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妊活子宝腹式呼吸法

子宝ヒーリング
 血流を促進し、妊娠力が高まります!
 子宮 卵巣機能が高まります!
 
【妊活】 呼吸法のススメ!

子宮、卵巣機能の回復・強化!
妊娠力・着床力のアップ!
ストレス解消、心身の安定!
免疫力、治癒力の向上!


イルカ

自分でできる「妊活法」です!
「卵子の成長」が期待されます。
 

子宝ヒーリング


子宝アファメー
ション


アンチエイジング
(若さを取り戻す)

● 妊娠力を高める「腹式呼吸法」

「赤ちゃん」をよく見ると、息をするとき「おなか」が上下凸凹します。
赤ちゃん呼吸です。
これが自然な呼吸法で、「腹式呼吸法」と呼ばれ、本来の呼吸法です。実は、私たちも寝ているときは、この「赤ちゃん呼吸」をしています。

赤ちゃんは、自然のリズムに添って、腹式呼吸をしています。
赤ちゃんのように、もう一度、ふか〜く 呼吸しましょう♪*♪.

この呼吸法は、お腹のマッサージ効果があり、「血液の循環」が良くなります。腹式呼吸をやると、肺の下にある「横隔膜」が上下に動きます。これに引っ張られるように、内臓も上下に動きます。「子宮や卵巣」も動きます。この刺激によって、血流量が高まってきます。

体に必要な「栄養や酸素」は、血液の流れに載って運ばれます。
「毛細血管」を通じて体の隅々、子宮や卵巣に運ばれます。
このため「血液の流れ」が重要になります。

腹式呼吸は・・・
血液の流れを良くし、体の隅々にまで酸素と栄養を行き渡らせます。
脳下垂体から分泌された
FSHホルモンも、血液に載って卵巣に運ばれます。

血液の流れが滞ると、子宮や卵巣に十分な「栄養や酸素」が届かなくなり、卵子の成長に影響を与えます。実際、卵胞周囲(卵巣)の「血流量」が多いほど、発育する卵胞の数が多く、着床率も高くなると言われる。

腹式呼吸を続けると副交感神経が優位になり、心も体もリラックスします
リラックスモードの副交感神経が優位になると、卵胞の発育や、排卵に必要な「女性ホルモン」の分泌が促進され、「着床」に不可欠な免疫機能も高まってきます。


 子宝呼吸法(腹式呼吸法)  子宮、卵巣を刺激する!
鼻から息を吸って、口から出す。
息を吸うとお腹が凸膨らみ、息を吐くとお腹が凹へこみます。これが腹式呼吸法です。

この呼吸法を始めると、血液循環がよくなり、体がポカポカし、免疫力もアップします。
体全体が”らく−”になります。ヨガもお勧め。

@背筋を伸ばして、イスに腰をかけます。 立ったまま、寝た状態でもよいです。肩の力を抜き、体全体をリラックスします。

A 呼吸法にはいろんな方法がありますが、この呼吸法は鼻から息を吸って、口から出します。(鼻から吐いてもよいです

B 軽く 呼吸を三回し、呼吸を整えます!
鼻からゆっくりと息をいっぱい吸い、口から息をゆっくり吐き出します。息を吐くときは、吸うときの「倍くらい」の時間をかけて吐くのがコツです。できるだけ息をゆっくり吐きます

C息を吐いた後、呼吸を止め、お尻に力を入れて、肛門の筋肉を一瞬締めます。お尻の筋肉を”キュッ”と締めると、「子宮や卵巣」も同時に動き、刺激されます。(手を当てて試してみてください)。大事なポイントです。

この動作を繰り返して行ないます。卵巣に刺激を与えると、「卵子の育ち」がよくなることが知られています。

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最初は、手を下腹部(丹田)に当てます。
息を吐いたとき、丹田が「へこみ」、吸ったときに丹田が「膨らむ」、これを確認するためです。丹田はお臍の下5cmくらいに位置します(子宮、卵巣の位置)

試しに、手を下腹部に当て、お尻の肛門の筋肉を”キュッ”と締めてみてください。下腹部全体が動く感じがします。ここにあるのが丹田(たんでん)で、全身の「気」が集まるエネルギーに満ちた場所です。別名「第二チャクラ」と呼ばれます。ここに子宮や卵巣が位置します。

息を吸うときは、新鮮なエネルギーが体の中を通って、子宮や卵巣に流れていくのを「イメージ」します。

息を吐くときは、ストレスや悪気などの「嫌なもの」が、「口から出で行く」イメージで行ないます。(自分でアレンジしてよいです)

