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占冠
下りのスーパーとかちと交換。高原の駅はきれいな青空が見えた。 |
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新夕張
石勝線開業前は夕張線紅葉山駅だった。ここから夕張方面と登川方面への線路が分岐していた。ホームより一段低いこの駅前広場が夕張線時代の紅葉山駅ホームのあったところである。 |
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新夕張
かつての紅葉山駅を示す駅名票があった。昔のものではなくのちにつくられたものだろう。 |
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新夕張
駅前広場からさらに一段低いところにあるバスターミナル。ちょうど登川行きのバスが来た。かつては登川支線があり途中に「楓」駅があった。紅葉山から楓行きという風情のある乗車券を買ったなあ。 |
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新夕張
ここから夕張まではキハ40で行く。 |
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沼ノ沢
ホーム側から。ホームには花が咲いていた。8月上旬だが風は涼しい。
駅事務室だったところには「レストランおーやま」が入居している。 |
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清水沢
三菱石炭鉱業大夕張鉄道線がここから出ていた。それも1987年に廃止された。手前が大夕張線の線路跡。今は出口まで盛り土がされている。 |
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夕張
この夕張駅は昔私が乗ったときとは異なる。この夕張駅はホテルマウントレースイの真ん前にある。一番はじめからは3代目の駅である。前の駅はここからさらに800mほど先の夕張市役所に近いところにあった。なんでこんな町外れに移設したか理解に苦しむ。 |
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夕張
駅舎にはイタリアンカフェ「ルーチェ・ソラーレ」と夕張市観光案内センターが入っている。 |
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十三里
とみさと、である。2面2線だが駅舎はない。駅近くを国道274号線と道東自動車道が通っている。 |
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東追分
周囲には畑が広がる。家はほとんど見えない。待合室もトイレもない。いわゆる秘境駅の一つ。今回は下車したわけではなく、交換待ち。 |
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東追分
普通列車は少ないが特急は多い。スーパーとかちが高速で通過していく。黄色い花は特定外来生物のオオハンゴンソウ。 |
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追分
石勝線と室蘭本線の接続駅。広い駅構内がかつての栄華を物語っている。 |
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追分
貨物列車は多い。これは石勝線から来たDF200−901牽引の列車。 |