当時としては、最新の機種を購入したので、いたしかたないのですが、 このデジタル・カメラ、スピードに難があります。
まず、起動時間が遅い。このため、シャッター・チャンスが突然訪れた場合...。
間に合いません。
次に、画像の保存時間。これは検討済みで、当時の機種ではそこそこ 速いものを選んだのですが、それでも連写には全く向きません。 もともとホームページ用に購入したので、速さは必要ないのですが、 他の用途に応用できないのは、残念です。 ただ、デザインと限定色のシャンパン・ゴールドは大変気に入っています。
そう言えば、購入直後、機能不良(詳細は忘れてしまいました。)と
ファインダーの中にゴミが入ってしまったことで、修理をお願いしました。
そこで、このカメラ屋さん(購入元)がとった対応は感動もの。
このお店、次のカメラ購入時にも、きっとお世話になることでしょう。 |
RW-8163 1年6ヶ月使用 RW-8180 7ヶ月使用 |
まだ本当の意味で私のブーツになってなっていないためか、 インソールが硬い(足が疲れる)のです。
これを見越してか、数種類の中敷が別売されています。
(だったら最初から付けてほしいものですが...。)
結果、驚くほど履きやすくなったのですが、逆にサイズが窮屈に。
|
No.023 SEIKO KINETIC LANDMASTER
●品質とは? 時計における品質とは、「あらゆる姿勢差、温度差などの環境において一定の 精度がでる事。」と「故障せず、長く安心して使用できる事。」だと思っています。 そういう意味で、あまりに早すぎる故障でした。 ●冒険家の時計? 故障内容は、リューズとケースの隙間に水が入り、腐食、リューズが回らなく なってしまったこと。 これが原因でケース側のねじ山も潰れました。 「ねじ込み式リューズによる20気圧防水時計になぜ水が?」、「耐久性、耐水性に 優れたワンピース構造のチタンケースなのでは?」、「本当に冒険家の時計?」 日常使い、購入後2年経たずして故障した時計の品質も問題ですが、 保守体制にも疑問。
「保証期間内でも、ケースの故障は実費。」とのこと。 しかも、修理代金(ケース交換)は新しい別の時計が買えるほど。 そんなにコストをかけて作っているケースなら、なおさら簡単に 壊れてもらっては困ります。 すったもんだの挙句、ようやく納得いく形で収拾がついたので、 これ以上は語りませんが、大事に使用している時計です、 長く安心して使用できる体制の実現を望みます。 とは言っても、時計そのもの(特にデザインとコンセプト)は とても気に入っています。 |
今はこ〜んな感じです。 |
もう伸びちゃいました。
|
トラベル前に購入、「みゃーの良品」に掲載。そして、実際に使ってみました。 「みゃーの良品」にも書いた通り、デザインは○、値段は◎。 大きさも大体希望したサイズなのですが、問題はギリギリに作ってあること。 しかも縫製が丁寧ではないので、四つ角部分が詰まってしまい、実際に想定されたサイズよりも小さい様です。 パスポートはカバーをとってもギリギリ。(カバーを付けたままでは入りません。) チケットも航空会社の表紙が付いている状態では入りません。 (表紙をを付けたまま使ってみたのですが、紙がボロボロになりました。) と言うことで、残念ながら、私が想定した使い勝手ではありませんでした。(私の想定が間違っていたとも言えますが...。) ただ、それなりに気に入っているので、もう2〜3回使ってみようと思います。 (トラベルの別の用途として、「大事な物入れ」や「領収書入れ」なども考えています。) また、日常使いで「通帳入れ」にするのにも良いサイズだと思います。 (実は最初からこの辺も想定はしていました。) |