お尻を締める前に、「意識」を子宮や卵巣に向けてから、肛門の筋肉を締めると、より効果的です
。あなたの思いが伝わります。


腹式呼吸を行うと、体がしだいに熱くなってきます。
体が熱くなってくるのは、血液循環が良くなるからです。


 大事な点は、
 ・できるだけゆっくり息を吐く、
 ・下腹部を凸凹する、
 ・お尻の筋肉を締めて、子宮や卵巣を刺激する、

子宮や卵巣は、お腹の下の方に位置するため、長時間、イスに座って仕事をしていると、血液の流れが滞り、子宮や卵巣の体温が下がってきます。腹式呼吸を行なうと、血流量が高まり、「体温」も上がります。

西洋医学でも「冷え」が注目され、「体温が1度下がると、免疫力は30%低下する」と言われ、体の冷えが「妊娠」に影響します。体温を上げるには、腹式呼吸法が一番です。体がポカポカしてきます。

お仕事や家事などで忙しい方、妊活がうまくいかない方!
この呼吸法は「イス」に座ってでも可能なので、仕事の合間、お昼休み時間でも行なえます。ふかーく 呼吸をして、子宮・卵巣をポカポカに温めましょう!


子宮卵巣と血流

卵胞(卵子)が育つには、FSHホルモンが必要です。FSHホルモンは脳下垂体から分泌され、「血液の流れ」に載って、卵巣に運ばれます。

卵巣の近くには、卵巣動脈が流れてます。他の血管と比べて、細くて長いのが特徴。そこから毛細血管が枝分かれして伸び、栄養や酸素が届けられます。FSHも。

毛細血管が密に広まっているほど、血流も行き渡り、卵子の成長にはプラスです。逆に毛細血管が少ないと、栄養や酸素が行き渡らなくなる。「子宮動脈」も同じことが言える。

※画像はインターネット上より借用

毛細血管は、血管の99%を占めています。毛細血管は加齢とともに減少し、そうすると、酸素と栄養が体の隅々まで届かなくなります。卵子の成長にも影響を与えます。

他方、毛細血管には「血管新生」という血管の増殖機能があり、毛細血管が枝分かれして伸びていきます。毛細血管は「増やす」こともできます。
では、どうすれば「毛細血管を増やす」ことができるのでしょうか?

1.血流を増やすこと。
2.血管(体)を緩めること。
3.質のよい睡眠をしっかりとること、
4.ウォーキングなど適度な運動をする。
5.ストレスの軽減 etc。

「卵子の質」は年齢とともに低下しますが、それ以上に関係あるのが「生活スタイル」です。子宮や卵巣に十分な栄養と酸素を届けるには、バランスの良い食事、カラダを冷やさない、適度な運動、ストレスをため込まないなど、日常の生活スタイルの見直しが欠かせません。

妊活にとって、「ストレス」は大敵です。
ストレスが続くと「交感神経」が優位になり、毛細血管が収縮し、血流が悪くなります。思い詰め、切羽詰まっていると、首や背中がこわばり、呼吸も浅くなります。そんなときは、ゆっくりと息を吸って吐く「腹式呼吸」です。お風呂に入る、ストレッチをして汗を流すのもよいです。

腹式呼吸は、自分でやる分には「お金」がかかりません
どこでもでき、しかも簡単。効果も確かな「最良の妊活法」です。


腹式呼吸法の医学的側面


新陳代謝の向上、免疫力の向上!

「胸式呼吸」の場合、健康な人でも、全身の血液の「半分」がお腹にたまり、病気を抱えている人は、「3分の2」にもお腹にたまると言われる。そのため、血行が悪くなって、さまざまな病気を引き起こします。

人間の毛細血管は、地球を「二周半」する程の長さがあり、60兆もある細胞に、栄養や酸素が十分に届かないと、新陳代謝が低下し、老廃物の排出もできなくなります。体のあちこちに不調が出できます。

腹式呼吸を行うと、体が熱くなってきます。これは新鮮な酸素を大量に体内に取り込むことで、血液が浄化され、血液の循環が良くなるからです。また酸素の摂取量が 通常の3倍〜4倍は増えると言われ、体の隅々まで酸素が運ばれます。

逆に、浅い呼吸を繰り返していると、血液が酸素不足になり、病気への抵抗力が弱まります。血行不良、体の冷えなどで、様々な病気が起きてきます。

また深く悩んだり、気分が落ち込んだり、モヤモヤしている状態が続くと、呼吸も浅くなります。そうすると、「自律神経」のバランスがくずれてきます。


腹式呼吸をやると、セロトニンが増えるのが分かってきました。
腹式呼吸は「うつ病」にも効果があり、実際、これをやると不思議と気持ちが楽になります。脳に「新鮮な血液」が循環するため、頭もすっきりします。

腹式呼吸は、不妊症、生理通、月経不順、自律神経失調症、ストレスの解消、冷え性、さらには若返り効果もあります。この呼吸法は、自分でやるにはお金もかかりません。

アンチエイジング、若さを取り戻す



ご質問等があれば、子宝ヒーリング(ホームページ管理人)までお問合せください。

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