。ツライチファンに言わせると甘いんだろうけど、俺はリヤの6.5J+19.5くらいがちょうど良くて渋いと思うんだよね(^^)。
マルチメディア対応VGAデカ写真 K藤たいちょ、56Kモデムじゃ重いでしょ(笑)
ちなみに↑はフロントF8 6.5J+14.5(185/60)にリヤF8 6.5J+19.5(195/60)

フロントもリヤと同じ6.5J+19.5にしようかと思ったんだけど、試しにフロントに履かせてみたら大して違わなかったのでボツ。フロントは6.5J+25くらいにしたいんだけど、さすがにF8 6.5J+14.5を特注加工で削っても、10mmのオフセット移動は不可能。F8FS 6.5J+30ってワタナベもあるんだけど、これはリムが浅くてスポークも曲がっててデザインかっこ悪し。

そこで今狙ってるのがB 14-60 +21のワタナベ。リムは6Jだけど185タイヤならちょうどいいサイズだし、フロントのリム幅がリヤより狭いのは問題なし。もともとハコスカ用に設定されたオフセットらしいけど、これはスポークがまっすぐ伸びてて俺好みのデザイン。うむ〜、これは渋くなりそ〜(妄想中)。...まだまだ若いもんには負けませんぜ。(意味不明)
10月27日 (虐待)
虐待弁当だって(笑)。世の中には大変な親が居るもんだ、愛情と虐待は紙一重であることを実感。高校生にもなってこの弁当学校に持ってけと言われたら、そりゃ困るわな。友達にでも見られようものなら、ドン引き間違いなし(^^; でも良く出来てるね、芸術の域に達してるのもあるよ。
10月26日 (GoogleEarth)
噂のGoogleEarthを試してみた。ぬぉお、なんぢゃこりゃ〜(‥)。基本的に使われているのはGoogleMapと同じ地図と思われるが、クローズアップするとクルマ一台一台が確認できるほどに寄ることができて、ズームアウトするとシームレスに地球儀になっちまった。

地球儀になっちゃうと言っても、それだけだとGoogleMapを初めて見た時の衝撃には敵わない。じゃGoogleEarthの何が凄いのかというと、任意の高さ、方角、角度から地形を表示できるトコ。つまりサテライト画像と共に標高データが記録されていて、高い山はちゃんと立体的に処理されて映し出されるという訳。

高さ、方角、角度を調整して自動スクロールさせれば、高松市上空から羽田空港までのフライトの景色が再現できたりする。更に高度を上げると、気象衛星やスペースシャトルからの眺め、こりゃ凄げぇ。スクロールさせてる映像をディスプレイに表示しておけば、凄くよく出来たスクリーンセーバとしてショップのディスプレイとしても使えそう。

タスクバーで確認するとこのソフトだけで100MB以上のメモリを使ってるから、最低でも物理メモリを512MBは積んでいないとキツいだろうな。だけどフリーソフトだし、地図ファンならずとも一見の価値あり。そのうちこの描画エンジンを使ったフライトシミュレータも出てくるんだろうな。
10月25日 (Replica)
iTunesライブラリの中から、ちょい古なアルバムを探してみた。B'zのセカンドアルバム「OFF THE LOCK」(1989リリース)とサードアルバム「BREAKTHROUGH」(1990リリース)。特にBREAKTHROUTHの方はよく聴いたね、俺の青春の思い出の詰まった懐かしのアルバムの一つどす(^^;
OFF THE LOCK / B'z 1989   BREAKTHROUGH / B'z 1990

俺がB'z聴いたのはこの2枚だけ。当時は無名なミュージシャンを発掘するのが楽しくて、「誰やねん、それ」的なCDをみんなよく聴いてた。冒険という名のバイト代の無駄遣い(笑)。ちなみにB'zは同じトコに下宿してた文ちゃんの発掘品。BREAKTHROUGHがリリースされた頃は超メジャーになっちゃってて、既にマニアック度が下がっちゃってたけどね。

次にCHARAのファーストアルバム「Sweet」(1991リリース)とセカンドアルバム「SOUL KISS」(1992リリース)。これは有名どころなので、説明は不要かな。最近のアルバムも聴くけど、やっぱこの頃のCHARAの方が俺は好き。このアルバムはロドスタでよく聴いたね、カセットに録音して純正のカセットで聴いてた。カセットなんて随分と昔の事のようだけど、10年ちょっと前はカセットが純正オーディオだったんだけど。
Sweet / CHARA 1991 SOUL KISS / CHARA 1992

