さて今日も元気にアデッセ外伝(アルバートオデッセイ外伝)のプレイ日記です。
やり始めた頃はこんな企画を立てるとは思ってもいなかったので途中経過をメモっている訳もなく、記憶をたどって書きつづる文章に一抹の不安を覚えます。
という訳で気合いを入れましょう。
「ハァ〜〜ぁっ 萌えよ〜〜」(仲間巫女の攻撃魔法時のかけ声)
レオスこと、極真女を仲間にしたパーティー一同。
レオスの彼氏が言っていた石にされた人間を元に戻す力をもつかもしれない男、勇者ガイを探すためにソラスの街を後にします…と思いきや、ソラスの街を出る直前で変な二本足で立っている二足歩行の竜がやってきて主人公達の前でぶっ倒れます。
その竜人曰く、自分たちの集落で悪辣な病気が流行り、大ピンチなのでこの界隈では有名な神官でおあせられる極真女に助けを求めに来たらしいです。
ひとしきり話した後、変な竜人死亡。
別に点滅して消えるといった表現もなく、その場に倒れたまま。
おい主人公達、放っておかないで供養してやりなよ。人類の他人に対する冷たさを垣間見れたイベントでした。
目の前でトラウマを見せられては目覚めが悪く、仕方ないので竜人の集落へ向かうことに。
竜人達の集落につくと極真女が突然、
「病原菌がいる!」
と騒ぎ出します。
お前は大丈夫なんかと思いつつも、間髪入れず極真女がどこに用意していたのかすり鉢を持ち出して特効薬を作り(なんかしりませんが、すり鉢で薬を一生懸命作るイベントもみれました)、無事集落解放。
そして竜人族の中でも一番の戦士と自己紹介してきたエルダーという竜人が、弟を助けてくれたお礼ということで仲間に加わりました。
なんつーか、このイベント特に薄っぺらいので、この竜野郎の存在もいまいち薄っぺらいです。戦闘では役に立つので、忘れることこそ無いんですが。
…もしかして、後から戦闘バランスとかの理由でストーリーにむりやりこいつをぶち込んだ可能性が…?
邪推はともかく竜も加わったことですし、ガイを探しに行こうとすると、病原菌をまいたというサイエンスな変な女が現れました。この人は敵さんの団体ラドリア術師団の一員で、この前綺麗な石をかっぱらうためにギガールの街と主人公の育った街を襲ってきたベルナードを狂おしいほど慕っている、ラチェスタというマッドな女神官らしいです(棒読み)。
なんとなく竜人がベルナードさんにとってうぜぇらしいから滅殺しようと企んだそうです。が、極真女の手によって助けられたという驚愕の事実をここで知らされ、しょうがないのでこの場で皆ぶっ殺そうという事にしましたが、返り討ちにあうのでした。
ということで変な女ラチェスタ撃破。
一行は勇者ガイが滞在するゴート王国へ。
と、ここで驚きの新事実があかされます。
なんとっ。
戦闘で勝利した際、パーティーの皆が喜ぶ姿が見られるのですが、この中で歌姫エカこと浜崎あゆの…
乳が揺れている。
細かい芸にこだわるドット絵職人が放つ、サンソフトのこの芸当!!
乳大好きフリスキーはテクモさんだけじゃなかった! なかったんだ!!
ゴートに着きました。
ゴートに入った途端バランと名乗る男が、
「ゴート騎士団もたいしたことねぇなぁー、ひゃあはぁ!!!」
と言いながら主人公達の前を通り過ぎて行きました。変人の集う街みたいです。ココ。やだなあ。
早速ガイに会おうとゴート城に向かおうとすると、イースの主人公であるアドル似の赤髪の騎士、チャイとかいう奴にバランの一味だと難癖つけられ呼び止められます。が、その後ダーナというチャイの上官当たる男が飛んでやってきて、ご無礼を致しましたうんぬんということで城に案内されました。
そしてやっとこさガイにあってみるも、そんな石人間を元に戻す力はねぇと一喝されました。結局、今までのガイ様ならなんとかしてくれるという希望的観測的な展開から親元を叩けばなんとかなるんじゃないかというさらに希望的観測的な展開時短継続中という物語の目的になったのでした。
こんなはっきりしない理由で敵陣につっこむとか、まさに冒険者。ロマンの塊やでぇ…。
んでいつの間にか、親元の懐に飛び込むには先ほどの荒くれ者バランをどうにかせにゃならんのだという話になり、主人公達はこの討伐隊になぜだか参加するのです。さて、これ以上ヘロヘロな話を続けるのは酷になってきましたので今日はこの辺でお話を中断します。
案外大変だなあプレイ日記。というか今のところ思い出し日記。街の名前や人の名前とかすぐ忘れるので(ゲームが印象に残らなさすぎて)攻略本でも買おうか。 |