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Artie News
www.artgarfunkel.com からの情報を中心に、Art Garfunkel ニュースを。
きまぐれ・のんびり更新ですので、最新の情報はBBSartgarfunkel.comのLatest Newsをチェックしてください。
S&Gに関する情報なら、S&G会議室がおすすめです。

このページの「ニュース」は、The Art Garfunkel Websiteからの情報を許可を得て掲載しています。
一緒に、わたしの推測や、他のメーリングリストからの情報、管理人が独自に収集したなども載せております。
文責は全てChieにあります。

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***レコーディング関連***

初期ソロ・アルバム3枚の日本盤・再発、デジタル・リマスターも (2004.7.12)
Art Garfunkelのソロ・アルバムの日本盤 Angel Clare BreakawayWatermark の3枚が2004年2月に再発されました。Angel Clare Breakaway は、世界初のデジタル・リマスター化、解説も改稿されたそうです。レコード番号は、Angel Clare (Sony Records MHCP199)、 Breakaway (Sony Records MHCP200)、Watermark (Sony Records MHCP201)です。この調子で残りのアルバムも再発されるといいのですが・・・。

ソロ・レコーディング (2004.7.12)
Artのソロ・レコーディング、2002年のEverything Waits To Be Noticed 以来、噂さえありません(苦笑)。2002年12月に出演したラジオ番組 "Acoustic Cafe" (Linkから音源を聞くことが出来ます)では、Buddy Mondlock と Maia Sharp とのトリオでのレコーディングに前向きだったのですが。

***コンサート***

2004年ソロ・ツアー(2005.1.29)

2004年のソロ・ツアーはのんびりとアメリカをまわっていて、大半がオーケストラとの共演です。2月から11月まで、21公演のスケジュールをこなしました。5月11日には、ボストン交響楽団のスペシャル・ゲストとして、ボストン・シンフォニー・ホールのオープニング・コンサートに出演しました。11月6日には、ロング・アイランド交響楽団と、Tilles Center for the Performing Artsの改装完成記念のコンサートに出演しました。ロング・アイランドの北海岸、ゴールド・コーストで行われたこのコンサートはチケット完売だったそうです。アートは珍しくソロで"The Boxer"を、そして"For Emily, Whenever I May Find Her"を歌ったそうです。ソロ・ツアーに関する詳細は、www.artgarfunkel.com にて。

2004年S&Gツアー(2004.7.12)

好評だった2003年のS&G全米ツアーを受けて、2004年夏もS&Gアメリカ・ツアーとヨーロッパ・ツアーが行われています。6月から7月上旬はアメリカ、7月14日からヨーロッパ10カ国12公演の予定です。ヨーロッパ最終公演は7月31日、イタリア・ローマでの無料コンサートです。また、2003年のツアーがCD・DVDで発売される模様です。S&Gツアーに関する詳細は、公式サイトsimonandgarfunkel.comにて。www.artgarfunkel.com でもファンの感想や新聞のレビュー等が読めます。 日本語での情報交換は、S&G会議室が便利です。S&G日本公演もささやかれてはいますが、詳細は未定のようです。

***メディア出演***


Rolling Stone 誌ロック誕生50周年記念号に寄稿 (2004.7.12)
雑誌Rolling Stoneのロック誕生50周年記念(2004年4月15日号)の特集The Immortals(不朽の名声を持つミュージシャンたち)に、ArtがSam Cookeへの一文を寄せています。

Rolling Stone誌は、Elvis Presleyが"That's All Right"をメンフィスのSun Stidioで録音した1954年7月5日をロック誕生の日としているそうで、50周年を記念してロックの歴史上最も重要な50組を選ぶ特集を組んでいます。編集部が選んだ55人のミュージシャン、歴史家、音楽業界関係者・批評家のパネルが各自20組のミュージシャンを選び、投票・採点した結果のトップ50組です。Artieはこの投票パネルの一人にも選ばれました。

Simon & Garfunkel も50組の中に選ばれ、James Taylorが寄稿しています。また、Paul SimonはEverly Brothersへの一文を寄せています。ArtieのSam Cookeへの賛辞は、シンガーからシンガーへの敬意と愛が込められた、とても素敵な(かつ異彩を放つ)一文に仕上がっています。"I love you for sentmimental reasons♪"の"I"をどう歌うかなど、発声方法にこだわるArtieでなければ書けないような読み応えのある寄稿です。Artが他のシンガーの歌を聴くときに、どう言う点に注目しているのか、また、自身のレコーディングのどういうところを聴いて欲しいのかも、伝わってくる気がします。
3/25 NBCのToday Show (2004.7.12)
3月25日、アメリカのテレビ局NBCの朝の番組Today ShowでRolling Stone誌のロック50周年記念号に関連した企画が組まれ、Artも好きなロック・ミュージシャンについてインタビューを受けました。他にJackson Brown、Moby、Lenny Kravitz、そしてRolling Stone誌の創設者 Jann Wennerもインタビューされました。ちなみにJann WennerはArtの友人だそうで、アルバム Everything Waits To Be Noticed のライナーも書いています。テレビ放映の編集版のビデオ・クリップをMSNBCで見ることが出来ます。
5/18 S&G テレビ出演(2004.7.12)
2004年夏のアメリカ/ヨーロッパ・ツアーの先駆けに、5月18日、Simon & Garfunkelがアメリカ・ABC局の番組Good Morning America に出演しました。
ツアー開始直前にSimon & GarfunkelがNational Public Radio (NPR) に出演しました。新しくS&Gとしてレコーディングした曲"Citizen of Planet"も流れたそうです。放送の編集版をNPRのページから聴くことができます。また、yossie さんのサイト The YSK Expressに日本語訳が掲載されています。


***その他のニュース***
『ウォーターシップダウンのうさぎたち』、BS2で放映中 (2004.7.12)
Artの歌う"(When You're) Losing Your Way In The Rain"が挿入歌として使われている、イギリスTV版アニメ『ウォーターシップダウンのうさぎたち』が毎週土曜日朝8時5分よりNHK・BS2で放映中です。番組ページはこちら

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