最後にちょっとマニアックなのを一つ。Replicaのサードアルバム、「ZERO & NOT for Rep's Baby's」(1989リリース)。Replicaは広島出身のロックバンド。ヒット曲には恵まれなかったけど、このアルバムは凄くいい。ヴォーカルの濱崎直子の力強い歌声は、一聴の価値あり。俺は4曲目の「KAGEROH」が好き。

4枚目のアルバム「ビデヨラ」も持ってるけど、俺はこっちをよく聴いてた。
ZERO & NOT for Rep's Baby's / Replica 1989

今度帰国したときに、古々マニアックアルバムをMP3化してこよう。iTunesに楽曲名が登録されてないようなマイナーアルバムをね(笑)。
10月24日 (リブ)
今滞在してる毬夫ホテル(Marriott Cebu City)脇のアヤラショッピングモールの中に、イタリアンレストランがある。そこのBBQリブがうまい(^^)。週末は弁当宅配サービスがないので、昨晩ナカジと久しぶりにそのリブを食べてきた。アメリカで食べてたベビーバックリブと同じような甘めの味付けで、これがイケる。ビールと一緒に頂くリブは最高、ビバイタリアーノ(^o^)。...実際は完全にアメリカンな味付けではあるけれど、旨いからOK。

値段はFullで600ペソ(約1200円)とフィリピンの相場からいくとバカ高いが、俺の経済力を持ってすれば問題なし(笑)。アメリカで食ってたときは20ドルくらいだったかな、まぁそれよりゃ安い。使ってるのはフィリピン産の豚と思われるが、フィリピンは豚が旨いのでこちらも問題なし。ちなみにフィリピンではビーフがまずくて、輸入ものじゃないと硬くて食えん。どうも牛肉は水牛系らしく、マジで草履みたい。

ところでベビーバックリブって日本でも食えるのかな、今度嫁さんと探してみるか。
10月23日 (実刑判決)
覚せい剤取締法違反で逮捕された岡村靖幸に実刑判決が出たそうな。仕方がないよね、執行猶予中の再犯だもの。薬物撲滅のため歌い続けたいと言われてもねぇ、岡村ファンの俺でもちょっと引いてしまうま(--;

薬物撲滅とか何とか言い訳なんかせずに、いい曲を書いて歌い続けるしかないんぢゃないでしょーか。公判では、裁判官から「熱心なファンを裏切る行為だ」と諭される場面もあったんだそう。岡村靖幸の曲を思い出として持つ人がたくさん居ることを忘れずに、それをもっと大事にして欲しいと思う。

尾崎豊、岡村靖幸、そして吉川晃司が同じ歳で仲が良かったのは結構有名。非凡なる才能の尾崎豊はこの世を去り、岡村靖幸は覚せい剤で実刑判決。元アイドル(...だよね)の吉川晃司だけが今も芸能活動を続けてると言うのもなんだか皮肉な話、人生とは時に残酷。まぁ吉川晃司もタマにTVで見かける程度、いつ消えても不思議ではないのだけれど。
10月22日 (ケイマン)
ちょっと気になる車、ポルシェケイマンS。ポルシェなんて乗ったこと無いんだけど、一度は乗りたい憧れのクルマ。この車で2泊3日くらいの国内旅行に出掛けられたら最高だろうな。...もちろんロドスタで出掛ければいいんだけれど、ウチのロドスタよりはポルシェの方が快適そう(^^;

気になる価格は777万円と、無茶すれば買えそうで買えなそうな微妙な値段。エンジンは3.4Lポルシェ伝統のボクサー6。国産セダンが普通に3.5リッターを積む時代、3.4Lと言われても普通の車に聞こえるから怖い。俺のロドスタの実に2倍以上の排気量なのに(^^;;;

ケイマンはボクスターベースに開発されたクーペらしいけど、俺はクーペの方が好きかな。なんかナローポルシェの復活のような感じがしなくもないね。もう少し独自のデザインテイストがあってもいいと思うけどねぇ、これじゃ一般市民には911と区別がつかん。
10月21日 (ガンツ)
「がんばれロボコン」って知ってる?落ちこぼれロボットのロボコンが、人の役に立つロボットになるよう人間社会で修行するお話。だけどロボコンは2足歩行を難なくこなし、急ぐときはタイヤが出てきて高速走行も可能。確か背中からプロペラが出てきて、空も飛べちゃう。

