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高等部PS講堂 パイプオルガン募金
協力のお願い

    
PS講堂にパイプオルガンを
〜同窓会の力を結集して〜

                              
 青山学院のHPに高等部PS講堂パイプオルガン募金のオンライン口座がこの4月に開設されました。このコロナ禍でこんなに大変な時にと思わる方もいらっしゃるかもしれません。しかしこの一年間ペンディングとなってきたことであり、コロナが完全に終息するのを待っていたら、いったいいつ始められるのかと言われればそれも一理あります。理事長の許可が下り、募金活動が開始された以上、同窓会としても全面的に協力してゆくつもりです。
 渡辺部長より初めて高等部PS講堂にパイプオルガンを設置したいと伺った時、「青山学院にはパイプオルガンが6つもあります。本当に必要ですか?PS講堂の電子オルガンだって良い音がするではないですか。」と疑問に思い、率直にぶつけてみました。しかしそんな考えを払拭させたのは中等部の新校舎落成式の時でした。久しぶりにパイプオルガンの音色を聴く機会を頂き、いくつもの音を組み合わせたその音の厚みによる荘厳な響きは何とも心地よく、心静かな時を過ごすことができました。なんて豊かで、心にしみる音色なのでしょうか。実際に体験してみて渡辺部長がおっしゃる「高等部の生徒達にもぜひこの本物の音色で毎日の礼拝を守らせて上げたい。」との言葉に納得いたしました。
 毎日この音色を聴き、讃美歌を歌うことができたらどんなに幸せでしょうか。そんな毎日の体験を実現させてあげられるのが青山学院なのではないでしょうか。私達高等部同窓会の力を一つにして、PS講堂にパイプオルガンの設置を実現させましょう。皆さんの募金協力を宜しくお願い致します。
               2021年4月9日
                  高等部同窓会 会長 
                     山田 忠(20期)

 


    高等部PS講堂施設充実指定寄付へのご協力のお願い


 青山学院高等部は1950年共学高等部として開設され、70周年が経過しようとしています。1951年に戦災で焼け落ちたプラット記念講堂を修復し、プラット・スプロールズ講堂(PS講堂)として改称されました。その後、2008年から6年半に及ぶ校舎建築で現在のPS講堂が完成しました。
 現在のPS講堂には、設置場所が確保されていますがパイプオルガンは設置されていません。渡辺部長先生から、毎日の礼拝で高等部生徒にパイプオルガンの本物の音色を聞かせてあげたいという強いお気持ちをお聞きしました。高等部生活を振り返ると、一日の中でも気持ちを落ち着かせ静かな時を過ごす礼拝の時間はとても大切であったと思います。そして今、どの場所でも祈り、聖書と讃美歌に親しみを持ち続けることができます。世界中がコロナ禍にあり、気が沈みがちな時にも音楽やその音色に癒され元気が出ることを最近多く感じます。これからも、充実した礼拝を守るためにもパイプオルガンの設置に向け皆様の寄付を募ります。
 どうか趣旨をご理解くださり、渡辺部長先生の熱き思いに高等部同窓会として皆様の心強いご協力を賜りますようお願い申し上げます。

            2021年4月9日
            高等部PS講堂 パイプオルガン募金委員会
                 委員長 木村 誠二
(33期)


  【 募金の方法 】

 * 青山学院HPの「高等部PS講堂パイプオルガン募金」は
   以下のアドレスからお願いいたします
   WEB上で申込が完了します
   
https://www.aoyamagakuin.jp/donation/highschool_organ/
   
高等部 渡辺部長のメッセージも掲載されています

 * 2021年6月15日発行予定の「高等部同窓会報80号」に
   募金要項と払込票が同封されます
   郵便局からの払込は こちらをご利用ください


  

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