現在、21世紀の世界の動向を決定する上で 最重要な要素の一つとなっているのが 「イスラーム」 であるということは、誰もが認めるところでしょう。 ところが日本では、そのイスラームが 政治や経済やテロの側面からばかり捉えられていて、文化への理解 がおろそかになっているのは、日本人にとってもイスラーム諸国にとっても、大きな不幸です。 世界の平和をつくるのは、政治や経済面からの敵対意識ではなく、文化を通じての相互理解や共感からであるはずです。 そして、偶像崇拝を否定することから 絵画や彫刻や舞台芸術を十分に発達させてこなかったイスラームの文化を代表するのは、建築と庭園 にほかなりません。
こうした欠を補うべく、私はイスラーム諸国の建築の撮影を続け、『イスラーム建築』 という ビジュアルな概説書を書きましたが、執筆を依頼した彰国社は、最終段階になって 出版を拒否し、それは 3年も続いています。 これは日本の建築界のみならず、あらゆる領域に影響力をふるうマフィアの圧力に、後藤社長とそのスタッフが屈してしまったからです。
こうした言論の封殺が行われているのに、それを ジャーナリズムも学会も無視しているというのは、たいへんに 恐ろしい社会 です。 どうぞ、このホームページを見た方は、このことを友人や知人、特に出版人やジャーナリストに この事実 を お知らせください。 そして出版社の 彰国社 に 強く抗議の電話、FAX、メールをお送りください。 ホームページや ブログを お持ちの方は、このことを お書きください。 このHPへのリンクをお張りください。 大学の教授や講師の方々は、学生たちに、このページを読むように勧めてください。
こうした闇の構図が何十年も続いているのに、学者も評論家も出版人もジャーナリストも、マフィアを恐れて それに目をつぶっているこの国では、「建築家のプロフェッションの確立」 など できるわけもありません。 建築家を志している若い学生諸君は、こうした日本の腐った建築界の現実を認識して、できれば外国へ出て行ったほうが良いでしょう。 私の若い頃に比べれば、それはまったく自由で容易になりましたから。
● こうした状況について 詳しくお知りになりたい方、何とかしたい と思っている方、また 建築家のプロフェッションの確立について考えている方、どうぞ 私の事務所をお訪ねください。 じっくりと お話をしましょう。 ジャーナリストの方は特に歓迎ですが、学生さんでも 遠慮なく どうぞ。 神谷武夫建築研究所 〒114-0023 東京都北区滝野川 3-1-8-506 Tel :03-3949-9409
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