...ロボコンってめちゃめちゃ高性能(^^; ガブガブとガソリン飲んでたから、燃料はガソリンの筈。エンジン音は聞こえなかったところを見ると、燃料改質装置で水素を取り出し、燃料電池を介して電気エネルギーを取り出していたのか。空を飛ぶ動力にレシプロエンジンつかってるとしたら、ハイブリッドってこと?凄いじゃん、ロボコン。頑張らないといかんのはロボコンじゃなくてガンツ先生のほうぢゃないの?いや、もしかしたらガンツ先生は人工知能が凄かったのカモ。

お、コレは懐かしいな、丸美屋ロボコンふりかけ(^^)。昭和51年発売だそうな。
10月20日 (個人活動家)
ちょっと気になる記事を発見。次世代DVDの覇権争いは今のところほぼ互角だと思ってたんだけど、早々とブルーレイディスクの勝利が断言されちゃってるよ。俺は'88年に買ったウォーキー(T芝のヘッドホンステレオ)のノイズだらけの音とサービスセンターの対応の悪さに頭にきてからというもの、ずっとT芝不買運動を継続中。T芝製品は乾電池1個だって買わないもんね。だから次世代DVDの性能や製造コストが云々なんてのは二の次で、反T芝陣営が勝ってくれればそれで満足(^^)。

それにしてもここ数年の家電の進化はちょっと早すぎません?ウチのTVなんてまだ厚型小画面TVだし(笑)、DVDレコーダもまだ導入されてないんですけど(^^; でもそろそろ薄型TVとHDDレコーダくらいは買っても良いかな。俺は新しく買うならもちろん薄型TV買うけど、TVの薄さよりも地上波ディジタル放送の方に惹かれちゃう。

それにしてもアナログ放送中止まであと5年少々だというのに、家電量販店に行くと未だにアナログチューナの液晶テレビをたくさん売ってる。これって犯罪に近いよね、そんな事知らずに買ってる人も多いと思う。

昨日リンクしたスズキのコンセプトカー、ロドスタ有名サイトFire Roadsterのウェブマスターも気に入ってる様子。ふむふむ、やっぱ俺だけじゃなかったんだ(^^)。富士重工がデザインで軽自動車界で勝負をかけてるけど、どうも力が入りすぎてて消費者としてはちょっと引いてしまう感じ。だけどこの車は素晴らしく良いね、ロドスタの登場時のインパクトに近い何かを感じちゃうと言ったら言い過ぎ?
10月19日 (GTRプロト)
いよいよ日本モータショーが開幕。結構近くで開催されるってのに、足を運べないのが残念。2年前のモーターショーも海外出張中だったから行けなかったんだよね。

GTRプロト、なかなか迫力あるねぇ。特にリアビューはシンプルでカタマリ感があってカッチョいい。値段も1,000万円級と、世界のスーパースポーツに肩を並べるらしい。俺は別にスカイラインファンでもGTRファンでもないけど、次期GTRはスカイラインブランドとは決別して、ピュアスポーツとして開発されてるってところに期待しちゃうね。

もちろんGTRは市販を前提に開発中なんだろうけど、果たして1,000万円超の日産車って売れるかな?アメリカではソコソコ話題になりそうだけど、ヨーロッパじゃブランド力の無いNissanのスポーツカーがそう売れるとは考えにくいでしょ。走行性能に圧倒的な性能差があったとしても、ヨーロッパ人にスポーツカーブランドとして認知されるのには時間がかかると思う。そうなるとやっぱレース活動をやるしかないんだろうね。

市販されたところで買える訳のないGTRは置いといて、俺が凄く期待しちゃうのがこの車。こいつは凄く良いな、マジ欲しいっす。是非とも市販して欲しいね、お蔵入りさせるにはもったいないほどの完成度の高いデザイン。こいつには是非とも13インチのワタナベ履かせるしかあるまい、コンセプトカーなのに妄想チューン全快(^^;
10月18日 (メインスポンサー)
今日はフィリピン人部下のジェイドの結婚式、ちゃんとフィリピンの正装をして参加してきた。一応スポンサーって事になってたんだけど、呼ばれてびっくり。式では新郎の次に入場するし、披露宴では名前を呼ばれて紹介されながら入場するし。日本で言うと、まるで仲人のようなポジション。結婚する本人たちの次に大切に扱われ、戸惑う私と岩ちゃわさん。

