上&右;主稜を登りながら、積雪期を予測してルートを偵察する。
     はい松地帯は?、雪崩の危険は?、岩場のルートは?・・・。
大雪渓を挟んで聳える杓子岳。左に延びる杓子尾根、右手の天狗菱。



左;はい松を掻き
  分けて下山。

右;白馬尻にて。