こんにちは山田です。
わたしは現在名古屋市近郊の総合病院で脳外科を専門にしている現役の医師です。
毎日接している患者さんの症状は様々で、その症状の対応や手術を手掛ける中で、日々感じることがあります。
それは病気になってから医師が治すことより、
「病気にならない毎日の健康法を、病気になる前に患者さんに伝えられたら」
ということです。
病気になってから病院に行って、治療をしても、後遺症が残ったり、仕事を休む間に支障をきたしていては
元も子もありませんよね。
ではどうすれば健康でいられるか。
それは
「規則正しい生活、肉を控え魚や野菜を中心とした食、そして適度な運動」
言うのは簡単ですね。
ですが実践するのはとても困難です。
逆に摂生することにより生じるストレスが原因で病気になってしまうかもしれませんね。
それでは、もっとも効果的な方法は何か。
具体的に、ガンや脳梗塞が起こる原因を探ることにより、それらに掛かりにくい環境作りをご提案したいと思います。
「ガンは栄養療法で治る」の著者パトリック・クイリン博士は、
「がん予防の決定打はないが、食生活の改善でがんにかかる危険度は下がる」といっています。
【がんにかかる危険度を下げるために専門家がすすめる食生活の改善とは・・】
すべて頭では理解できるものばかりですね。
でも実践するのはなかなか困難です。
では、どんな栄養素がガンを予防する効果が高いでしょうか。
食生活の改善は大切ですが、その根本は、がん予防に役立つ栄養素の補給です。
ガンを予防する栄養素については、いくつかの研究報告があります。
●ビタミンC
・1日に300mgのビタミンCをとっている女性は、とっていない女性に比べて、乳がんにかかる危険度が約30%低い。(ニューオリンズ)
●ビタミンE
・1日平均66IUのビタミンEをとる女性の大腸がんの危険度は、摂取が少ない人の3分の1だった。(アイオワ女性健康研究所)
・ビタミンEを定期的にとる女性に口腔がんが起こる危険度はサプリメントをとらない女性の半分だった。(米国立がん研究所)
●セレン
・血中セレン濃度が低い人の皮膚がんの発現率は高い人の4倍だった。
●葉酸
・葉酸が欠乏すると、細胞内の遺伝情報が傷ついて、がん化したり、発ガン物質の影響を受けやすい細胞ができたりする。
(アラバマ大学医学部)
実生活で、上記の栄養素を定期的に摂取することは大変困難です。
野菜中心とした食生活を送っていても、現在日本の野菜のビタミン類保有量は以前に比べて極端に減少しています。
さらに、アメリカの専門家の薦めるがん予防のビタミンミネラルの摂取量は、1日分として
● ベータカロチン…10000~25000IU
● 葉酸…400~800mcg
● セレン…50~200mcg
● ビタミンC…250~1000mg(2、3回に分けてとる))
● ビタミンE…400~600IU
「これらに加えて、マルチビタミンミネラルサプリメントをとる。」としています。
(参考資料:HEALING WITH VITAMINS/日本語版:主婦の友社)
日本の死亡原因の第3位、脳血管疾患について
3大生活習慣病の中で、脳血管疾患で年間13万人が脳血管疾患で亡くなっています。(交通事故の13倍です)
また、たとえ死亡しなくても後遺症で言葉や体の自由が効かなくなることの多い、恐ろしい病気です。
最近では、30代でも発症することがあり、若い方でも注意が必要です。
脳梗塞の原因は?
脳血管疾患の中で最も多いのが脳梗塞で、高血圧、高血糖、高脂血症の人に
起こりやすいといわれています。
原因は、動脈硬化や、血栓によって、脳の血管の流れが滞るからといわれています。
また、脳血管障害による疾患は、西洋医学的な対症療法だけでは根本的な治療になりません。
脳神経と脳血管の修復力を回復させるのに必要な栄養素をふんだんに送ってあげることが大切です。
その栄養とはビタミンB群です。(昭和大学藤が丘病院 医学博士 周東寛)
ではどう予防すればいいのでしょうか?
脳梗塞を防ぐには、生活習慣を改めること、バランスの良い食事、運動、禁酒、禁煙が一般的に言われていますね。
ストレスをためない、などが良いといわれていますが、具体的には、
●血液をサラサラにして血栓を作らないようにする
●悪玉コレステロールや中性脂肪を下げて血管が詰まる原因をなくす」ことが重要です。
また、脳梗塞の予防に重要な働きがあると注目されている栄養素には、次のようなものがあります。
● コレステロールの酸化を防ぐ栄養素
●脳の血流をよくする栄養素
● コレステロールや中性脂肪のバランスを整える栄養素
[ 例 ] ビタミンB群、αリノレン酸、EPA、DHA、レシチン、タウリン、カリウム、ビタミンE、ビタミンC、フラボノイド、マグネシウム、カルシウム、セレン、亜鉛、イチョウ葉エキス、ビンカマイナー 等々
これらを恒常的に摂取することによって、脳血管疾患を予防するのに有効なのです。
ガンも脳血管疾患も、ビタミンや有効な栄養素を摂取することで予防できます。ですが、すべてを野菜から摂ろうと思っても、なかなかできる量ではありませんね。
そこで、サプリメントの登場です。
|
医師の愛用サプリ |
医師のおすすめサプリメント |
医師に無料相談メールを送る | ||||||||