函館本線 2014年
 旭川から札幌への移動の際についでに711系に乗車。2014年度末には全車両引退とのことでこれが最後の乗車となりそうである。銭函も初訪問。光線状態は悪かったがとりあえずの撮影。

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使用カメラ   Nikon D5200
撮影日  10月23、24日



滝川
2228M。711系S−108編成。岩見沢方。
2014年8月のダイヤ改正で数少なくなった711系の運用列車に乗車。ファンとおぼしき人が数人乗っていたが乗客はまばらだった。
滝川
2228M。
反対側(滝川方)も撮っておこう。
滝川
2228M。
跨線橋を渡って反対側ホームからも撮っておく。完全に逆光だが何とか補正。手前からクハ711−208、モハ711−108、クハ711−108。
滝川
2228M。
クハ711−208車内。岩見沢行きの一番後ろ側になる。国鉄チックなシートが懐かしい雰囲気。発車時私の他に1人しか乗っていなかった。
岩見沢
2228M。
岩見沢までは40分ほどの乗車。主電動機MT54の定格出力をアップした電動機で国鉄型の乗り心地を楽しむことができた。向こう側は室蘭本線苫小牧行きのキハ40。
札幌(2012年の撮影。)
711系S−114編成。
このときは旧塗装に復元されたばかりで塗装がきれいだった。
銭函
北海道から帰る日の午前中、銭函へ行ってみた。この駅舎は1931年に建て替えられたもの。ここは初めての下車。
銭函−朝里間
朝里方へちょっと歩くと銭函海岸に出る。日が当たらないので寒い。10月中旬の午前中は光線が悪くかなり補正。
銭函−朝里間
海岸へ降りての撮影。線路は波打ち際を走っているが午前中は光があまり当たらない。列車の先頭に日が当たるところはピンポイントなのでタイミングが難しい。
銭函−朝里間
手前側も日が当たらないところがほとんど。連写したうちのワンカット。
銭函−朝里間
小樽札幌間は列車本数が多く効率はよい。8月の改正で711系の運用が無くなってしまったのは残念。広角気味にして手前の波打ち際を入れて撮影。
銭函−朝里間
何本か撮って先頭に日が当たるところを把握。タイミングを計ってシャッターを押した。
銭函−朝里間
線路は海岸線に沿ってカーブしているので望遠で撮った後、広角レンズに付け替える余裕がある。
銭函
駅に戻って小樽へ向かう。日向は暖かい。この後の行動を考えてこの電車に乗るために小走りでやっと間に合った。汗をかいた。
小樽
小樽運河とか見学。小樽滞在は1時間20分ほど。車内で食べるつまみを買って、快速エアポートの指定席で新千歳空港へ向かった。自由席はけっこう混んでいたので指定席にしたのは正解。





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