どうやらジェイドにしてみれば、二人の日本人がスポンサーとして真ん中に座ることで、彼のどーだ度がぐーんと上がる模様。...ま、役に立ててるようだから良しとしようか(^^;

式は1時間半ほどで滞りなく終了し、披露宴会場に移動。もう一人の部下ジブの7月の結婚式で、フィリピン人の挙式が大体どんなものかは知ってたんだけど、今日のジェイドの披露宴はジブとは比べ物にならないほど豪華。日本人の挙式の披露宴と変わらないくらい豪勢で、山崎ほうせい似のジェイドはどうやらお坊ちゃんだった事が判明。急遽トイレに立ってお祝いの額を2,000->3,000ペソに増額(笑)。

披露宴ではいくつかのイベントが催された。そのひとつに新郎と新婦がバラードに乗ってダンスを踊り、そこに参列者が近寄ってピンでお札をドレスやタキシードに留めて、暫しダンスを踊るというのがあった。どうもフィリピンの結婚式ではよくあるイベントらしいけど、ジブの結婚式ではそんなの無かった。んー、やっぱメインスポンサーとしては座っている訳にはいくまいと焦る岩ちゃわさん、やるならやっぱ1,000ペソ札じゃないの?と助言する俺(^^)。

気合で席を立ち、新婦の純白のドレスの腰のあたりにカッコよく1,000ペソ札をピンで留める岩ちゃわさん。...よく見ると周りに留められてるのはじぇんぶ100ペソ札。だからといって握り締めた1,000ペソ札を財布にしまって100ペソ札に換える勇気も無く、新婦の腰にさん然と輝く1,000ペソ札(笑)。さすがメインスポンサー、日本人は気前が良いなといった印象を残してイベントは無事幕を閉じたのでした(笑)。

披露宴が終了し、新郎の親族の前でドーピングしたお祝いを手渡し。そしたら凄くびっくりした様子。どうやらメインスポンサーになってもらったとはいえ、親族でない他人からお祝いをもらうのは想定外だったらしい。日本円で6,000円相当額なのだけど、フィリピンでは初任給の半月分以上という結構な大金。しかし今日の披露宴でそれ以上に想定外だったのは、たぶん新婦の腰に吊るされた1,000ペソ札だったに違いない(^^)。
10月17日 (HZMコレクション)
俺が最初にMP3で音楽を聴いたのは2003年と、意外とまだ最近のこと。アメリカ出張中にエイト乗りのHZMさんから借りた氏秘蔵のコレクションCDが最初。レンタルCDから借りまくったと思われるその選曲はまさに圧巻の一言。
 「異邦人」 by 久保田早紀
 「大都会」 by クリスタルキング
 「ハイスクールララバイ」 by イモ欽トリオ
 「仮面舞踏会」 by 少年隊
 「ロマンティックが止まらない」 by CCB
 「セーラー服を脱がさないで」 byおニャン子クラブ
 「キッスは目にして」 by ザ・ヴィーナス
 「ウエディングベル」 by シュガー
 「OH! NICE Get's!!」 by ダンディ坂野
などなど(^^;

このすばらしき名曲の数々(笑)がiTunesライブラリに入ってるので、シャッフル再生するとタマにではあるが強力ナンバーが流れてくるのである。不思議なのはこれだけの懐メロを100曲近く集めておきながら、「ふられ気分でロックンロール」 by TomCatが入っていない事。...イモ欽トリオより見つけやすいと思うのだが(^^;
10月16日 (6)
つい先日iTunes 5にアップデートしたばかりなのに、もうiTunes 6がリリースされてるし(^^; 前回のバージョンアップの際の目玉はpodcastの追加で、今回はビデオ再生機能の追加らしい。これまでは音楽配信といえばオーディオデータがその対象だったけど、Appleはプロモーションビデオの有料配信を始めた模様。

確かに音楽を150円出して買うなら、少々高くてもプロモーションビデオを買いたいと思う人も結構居るのかもしれん。1つの曲に、複数の新進気鋭のプロデューサが映像をつけてプロモ作ったら面白そう。プロモに限らず、映像付きのライブなんかがリリースされれば俺も買ってみたいね。

