公式ＨＰ

http://homepage3.nifty.com/kd-chorus/

神戸土曜会合唱団の団長、原川節夫氏は、ミサを歌うためのラテン語あれこれについて、団誌「ぴかろ」に連載されました。
全10回にわたる全文を、私のつたないHPで公開しても良いか聞いてみたところ、ナントうれしい事に快諾をいただきました。私自身も読み返して勉強しながら、皆さんにも見ていただこうと思います。（2002年作成）

★ラテン語の話第8回まで掲載

恒例の合宿が三木市の協同学苑でありました。
デジカメ持参で臨んだ合宿の様子を少しお見せしましょう。

神戸土曜会合唱団　合宿アルバム

初CDをリリースしました。チラシをいただいたので、見てください。

ホームページはここ！→Heaven-Kissing

キャプションがなかなかです。「はじまりは何歳だっていいじゃない」・・・４０代はナイスエイジか。何だかちょっと自慢です。CDを買わせていただきました。もちろんサイン入りで！

女性3人のジャズコーラスグループ。百聞は一見に如かず。ご夫婦でライブを聴きに行ってはいかがでしょうか？ 神戸に引っ越してきて間もなくでした。ごくご近所の、ジャズがだ〜い好きな5つ年下の女性に「ジャズコーラスしない？」と誘われました。 二つ返事で引き受けて、他にも二人、同じマンションのいずれも主婦が、お互いの家を持ち回りで練習場所にしての練習が始まりました。

誘った彼女がHeaven-Kissingのリーダー香門敬子さん。

グループの事はHPを見ていただくこととして、私のジャズ・アカペラ体験ですが、それはそれは艱難辛苦の連続でした。
私、これでも音感、リズム感は自信がありました。でも香門さんは絶対音感の持ち主！１／４音どころか寸分の狂いも聞き逃さぬ耳・・・ 毎日必死で練習しました。

ご近所の人の前で、胆試しよろしく何曲か発表したりしましたが、私にとって限界は早かった。その後、グループはメンバーも少しずつ変わり、オーディションでえらぶようになったとかで、格段にレベルアップしたのでした。
今は実力派、CDも発売するそうな・・・今のうちにサインをもらわねば！ゴスペラーズのようになるやも知れぬ。言っときますが、ゴスペラーズよりはず〜〜〜っと上手！

神戸で知る人ぞ知る老舗の混声合唱団。今の私と音楽といえば、これなくしては語れません。50周年記念演奏会プログラムの一文を紹介します。

神戸土曜会合唱団　50年のあゆみ

今年は創立55年になります。私はそのうちのたった10年しかおらず、こうやって振り返ると、なんと大きな歴史のある合唱団かと、あらためて感心します。
ただ、今はコーラスも衰退期？若い人たちの興味をそそらないようで、私たちの団も中高年のカルチャースクール化しているような気配。
でも、実はそんなものではないのです。 新しい曲は「一回目譜読み、次からは歌詞をつけてアンサンブル」が基本です。 初見のきく人が各パートに何人かいるので、初心者もそれについて歌う事はできます。ところが最近、一人で歌えない人が増えてきた？！
役員でもない、また専門家でもない私の言うことではありませんが、ここをどうにかしないと毎回の練習、進歩がないぞ！と心配になってしまうのです。