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IVYカルチャー 

第3回 「もう一度受けたいあの授業」 松本通孝先生


 
開催お礼報告


   

フランス革命をどう教えてきたか?

―教師の思いと生徒にとっての授業―

       

2012年2月25日(土)14時より、高等部図書館(旧PS講堂)に於いて、第3回「もう一度受けたいあの授業」が開催されました。今回は、世界史を教えて下さった松本通孝先生に「フランス革命をどう教えてきたか? 教師の思いと生徒にとっての授業」と題して授業をしていただきました。当日は、午前中に雨が上がったものの、冷え込む一日でしたが、高等部の退職、現職の先生方を含む106名が集い、懐かしさに心温まる時を持ちました。

フランス革命がもたらしたものを、時代によりどう伝えてきたのか、それぞれの時代背景と共に、楽しく考えた2時間でした。先生はご自身の体調を心配なさっておられましたが、以前と変わらぬお声で軽快に授業を進められ、一同大笑いする場面が何度も起こりました。受験の為の詰め込み歴史教育ではなく、歴史的思考を培う教育が問われていると、授業を締めくくられました。

松本先生、どうもありがとうございました。
また、前回・前々回授業をして下さいました小林先生と杉井先生にも寒い中おいでいただき、感謝いたします。

今回は、申込開始間もなく100名の定員に達し、やむなくお断りをすることがありました。申し訳ありませんでした。




当日の授業内容要約(pdfファイル) はこちらです

同窓会ブログ「高等部 Love love 散歩道」では

当日の様子もお伝えしています どうぞご覧下さい



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