...てな訳で、iTunes 6をインストールしてみた。使ってみた感想は、相変わらずどこが変わったのか分からん(笑)。そこが良いんだろうね、Appleファンならずともその思想には賛同いたします。バージョンアップの度に明らかに使いづらくなるマイクソソフトオフィスとはえらい違いぢゃ。

iTunes 6のリリースと同時にiPodデカは第 5世代に切り替わり、標準で動画再生機能が追加。Appleのビジネス展開は最先端を行ってるにも関わらず分かりやすいのがスバラシイ。もしこんな事が現実のものとなったなら、俺もMacに乗り換える日が来るのかも。そもそも趣味性の高いSony Vaioなんかは、MacOSの方が似合ってると思うな。
10月15日 (ロドスタ写真)
ロドスタの写真をアップしてみた(^^)。ちょっと古いのから、結構最近のものまで。ウェブのキャパも十分あるので、マルチメディア対応のVGAサイズ(笑)で画像をアップ。ロドスタだけじゃなくて、友人柴やんのFC3SやHZMさんのRX-8も載っけてみた。いやぁ、実は結構暇なんですよ、週末。基本的に毎週末引きこもりですからね、フィリピン出張中は。
10月14日 (なぜに四角?)
今までずっとひた隠しにしてきた中東の大国での重大スクープ、あまりの衝撃の大きさに公開することが出来ず、4年余りの月日が流れた。この先はショッキングな画像が隠れているので、心臓の弱い人はご遠慮願いたい。決してネタ切れで「コレでも載っけておくか」的な更新ではない(笑)。

衝撃スクープ画像

10月13日 (古着)
俺は小学生の頃、リーバイスに何故か特別な、凄く大人なイメージを持ってた。何でだろうね、アメリカへの憧れも手伝ってたのかな。当時流れてた浅井慎平のリーバイスのCMも印象的で、香川の田舎じゃ買えないと思ってた。その為か今持ってるジーンズも殆どがリーバイス。今回出張に持ってきたのもロサンゼルスの古着屋で買った501。古着といってもビンテージじゃなくて、現行モデルのユーズド。きれいに履き古された501を見つけると嬉しいんだよね、カッコよいのに新品より安いし。

初めて買った古着はリーバイス501、今は無き高松のオクトパスアーミーでゲット。何の変哲も無い現行モデルの501だったけど、履き古されたリーバイスの放つ本物感にちょっと感動。値段は4,000円くらいかな、よく覚えてないけど。そうそう、M造船労組主催の新入社員歓迎のイベントの時に破れたズタボロのジーンズ履いてたんだけど、あれが初めて買ったジーンズなのでした。今も持ってるけど、さすがに今履くのはちょっと恥ずかしいかな(^^;

そして古着バブル到来。福岡の古着屋でズタボロの557を88,000円、70505を48,000円も出して買った悲しい思い出、'92秋。今なら日本でも程度のいいセカンドが十分買える値段。そして社会人1年目の'93年冬、初めてのボーナスでセカンドジャケット507XXを買いに渋谷の古着屋に直行。予算はなんと二拾万円、ブラボー(笑)。しかし程度とサイズのよいものが見つからず断念、今思えばラッキー(^^)。そして古着バブルの崩壊...

時は流れ'98年、アメリカのフリーマーケットでついに念願のファーストジャケット506XXを1350ドルで購入。ついでにセカンドジャケット507XXも350ドルで購入。これで終わりかと思いきや、実は'03年に程度のよいサードジャケット70505が9,800円で売られていたので反射的に購入(笑)。40年前のインディゴジャケットが9,800円ですよ、現行ジャケットが12,800円もするのに...

んー、なんて波乱万丈な古着人生(笑)。甥の想くんと愁くんが大きくなったらあげよう。
10月12日 (WMP vs iTunes)
PSY・Sで友人K山さんが釣れました(笑)。やっぱ聴いてましたか、なんとなくそんな気はしてましたが(^^)。歳がばれちゃいますねぇ、別に隠してるわけじゃないですけど。PSY・Sはライブビデオが中々良くて、当時はLDが擦り切れるまで(非接触ですけど)見ました。...LD持ってる時点で歳がばれちゃうな(--; そういえばライブでは南流石が踊ってたっけ、懐かし。

iTunesは良いですよ、WMAよりは断然良いです。何が良いといわれると困りますが、まずマイクロソフト製ではありません(笑)。あとソフトのフェイスプレートがおしゃれです(そんなのばっかり、笑)。機能的に良く出来ているのがシャッフルプレイ機能ですね。スマートプレイリストを使ってさまざまな条件でプレイリストを作成し、そのリストを使ってシャッフルプレイが出来ちゃいます。

