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カーチス 1912 Ｄ型レーサーとは、どんな機体ですか？
米国カーチス社1912年型の機体。主翼の桁は樅の木、枠は竹が使われました。大空開拓史の中で一番多く使用された機体でＤ型レーサーをもとに主翼などを拡大して使用されていました。
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良く出来たところ、逆に出来栄えに不満なところはありますか？
翼桁がすけてみえるようにしたが、完成後の修正で痕が残ってしまった。
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その他、感想やエピソードなどがありましたらお聞かせください。
製作中、水平尾翼がゆがみやすかった、またリギングは図面からわりだせなかったため推定で行った。
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