サラダも私も多忙で、ちょっと疲れ気味。でも一日一日、大切に生きています。
あまり人に自分のカメラを改まって紹介することはないんですが、もうすぐ引退(カメラが)かもしれないので登場させました。購入して25年。すでに数年前に生産中止になった機種です。壊れたことは一度もないです。落として壊したことはあるけれど。
ほとんどの作品は、このカメラで撮りました。最近はD70も使いはじめています。が、D200も出ますねえ。欲しいけれど、実は銀塩フィルム派で、ニコンF6が欲しくて仕方がないのです。デジカメは便利だけど、ポジフィルムで撮るあの緊張感がないので、いい作品が生まれません。
現像に金がかかる。あとでやり直しがきかない。一枚一枚が勝負。作品づくりには、この緊張感がとても大切なんですね。あとでどうにでもなる画像処理ソフトの使用は、最小限にとどめています。それにしてもこのニコンF3、思い出がたくさんつまっているんだなあ。
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