例えば1ヶ月以内に追加された曲を選択してシャッフル再生したりとか、再生回数の少ない曲をシャッフル再生したり。私は曲に年代などの情報を記録記録してるので、スマートプレイリストで1985-1990年の間の曲を選択してそれをシャッフル再生なんて楽しんだりしてます。あと重複曲をリストする機能も意外と便利。

確認できてませんが、WMAフォーマットには対応してない可能性大です。何てったってアップルの宿敵マイクソソフトのフォーマットですからね(^^;。タダなので気軽にインストールしてみて、駄目なら削除すれはよろしいんぢゃないでしょうか。私はWMAではPCで音楽を聴くことはほとんど無かったんですけど、iTunesをインストールしてからオーディオ機器の如くPCを使うようになりました。慣れると使い勝手は良いです。

ソフトの重い軽いは人によって使うソフトが違うのでなんともいえませんが、K山さんのVaio GR5シリーズならメモリ512MBあればサクサク動くと思います。Ver.5はリリース直後は安定性に問題があったようですが、さすがにメジャーなソフトになってるので直ぐに修正されたようです。私のマシンでは最新版が安定して動作してます。

え、K山さん「宮史郎とぴんからトリオ」知らないの?なんかヅラっぽい頭の人ですよ、宮史郎。あっ、あった、この人この人↓。
男、宮史郎
10月11日 (データ)
iTunesを使いだして早半年。色々なヒストリカルデータが蓄積されてきて、結構楽しい。現在ライブラリには全部で1747曲あって、その内1回以上聴いた曲が1305曲、合計95時間53分。また1回も聴いてない曲は442曲で、合計31時間49分。シャッフル再生で聴くことが多いから実際はもっと長く音楽を聴いているんだけど、こんなデータがリアルタイムに集計できるなんて凄いね。

昔は基本的に音楽はCDプレーヤで聴いてたから、CDプレーヤにディスク毎の再生回数とかメモリされる機能があったら面白かったのに。あぁこのCDはよく聴いたとか、このCDは買うんじゃなかったとか反省したりね。当時(約20年前を想像中)はそんな事思いつきもしなかったけど、技術的にはそのくらいは可能だったんじゃないかな。

今までと違ってPCをオーディオ機器としても使うようになったから、PCの使用頻度は明らかに増加。これで新しいマシンに買い替える際の理由(言い訳ともいう)が一つ増えたな(^^)。
10月10日 (懐メロ)
こっち来るときに、学生時代に買った古いCDをMP3にして持ってきた。その中にPSY・S (サイズと読むべし) が含まれてたんだけど、懐かしい人も居るんぢゃないでしょーか。
Atlas / Psys 1989 Signal / Psys 1990

知らない人のために簡単に説明すると、松浦雅也と安則まみ(チャカ)の男女ユニットで、まぁ簡単に言うとELTやEAST END×YURI (古っ) の先駆けみたいなもんだ(全然違うカモ、笑)。サイズ聴いてると、なんだかバブル前の日本を思い出すね。当時は新しく思えた曲も、なんだか違和感アリアリで非常に古臭いんですけど(^^)。

個人的にはこっち↓の方が懐かしくてよろしゅうございました。これなら今クルマで聴いても良いかな、別に違和感も無くパワフルな歌声は今でもイケておりました。もっと古い曲持って来るべきだったかな、古いCD聴くのも意外と楽しいもんだ。
Romanesque Champion / Tops 1988

K山さん、シエンタだったんですね。なるほど、あれはコンパクトでなかなか良さそうですね。
10月9日 (洗剤)
フィリピンの事務所ではインスタントコーヒーが飲み放題。別に驚く事ではないんだけど、そこの流しに置いてある"AXION"って名の食器用洗剤が凄い。ペースト状の洗剤なんだけど、その洗浄能力たるやカテゴリー5。ガンコ茶渋もひとこすりでピカピカ。日本で認可されていない恐ろしい化学物質が配合されているんじゃなかろうか?その洗浄力に惹かれて使いつつも、凄く入念にすすぎをしてしまう俺(^^;

AXIONは食器用洗剤なのに、コンパウンドもドーピングされている模様。手にざらつきを感じるくらいだから、かなり粗めのコンパウンドだ。ガラスコップとか洗うと間違いなく曇るだろうな、実際スプーンは既にヘアライン仕上げになってるし(汗)。もしかしてこの洗剤はフライパン用か?

