革包丁の研ぎにお勧めの砥石
革包丁の研ぎには、少なくとも中砥石と仕上げ砥石は必要です。 |
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「KDS両面砥石」
#1000の中砥石と#6000の仕上げ砥石が張り合わされている両面砥石です。
1丁で革包丁の研ぎができます。日常の研ぎの回数がそれほど多くなければ、十分に使用することができる砥石です。
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「キングハイパー 標準硬度」
#1000の中砥石です。切削性に優れていて、硬めで面の狂いにくい砥石です。
硬い仕上がりの刃物にお勧めします。青紙スーパーなどの鋼材を使っている製品には、適していると思います。
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「キング仕上げ砥石 S−3」
#6000の仕上げ砥石です。十分な番手がありながら、価格は手頃です。キングハイパーと一緒にどうぞ。
日常の簡単な面直しのために、合成名倉も一つ用意すると便利に使えます。 |
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「キング超仕上げ砥石 G−1」
#8000番の仕上げ砥石です。S−3と比べると、番手も細かいですし、砥石も厚く大きいです。長年の間、優秀さが認められている砥石です。
合成名倉砥石が、セットで付いています。 |
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「キング合成名倉砥石」
仕上げ砥石の簡単な面直しや、研ぎの前に研ぎ汁を出しておくために使用する、合成の名倉砥石です。
本格的な面直しには、耐水ペーパーと金剛砂の併用などが合理的です。 |
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「金剛砂」
砥石の面直しや、砥石の目を立てる時に使用しています。
平らな台の上に置いた耐水ペーパーと金剛砂の併用で砥石を水研ぎすると、面の修正が迅速にできて、砥石の目もつぶれずにシャキッと目が立ちます。 |