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カフェ「一房の葡萄」(有島武郎別荘)
2006年8月25日(金)
サラダは寝ちゃいました。(バルサミコ)

 暑い暑いと叫んでいたけど、気がついたら心なしか秋の気配が漂っていませんか?夕方になると虫の声が聞こえるし。夕方サラダと散歩しましたが、やっぱり秋でした。
 四季の移ろいを感じる、この日本人の感性って素晴らしいなあ。外人が虫の声を聞くと、「なんだ、あのうるさい音は?」と訊ねるそうです。
 日本人に生まれてよかったなあ、とつくづくと思います。でも、心のゆとりがもてなくなってきましたよね、最近は。日本人本来の自然に対する細やかな感性も・・・。

 さて、写真は、先日ご紹介した有島武郎の別荘を移築して、「軽井沢文庫」が経営しているカフェ「一房の葡萄」です。
 有島は妻を失ってから数年後、編集者である愛人とこの別荘の応接室で自らの命を絶っています。何が彼の運命を狂わせたのかは知りませんが、人の死を見つめるとき、「生きる」ということの意味の大きさ、深さ、尊さを考えずにはいられません。
 ぼくも決して平坦な道のりを歩んできたわけじゃないので、これからの人生について考えちゃいました。
 なんか重い話になってすみませんm(_ _)m

エルツおもちゃ博物館内ショップ
2006年8月24日(木)
販売用です

 このところミニ作業が進まなくて、軽井沢特集のようになってしまい申し訳ありません(^_^;) 写真は、「エルツおもちゃ博物館」内にあるミュージアムショップ(バウム)の販売品です。
 「おつかいありさん」の他にケーキセット、ねこのパティシエなどの作品を販売していただいてます。機会がありましたらご覧くださいね(*^_^*)

軽井沢・星野遊学堂
2006年8月23日(水)
星野遊学堂(バルサミコ)

 先日の日曜日は、ここ軽井沢高原教会の礼拝に出ました。「るるぶ」などのガイドブックにも掲載されている有名な教会です。
 もとは「星野遊学堂」といって、その昔、内村鑑三をはじめ、石川啄木、北原白秋、島崎藤村などの文化人が集い、「遊んで楽しむ、大いに結構、心から楽しいと感じればそこからまた何かを学び取れる」と、自由に感じたままを語り合う場、文字通り「遊学の場」になったのが始まりだそうです。
 そこに軽井沢文化の礎ともいえるキリスト教が根付いて、信者のみならず、誰もが素晴らしい自然を創造された神を想う場であるキリスト教会になっていったとのこと。
 牧師婦人とも礼拝前にお話しましたが、とても気さくな方で、心静まるひとときを過ごさせていただきました。

 パイプオルガン(電子オルガン)の奏楽がよかったなあ♪♪♪

講習会の様子
2006年8月22日(火)
エルツミニチュア体験講習会(バルサミコ)

 昨日のクイズの正解は、ライスシャワーの米粒を拾っていた、でした。私も数粒手伝いました。祝福のお裾分けが、ほしかったのでしょうか?
 さて、エルツの2回の講習会で作ったものは、@小さな瓶詰めクッキーAストラップB紙皿クッキーの3種類。みんなそれぞれ個性が出てて、見本通りに作った人は少なかったですね。
 男の子は、ストラップのひもに粘土のヘビを巻き付けたり、紙皿に粘土で作ったカブトムシを貼ったりと工夫していました。
 こういうイベントに参加される方は、本当に作ることが好きな人ばかり。作っているときの目つきが違いますよ。まるでうちで仕事をしているサラダのようで、うっかり声をかけられないです、ハイ。でも、楽しかった。
 帰りは渋滞がひどかったので、アウトレットで時間つぶしてゆっくり帰りました。

軽井沢・「石の教会」前で
2006年8月21日(月)
軽井沢・石の教会前で・・・(バルサミコ)

 昨日は、午前中、軽井沢高原教会(星野遊学堂にて)の礼拝に出て、すぐそばの内村鑑三の無教会主義の思想を組み入れて設計された教会堂、「石の教会」を見学しました。
 ちょうど結婚式直後で、新郎新婦が祝福を受けながら、ここから出てくるところを見ることができました。
 その後、サラダはなにやら始めましたが、さて、何をしているのでしょうか?

有島武郎別荘・浄月庵
2006年8月20日(日)
軽井沢高原文庫「浄月庵」にて

 今日は「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」にて2回目の講習会でした。21名の方が参加してくださり、楽しいひとときでした。
 写真は、すぐ近くにある有島武郎記念館(浄月庵)のカフェテラスで、ひと休みしているところです。
 しっとりとした落ち着いた感じは、古き良き時代の空気を感じさせてくれました。