F1日本GP、佐藤琢磨は全然ダメだったね。なんかF1ってつまんないんですけど、最近。レギュレーションはコロコロ変わるし、厳しいいし。俺としてはコントラクターの自由度を増やして、マシン技術の競い合いを見たいんですけど。重量とエンジン排気量以外は全て自由ってな訳にはいかんのかな。
10月8日 (風景)
今出張中のフィリピンの子会社は、今年の10階建ての初めに完成したばかりの新築のビルに入っている。ビジネスパークという奴で、外資の企業を誘致しようと整備している一角にある。だけどその隣には貧民街がたち並び、なんだかフィリピンの現状を象徴している感じ。

この写真は9Fのオフィスから撮影したもの。錆びたトタン屋根の貧しい人たちの居住区で、見た事は無いけど何となく戦後間もない日本のよう。今年の初めまで居た旧オフィスは町のど真ん中にあったんだけど、そこにも似たような光景が広がってた。朝夕の涼しい時間帯には屋根の上に猫が寝そべってるのが見えて、結構のどかに見える。お金なんか無くっても、ここの人の方が人間的で豊かな人生を送っているのかも知れないね。

10月7日 (車載工具)
メカいじりが好きな俺は、学生時代からハンドツールを揃えるのが夢だった。当時はKTC(京都工具)のツールを買うのが夢だったから、社会人になって即KTCのツールセットを購入。ロドスタやバンディットの整備に愛用するも、いつしか王者スナポンを使ってみたい誘惑に負けスナポン購入。そんな訳でスナポンのラチェットセットが現在のメインツールとなって、KTCのラチェットはロドスタやフィットの車載工具としてそれなりに活躍中。ところでフィットには車載工具が付いて無いんだけど、これは壊れない自信の表れなのか?(^^;

今のロドスタの車載工具は、重量増を最小限に抑えるべく選りすぐりの工具だけをマツダ純正の工具袋に入れて使っている。純正の工具袋も悪くないんだけど、カッコはさほどよろしくない。そこで欲しくなるのがABITの車載用工具バッグ、シンプルでとてもカッコよいです。でも車載用工具バッグにホイール用のソケットとブレーカーバーも入れたいから、俺としてはもう少し収納容量が欲しいところ。

...となると、こっちがいいかな。でもソケットの収納用の縫い付けホルダが使いづらそうなのがイマイチ。こんなトコにチマチマ収納するより、ソケットレールを使うほうが256倍便利そう。なんて色々考えていると車載バッグもこれだってのが見つからなくて、なんだかんだ12年もマツダ純正の工具袋を使い続けている俺。

...お、このKTCのバッグは工事出張時のマイツール収納用としては最適カモ。
10月6日 (村上ファンド)
村上ファンドってなんだか不気味だねぇ、阪神はどうなっちゃうんだろう。俺は球団を株式会社化するってのも面白いと思うけどね。熱烈な阪神ファンにとっては、自分もオーナの一人になれるんだから嬉しいんじゃないの?阪神って球団は特に適してるよーな気がするけど。

...村上ファンド代表の村上世彰氏って欽ちゃんに似てるよね、凄んごく(^^)。俺以外にもそう思っている人が居るに違いないと思って"村上ファンド 欽ちゃん"でググって見たら、「該当するページが見つかりませんでした」だって。...俺だけか(^^;
10月5日 (Z4 Coupe)
凄くないか、このZ4 Coupeって。何にも似てなくて、一目でZ4と分かるいでたち。かっこいいとか悪いとか言うよりも、彫刻のようなデザインに言葉を失ってしまう。個人的にはかっこいいと思うけどね、特に斜め後ろからのアングルが最高。顔なんてパーツ単位では駄目オヤジ風なんだけど、全体としてみると悪くないから不思議。

でもこの車は人を選びそうだね、ぽるしぇやふぇら〜りなんかよりずっとドライバーを選ぶと思ふ。中からジーパンにフライトジャケット着た俺が出てきた姿なんて想像出来ないもん(^^; 俺のイメージとしては、イタリア製のスーツに身を包んだ鈴木亜久里くらい顔の濃い男が運転してそう。

