第 1 話
「NOTネバーランドカンパニー」
♪カローラIIにのって 買い物に出かけたら 

首が無いのに気づいて そのま…
ブシャーーーッ!!


このサイトの浮沈をかけた、アルバートオデッセイ外伝プレイ日記も無事終わり、どうやら世の中の反応から沈むことが確定したみたいですが、ともかく、つかの間の平和をむさぼっておりました。


しかし、長く平和が続かないのは世の常。

自分をどこまでも追い込むかのように、新たなプレイ日記が満を持さず準備不足気味に幕を開けることになりました。

で、今回のプレイ日記対象となるタイトルとはっ…!







ででん!



エストポリス外伝 沈黙の遺跡










また外伝かよ…




お名前 : エストポリス外伝 沈黙の遺跡
発売元 : タイトー
発売日 : 2002年3月8日


〜概要〜
ウンコをしばいて、大魔王をくたばらせろ!(嘘

スーパーファミコンで第一作目が発売されたときはあまり注目を集めなかったが、続編の2が発売された際、そのゼルダの伝説+トルネコの大冒険というパクリシステムがいい意味で機能&評価され、口コミで広まって人気になっていった、シンデレラストーリー的タイトルの最新作。


(ゼルダの伝説+トルネコの大冒険)「÷3」ではなく、「÷2」といえるほどしっかりした作り込みだったのが幸いし、独特の雰囲気とゲーム人気を生み出したのだろう。

本作はエスト2のシステムを踏襲しているが、今回新たなシステムパクリ元としてポケモンを標的にして、今までのエストファンだけでなく、エストポリスシリーズをしらない若年層達を取り込もうと我策する。
だが、制作元が過去にエストポリスシリーズを製作しているチーム(ネバーランドカンパニー)では無かった上に出来も中途半端にヘッポコだったため、それまでのファンから痛烈な悪意の視線と批判を浴び、結局このゲームでエストポリスシリーズの株は暴落してひっそり裏世界で幕を閉じることとなりそうだった。が、いつのまにかスクウェアエニックスがタイトーを子会社化してエストポリス伝記2のリメイクを出してコケるのだが、それはまた別のお話。

ちなみに筆者お気に入りのキャラは2のティア。


と、そんなことはともかく、今回のプレイ日記は波紋を呼んだ問題作、「沈黙の遺跡」なわけである。

キーワードは「製作はネバカンじゃない

ところでこのゲーム、買ったときは中古で5680円(即決)という値段だったのですが、ある日適正価格を調べたら980円。

既に泣きそうですよ!



〜ストーリー〜
虚空島戦役集結…
虚空島戦役で英雄達の力となった太古の神々の遺産。
人々はその未知なる力に惹かれ、ハンターと呼ばれる者達が古の洞窟を初めとする神々の遺産が眠る太古の遺跡へと群がって荒らしてウンコをそのへんにぶちまける。

大いなる力。
それは神々の領域…。
その手に掴んだものは、繁栄の道か、それとも破滅の道か…。





では「キャラ紹介」


絵が下手! とあちこちで言われておりますが、なんつーか、私は絵心無いので、これでもうらやましいっす(死)。
けど、箱絵へちょくても楽しめる内容のゲームとかあるじゃん?(初代FE、ソウルブレイダー)
ゲームは箱絵じゃない、中身サ!(でもその中身も期待できぬ)


・右 主人公
好奇心旺盛で元気な少年。パーセライトの街で母と二人暮らし。
父はトレジャーハンターとなり、古の洞窟に向って行方しれずとい
う家族泣かせ。
ハンターの資格を取るため、トーマと共に、出かける。14歳。


・右から二番目 ラミ
主人公の幼なじみというありがちなヒロイン。
ハンター資格も人任せでとってしまうちゃっかりもの。
残念ながら、アルバート外伝の時のように、乳姫などの濃いカリスマ性は期待できそうにもない、とても貧相なキャラなのが無念であり、どうプレイ日記を盛り上げていくのか頭を痛めるところだ。


・右から3番目 トーマ
これも主人公の幼なじみ。気が強く喧嘩っ早い。悪ガキ。
トンマ。


・右から4番目下 バウ
姿が場違いの、空気読め的キャラクター。
魔物とインストールしたまま元の姿に戻れなくなってこのザマ。
なりそこないとして嫌われる。気の弱いいじめられっこ。


・ハイデッカ
イキオイの人。
モテナイ人。
アブナイ人。
マキシムと共に虚空島戦役を戦った、自称史上最強を名乗るバウンドキングダムの剣士。








ではやっとこさ。
プレイ日記本編








ゲームがはじまりました。
とりあえずセーブしました。
眠たいのでやめました。


第二回へ続く!(死




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