大雨洪水警報発令。(使用5回目にして、どしゃ降りに遭遇。) 雨粒、漏りました...。 年中雨は降るけど、どれも霧雨のロンドンでは問題ないのかもしれませんが、日本の梅雨や台風、秋の長雨には対応できないようです。 どしゃ降りの時は、普通の傘を、折りたたみは、突然雨さえしのげれば良いのでしょうが、この雨がドカ降りだと、手も足も出ません。 薄い傘布を通った霧のような水滴は、顔をしこたま濡らしてくれました。 やっぱり、日本の雨には、日本の傘の方が良いのでしょうか? あえてもう1つ、不満を言うとすれば、閉じて、また、さすまでの間の、袋に入れていない状態。 巻いて留めてはいるのですが、この時の先端がものすごく太く、逆に取っ手付近は細いので、極端に言うとフラスコみたいな形になっています。(袋に入れれば、ものすごくスマート。) と言って見たものの、この色、素材、デザイン、そして使いがっては、捨てがたいのです。 傘布が交換できれば良いのですが...。 とりあえず防水スプレーをかけ、天気を選んで、長くつきあっていきたいと思います。 |
No.087 SONY PDA CLIE PEG-N700C
ソニー、オリジナルのジョグ・ダイアル。 親指を添え、前後にスライドされることでアイコンなどを選択。ダイアル自身がプッシュ・ボタンになっているので、これを押す事で、アプリケーション(ソフトウェア)を起動できます。 通常この操作は、ペンでタッチパネルを上下にするスクロールして、目的のアイコンをクリックします。 他のPDAには無い機能なので、これを使わなくても用は足りるのですが、いちいちペンを取り出さなくても良いので、一回慣れてしまうとどうも不便に感じます。 お察しの通り、今回は、このジョグ・ダイアルが故障したのです。 保証期限が切れて数ヶ月。まるでプログラムしたかのように、いいタイミングで壊れてくれます。 他の家電製品にも同じことが言えるのですが、交換部品保管期限の7〜8年ぐらいで大体調子が悪くなり、うまい具合に買い替えということになります。日本の技術力には感心するばかりです。 その間、より省電力になり、より環境にやさしいものが研究されているので、そう悪くは無いのですが、良いものは、長く大切に使うというのが、私のポリシーなので、ちょっと残念な気がします。 で、今回は有料で修理に出そうか、どうしようか迷っていたところ、以前よりPalmを愛用しており、クリエに買い替えた知人の一言で決心がつきました。 「ジョグ・ダイアル...。使ってません。」 もうしばらくそのまま使ってみようと思います...。 |
No.110 National ソフトアイロン NQ-SP10
前にも書いたかも知れませんが、つくづく日本の技術力には驚かされます。丁度保証期間がきれたタイミングで壊れてくれます。 (これもメーカーの貴重な収入源なのでしょうか...。) このソフトアイロンも使用中突然スチームが出なくなってしまいました。 とりあえず修理見積りをお願いするため、購入先の量販店に持って行ったところ、「アイロンですか?」と怪訝な顔。 アイロンのようなシンプルな構造のものは、そんなに故障しないものなのでしょう。 で、見積金額はと言うと、後ちょっと足せば、同じアイロンが買えるぐらいの金額。 あまりにも高いのでちょっと迷いましたが、このアイロン自身は既に必要不可欠な存在。(便利に使っています。) また、エコロジーを考えると、買い替えるよりは修理する方が良いと判断しました。 「本体そのものと言ってもいいメインの部品(完成気化室)を交換するのだろうから高いのも仕方ないか。」と思っていたのですが、出来上がりの修理明細を見てビックリ。 部品代だと思っていたそのほとんど(70%)が技術料でした。 (ネジで留められている完成気化室を外して、新しいものと交換するだけなのに...。) で、このソフトアイロンですが、綿素材のシャツは不得意ですが、ウール素材のシワは完全に取り去ってくれます。 しかも、水を入れるタンクの容量は丁度スーツ1着分(上下)。 1年程使っていますが、黄色いかけ面も汚れてきたので、もうしばらくしたらこちらも交換です。 |