S2000のハードトップ仕様と比較してみた(^^; S2000のハードトップって取って付けたようなデザイン(...実際のところ、取って付けてんだけど)で、これって明らかに手抜きだと思うんですけど...
10月4日 (4割)
新型ロドスタが結構売れてる模様。50代に結構売れてるらしいけど、なんとなく分かる気がするね。本来スポーツカーって若造が乗ってもカッコ良くないと思うんだよね、白髪混じりの不良オヤジが駆るほうが断然いい。あと新車よりは年季の入ったスポーツカーだと更に渋い。俺が50歳になった頃にはロドスタは28年ものか、想像するだけでニヤけてしまう。ハゲる訳にもデブる訳にもいかんな、前澤義雄みたく渋いオヤジにならないと(^^; ...ちなみに前澤義雄は元日産のデザイン本部長で、Z32のデザインを手がけたことで有名な自動車評論家。

ただ勘違いしちゃいけないのは、クルマに興味の無い普通のオヤジが乗っても浮いちゃうだけ。週末にスウェットでごろごろしてるオヤジがジーンズ履いてもまったく似合わないのと同じで、ロドスタ買ったからっといって皆がカッコよくなる訳ではないと思ふのどぇす。

それにしても新型ロドスタは日本での販売の4割がATなんだって、時代は変わったね。初期型のAT比率は1割にも満たなかった筈だけど。
10月3日 (胃痛)
うぅ、胃が痛てぇ。昨日から痛むんだけど、やっぱ土曜日にろくに飯も食わずにビールばっかしガバガバ飲んだのがその原因と思われる。夕方4時過ぎから飲むもんだからまだ全然腹が減ってなくて、ビールばっか飲んでしまった(--; うーん、前に出張したときも似たようなことになってたような... 学習効果低いな、俺。

...スーツケースの中探したら、サクロンを2包発見。それ飲んだから、今はだいぶマシになってる。サクロンってけっこー効くな、昨日探して飲んどくべきだった。
10月2日 (ニュータイプ登場)
今出張中のフィリピン子会社のウチの部署に、新入社員が3人入ってきた。3人とも女の子で、これまでの新入社員に比べて入社試験の成績がすこぶる良いらしい。その中の一人は筆記試験で初の満点を取った秀才で、密かに話題になっている。確かに今居る奴らに比べると随分と賢そうな顔をしているような... 本来はこの新入社員が話題の中心になる筈なんだけど、今日はそれ以上に衝撃的なことが起こっていた。

3ヶ月ほど前に入った新入社員のクリス君、何かクネクネしながら変なしゃべり方してるんですけど?(^^) ...げげげのげ、もしかしてお前オカマか(--;;; 「体は男、だけど心は女」とかおっしゃられてますけど(涙)。しゃべり方は完全にオカマちゃん、その内容も完全にイっちゃってる。

「今日は凄く気分がいいの、だって空が青いんですもの」

...(一同しばし絶句)。そりゃエンジニアの発言ぢゃないだろ、誰がこいつに仕事を教えるんだ?

それにしても英語でもちゃんとオカマだって分かるもんだな、オカマのしぐさは万国共通なんだ。...って感心しててもしょうがないんだけど、それにしても入社試験の面接で分かっても良さそうなもんだが。それとも知ってて採ったのか、MMR社長。確かに使えないエンジニアなんかよりは潰しはきくカモ(笑)。

日本人駐在員の岩ちゃわ先生は「困ったよなぁ、オカマだもんなぁ」と言いながらも、どこか楽しそう。フィリピン子会社では6ヶ月の試用期間を経て、晴れて正式契約となる。...果たしてサインするのだろうか、3ヶ月後に乞うご期待。
10月1日 (コルゲート)
フィリピンに来て2週間、もう帰りたくなってきた。日本は秋晴れの続くいい季節になってると思うと、その気持ちは強くなる。前回はパソコン買っちゃったけど、今度帰ったらロドスタのパーツを買う予定。何を買うかは内緒、ムフフフフ...

どうやらホテルの隣にあるアヤラモールでセール開催中らしい。いつもに増して混んでいて、とても買い物に行く気がしない。そろそろ歯磨き粉(死語?)を買いに行かないといけないんだけど、外に出るのが面倒だから歯磨き粉の消費量を抑えるべくエコラン実施中。そうそう、俺の愛用の歯磨き粉はコルゲート、安くて普通に使えるところがぐぅ。